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歌手キム・ホジュン、ひき逃げ事故事態にもきょう(18日)、チャンウォンでコンサート強行…ファンに何を語るか?

Wow!Korea / 2024年5月18日 10時32分

歌手キム・ホジュン、ひき逃げ事故事態にもきょう(18日)、チャンウォンでコンサート強行…ファンに何を語るか?

ひき逃げ事故を起こして逃走した疑いを受けている、歌手キム・ホジュンがきょう(18日)、コンサートを強行する。

 きょうキム・ホジュンは、チャンウォン(昌原)スポースカープ体育館で、「トバロッティ・クラシック・アリーナ・ツアー」を正常に行う。14日、道路交通法違反(事故後未措置)の容疑で警察立件後、初の公演で、ファンたちの前に立つ日程。

 9日、キム・ホジュンはソウル・シンサ(新沙)で進路を変更していた途中、対向タクシーと接触事故を起こして逃走し、道路交通法違反(事故後未措置)の容疑で措置を受けた。

 マネージャーが代わりに自首をしながら、運転者のすり替え疑惑まで提起されたなか、キム・ホジュンの所属事務所THINKエンターテインメント側は、「事故が発生するとキム・ホジュンは、路地に車を止めて、マネージャーと通話をし、その間にタクシーの運転手が警察に通報をした」とし、「その後、状況を知ったマネージャーが本人が処理すると言って、警察署に訪れ、本人が運転したと自首をした。この事実を知ったキム・ホジュンは、直々に警察署に行き、調査および飲酒測定を受けた。検査結果、飲酒はなく、事故処理に対しては、結果を待っている状況」と釈明した。

 引き続き新しい事実が明らかになり、論議が大きくなると、キム・ホジュンの所属事務所のイ・グァンドク代表は16日、長文の立場文を出し、「所属事務所の代表である私、イ・グァンドクと共に酒を飲んでいた一行のために、あいさつしようと遊興酒場を訪問した。当時キム・ホジュンは、コヤン(高陽)のコンサートを控えており、飲酒は決してしなかった」とし、「しばらくしてキム・ホジュンは、先に帰宅し、帰宅後個人的なことで車を運転し、移動中に運転が未熟で事故を起こし、事故当時、パニックが深刻になり、誤った判断をしたようだ」と主張した。

 続けて、「現場に先に到着した他の1人のマネージャーが、本人の判断でメモリーカードを先に除去して、自首したと知られたマネージャーにキム・ホジュンの服を奪って着替えせ、代わりに仕事の処理をしてほしいと所属事務所の代表である私が頼んだ」と、すべての過ちを自分に回した。

 しかし、キム・ホジュンが警察の出頭要求にも、17時間が経った後にやっと、警察署を訪ね、飲酒測定を受けた点、キム・ホジュンが事故直後、200メートル離れた路地で通話をしているCCTV(防犯カメラ)映像が公開されたが、彼が深刻なパニックに見舞われたという立場とは異なり、悠々と通話をしている姿が捉えられた点、カンナムの遊興酒場の前で代行運転者が運転する車両に乗り、家に帰ったが、50分後に再び出て、ハンドルを握り移動中に事故を起こした点などに対して、飲酒運転の疑いが続いている状況。

 それにもかかわらず、キム・ホジュンは堂々としている。彼は予定された日程をすべて終えるという意志を強く見せている。これに対して、初の公式席上となるチャンウォンのコンサートで、キム・ホジュンはどのような立場を出すのか、その成り行きが注目される。

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