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【ボクシング】尚弥登場の東京ドーム興行チケット残りは900枚弱…約98パーセント販売済

スポニチアネックス / 2024年5月4日 15時7分

<井上尚弥・ネリ会見>ネリ(右)との写真撮影に臨む井上(撮影・島崎忠彦)

 ◇4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 井上尚弥<12回戦>ルイス・ネリ(2024年5月6日 東京ドーム)

 プロボクシング4団体統一世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(31=大橋)が元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(29=メキシコ)の挑戦を受ける東京ドーム興行(6日)のチケットが残り900枚弱となっていることが4日、分かった。

 興行を主催する大橋プロモーションの大橋秀行・大橋ジム会長(59)が明かした。販売したチケットの約98パーセントが既に売れており、観客数は4万人超を予定。チケットは4、5日も引き続き販売し、売れ残りが出れば当日券も発売するが、売り切れる見込みだという。

 4日は横浜市内で公式会見が開かれ、大橋会長は「この試合が決まってから本当に緊張の連続で(世界戦4試合の)王者と挑戦者8人が今日そろって記者会見できてホッとしている。試合より緊張するであろう明日(5日)の計量を全員パスしてもらって、あさっていよいよ歴史に残る試合を繰り広げていただきたい」とあいさつした。

 東京ドームでのプロボクシング興行は元世界ヘビー級王者マイク・タイソンがジェームズ・”バスター"・ダグラスに番狂わせで敗れた90年2月以来34年ぶり。大橋会長は出身のヨネクラジム元会長で昨年4月に亡くなった米倉健司氏が64年前に東京ドームの前身・後楽園球場で世界戦に臨んだことを口にし、「孫弟子4人の試合を天国から見守ってくれると思う。この4人の勝利を米倉会長に捧げたい」と井上尚弥、井上拓真、武居由樹、桑原拓の"世界王者4人"を誓った。

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