「亡くなった故人ともう一度会話を」日本初の故人の性格反映をも施したAI故人復活サービスのローンチ
PR TIMES / 2024年5月1日 14時45分
亡くなった故人の写真・音声・記録などを元にその故人の性格・声・動画を復活させるサービスをローンチしました※タイトルの日本初は自社調べ(2024年4月時点)
既に、アメリカ、中国、韓国では、倫理的観点から疑問視されつつも、グリーフケアの観点から、大切な人を無くした遺族をAIで故人を復活させることは、医学的にも心理的ケアの観点から、プラスの効果も高いとされており、欧米、アジア圏を中心に、AIによる故人の復活させる市場は、拡大しています。
株式会社アイキューキャピタル(以下「当社」)は遺族のグリーフケアの一環として、亡くなった故人の写真・音声・記録などを元にその故人の性格・声・動画を復活させるサービスのローンチを致しました。
1.AI故人復活サービスは、サービス申込者から、復活させたい人物の15分程度の音声データ、顔写真、記録を提供すると、亡くなった復活させたい人物の性格、声まで完全に一致した状態で、故人がAI復活し、遺族と双方向でやり取りすることが可能となります。
2.見守りサービスでは、税込月4,400円(1日/15分)、6,600円(1日/30分)で、故人とのコミュニケーションを毎日可能にし、故人を亡くした悲しみ・苦しみからソフトランディングの形で開放され、デバイス上ではあるものの、AIで復活した故人と毎日会話しながら、残りの人生を歩んでいくことが可能となります。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ceqdUzLrmoU ]
突然の交通事故で大切なわが子を無くした親、大切な妻を亡くした方、そんな方々の心理的なケアの一助となるべく当社は、「AI故人復活サービス」「見守りサービス」の開発を開始しました。
亡くなった大切な故人の音声が15分程度あれば、その故人と双方向で会話が楽しめ、悲しみから救済するサポートとして故人が復活します。
既にデジタルのお墓といった形が誕生しているように、今後は、「お葬式」の形も従前の形態のみならず、AIを用いて故人を再現した「AI復活式」としても、変革していくことになると考えております。
当社サービスを契約した方が、故人と双方向の会話を楽しみ、活力を持って毎日を生きていくことが可能となる事を願っております。
もっとも故人を復活させるということに関しては、故人のプライバシーやセキュリティについても重要視しなければなりません。アプリ内で共有される個人情報またはデータは、最大限の機密性をもって扱われます。
当社は、ユーザーデータを不正アクセス、紛失、悪用から保護するためのセキュリティ対策を採用しております。
当社はユーザーにとって安全で信頼できる環境を維持することに全力で取り組んでいます。
サービス概要ページ
https://club-re.moo.jp/ai_deceased/index.html
料金形態
入会金 税込55,000円
復活式サービス
音声のみ 税込118,800円
音声+動画 税込217,800円
見守りサービス
1日15分会話 税込月4,400円
1日30分会話 税込月6,600円
サービス開始に伴い、5月10日まで先着500名まで入会金無料となるキャンペーンもスタート予定です。
納品時期については個別にご連絡致します。
これからは、大切な人を失っても、AIを用いて交流が図れる、そのような時代が到来したと考えております。
もっとも上述しましたように、故人のプライバシー及びデータセキュリティの保護という点については最重要視されるものでありますため、当社はユーザーにとって安全で信頼できる環境を維持することに全力で取り組んでおります。
その他にも倫理的観点での議論もある事から、遺族の方からの同意等、利用者がサービスを理解した上で利用がなされるよう努めてまいります。
当社は、AIの可能性を追究して、更なるアップデートを加えた音声サービスを展開して参ります。日本でのAI市場が世界規模に追いつけるよう今後とも全力で取り組んで参ります。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【リリースキャンペーン】日本初!終活中の方のデジタル移行・故人のデジタル再現サービス TOKIAI リリースキャンペーン延長のお知らせ
PR TIMES / 2024年5月21日 17時45分
-
年金暮らしの父が亡くなりました。母は先に病死しているので、私が遺族年金をもらえるのでしょうか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年5月20日 2時20分
-
亡くなった人を“よみがえらせる”AI「デッドボット」…韓国で浮上するその問題点とは
KOREA WAVE / 2024年5月16日 9時0分
-
カレー沢薫の時流漂流 第299回 AIで変わるかもしれない人間社会、死者より怖い生者のAI
マイナビニュース / 2024年5月13日 17時12分
-
なにかの間違いでは…年金月17万円・74歳夫を亡くした69歳女性〈まさかの遺族年金額〉に絶望【CFPの助言】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月7日 11時15分
ランキング
-
1「富士山を黒幕で隠す」日本のダメダメ観光対策 「オーバーツーリズム」に嘆く日本に欠けた視点
東洋経済オンライン / 2024年6月2日 8時0分
-
2サクラクレパスの「こまごまファイル」が“想定外”のヒット、なぜ?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年6月1日 8時10分
-
3秋田で半世紀親しまれる「うどん・そば自販機」、「断腸の思い」で50円値上げ
読売新聞 / 2024年6月1日 13時57分
-
4食卓に「オレンジショック」=果汁が品薄、価格高騰
時事通信 / 2024年6月1日 13時55分
-
5「みどりの窓口削減計画」はなぜ大失敗したのか…JR東が誤解した「5割がえきねっとを使わない」本当の理由
プレジデントオンライン / 2024年6月2日 7時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください