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「ガチ惚れのサインです…!」男性が本命女性に送る「本気メッセージ」

ananweb / 2024年5月19日 20時30分

「ガチ惚れのサインです…!」男性が本命女性に送る「本気メッセージ」

男性は好きな女性にLINEやSNSのDMでどんなメッセージを送るのでしょうか? 友人としてではなく、彼女として付き合いたい女性に送る本気メッセージを詳しく見ていきます。

同じスタンプを使う

「好きな女性が使っているスタンプは探して同じものを買う。共通の話題ができるし、距離が近くなった気になる」(30歳男性・塾講師)

この男性は、好きな人との会話が盛り上がるようにと同じスタンプを買うそうです。また、女性がアニメやドラマのスタンプを使っていれば、その作品もチェックするんだとか。
「好きな相手のことは何でも知りたい。共感できることが増えると会話が楽しくなる」と言います。

「会いたい」

「本気で好きな女性には『好き』より『会いたい』と送ることが多い」(32歳男性・マーケティング)

「好き」はウソでも言えるけれど「会いたい」は言えない、というのが男性の本音だそうで。対面で会う約束を取り付けようとする人、会って話そうとする人は本気度が高いと言います。逆を言うと、会いたがらない男性は脈ナシと判断していいかもしれません。
また、会いたいと言ってもよこしまな目的が隠れている場合があるとのこと。夜にいきなり飲みに誘ったり、自分の家に呼んだりするのはヤリモクの可能性があるので注意した方がいいでしょう。

知り合って間もないとか、まだ正式にお付き合いしていない場合は、前もって予定を聞いてくる男性が紳士的といえます。誘われてもホテルに直行するようなデートはお断りするのが賢明です。

「〇〇好きって言ってたよね」

「好きな食べ物とか、行きたいお店とか覚えておいてLINEでも話す」(29歳男性・会社員)

相手が返事しやすい話題を出すだけでなく、女性に「そんなことまで覚えてくれていたなんて」と思わせる意図もあるようです。また、行きたいお店や興味のあるイベントはこっちから誘うことでデートの約束が決まりやすいと言います。

ちなみに、この男性いわく「女友達だったらそこまで細かいことまで覚えていない。住んでいる最寄りの駅とか、家族構成とか」とのことで。前に話した些細な内容を覚えているかどうかは男性の本気度をはかる重要な物差しになりそうです。

好きな人は既読無視しない&すぐ返事

「そもそもの話、好きな人のメッセージは既読無視しない。返事もすぐ返す。仕事とか運転中とか、手が離せない事情がない限りすぐに返信する」(30歳男性・塾講師)

この男性は、もったいぶらせて返事を遅らせる人の気が知れないようです。リズミカルにメッセージのやり取りができれば、どんどん仲良くなれて付き合える可能性も高くなるそうで、「好きな人に駆け引きしてもうまくいかない。やっぱり直球で好意を示した方がいい」と言います。

LINEやSNSのDMで駆け引きを仕掛ける男性は少数派なのでしょう。駆け引きしても文字だけでは誤解されやすく、気持ちがすれ違うかもしれません。本気で好きなら、男性は小細工せずにわかりやすい好意を示してくれるでしょう。

男性の思考はシンプル! 深読みしないで

男性は女性よりも思考がシンプルで「好き」なら「好き」とわかりやすい好意を示します。また、会いたいと思えば対面で会えるように誘ってくるはずです。あまりひねった愛情表現はしないのでLINEやSNSのDMも素直に受け取るといいでしょう。

特に、メッセージのやり取りがあまり得意ではない男性については、言葉をあまり深読みしないように。返事が素っ気ないのは必ずしも脈ナシとは限りません。普段の言動やLINEをそもそもどう扱っているのかを観察しながら判断するのがよさそうです。

そんな風に、男性ならではのメッセージの特性がわかれば、好きな人の本気度がはかりやすくなります。自分のことをどう思っているのか見えてくるでしょう。



<筆者情報>
沙木貴咲
ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。

©Crowded Studio/Adobe Stock

文・沙木貴咲

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