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スバル新型「ピックアップ」!? めちゃ斬新な“夢の”新型「フォレスター“トラック”」! 大胆すぎる予想CGが超カッコイイ

くるまのニュース / 2024年5月19日 10時10分

スバルが発表した新型「フォレスター」をベースにピックアップトラック化したレンダリングが海外のCGアーティストの手により制作され、密かな話題を呼んでいます。

■次世代「フォレスター」が米国らしいピックアップトラックに!?

 スバルが20年以上にわたって生産しているSUV「フォレスター」は、2023年11月に6代目となる新型(米国仕様)が世界初公開されたばかり。
 
 CGアーティストのTheo throttle氏は、この次世代モデルをベースにピックアップトラック化したレンダリング(イメージCG)を公開し、注目を集めています。

 フォレスターは1997年にデビューしたSUV。乗用車とSUVのそれぞれの機能を進化させるという発想のもと、「あらゆるシーンでの使いやすさとあらゆる道での爽快な走りを追求した、乗用進化型SUV」をコンセプトに掲げ開発されました。

 その後モデルチェンジを繰り返しつつ、2018年には5代目を発表。北米市場でもその人気は高く、これまで米国だけでも260万台以上を販売しています。

 6代目の全面刷新では、機能や実用性をさらに高め、日常から非日常までどんな時でも乗る人すべての期待に応える事ができるSUVに進化させたといいます。

 外観は、SUVらしさを主張する力強いデザインに進化。

 搭載のパワーユニットは2.5リッター水平対向4気筒エンジンが先行発表されていますが、今後新開発ハイブリッドシステム「e-ボクサー」も追加設定される模様です。

 4WDは、駆動力を軸重に合わせて最適に配分し、操舵初期の高い応答性とライントレース性を実現。さまざまな走行シチュエーションで、安心感のある走りと操舵の気持ちよさを両立しました。

 またシチュエーションによって最適な制御を行うシステム「X-MODE」を採用。他にも2ピニオン電動パワーステアリングに電動ブレーキブースターなども装備しています。

 また、内装には11.6インチセンターインフォメーションディスプレイを配置。安全性能も高く、新型ステレオカメラよりも広角で二輪車/歩行者を認識できる単眼カメラを搭載したことで、歴代最高のアイサイト性能を実現しました。

 そんな次世代フォレスターを、Theo throttle氏は北米で絶大な支持を集めるピックアップトラックへ変身させたレンダリングを公開しました。

 同氏のYouTubeチャンネルでは、レンダリングの制作過程も含め公開しています。

 まずは車体後方を延長。Cピラー付近を調整しつつ荷台とし、後部フェンダーを調整しながらリアのボリュームを出しました。

 大きく変えられたのは荷台だけではありません。荷台と干渉しないよう、後席ドア周辺も細かく修正していることがわかります。

 こうして全体のイメージを整え、無事に新型“フォレスター ピックアップトラック”が完成しました。

※ ※ ※

 これまでも、スバルの車両をモチーフにしたピックアップトラックを描いて投稿しているTheo throttle氏。今回のフォレスターも、ある意味では“おなじみ”のカスタムではあるようです。

 スバルは過去、北米市場に向けて、レオーネやアウトバックをベースにしたピックアップトラックを実際に販売しています。

 現在は絶えてしまったこの流れですが、新型フォレスターでまた復活する可能性もまったくないとは言い切れません。

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