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お子さまの特性に合わせたパーソナルスクール&レッスン拡大「ミライクAID」始動 ‐キッズ事業のさらなる拡充を加速 2024年6月より本格展開‐

Digital PR Platform / 2024年5月16日 11時0分

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スポーツクラブ「メガロス」を展開している野村不動産ライフ&スポーツ株式会社(本社:東京都中野区/代表取締役社⻑:小林 利彦/以下「メガロス」)は2018年より展開している、子どもの運動センスを作る体育スクール「メガロスミライク」事業をさらに拡充すべく、児童発達支援、放課後等デイサービス「スタジオそら」を運営しているアース・キッズ株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役社⻑:高見 裕一)をパートナー企業として提携し、障がいを抱えているお子さまや集団行動に不安のあるお子さまに向けたパーソナルスクール&レッスンとして「ミライクAID(ミライクエイド)」を6月より新規開講いたします。

■深刻な少子化の一方、支援が必要な子どもたちが増加傾向
2023年の日本の出生率は全国で72万6,000人と統計開始以降最も少ないという結果が発表され、日本の少子化は依然として歯止めがかからない状況のなか*1、一方で特別支援学級に在籍する児童生徒数は、2012年の16万人に対して、2022年は35万人と10年間で2倍以上に増加しています。*2 特に、特別支援学級の在籍者数(2.1倍)、通級による指導の利用者数(2.3倍)の増加が顕著となっていることがわかりました。発達障害の傾向にありながら、診断名がつかない「グレーゾーン」と言われる子供たちも増加傾向にあり、コロナ禍を経て家で過ごす時間が増え、見過ごされてきた障がいに気付きやすくなったことが背景の一つにあるのではないかという専門家の声もあるようです。そこで、メガロスでは「街の健康インフラ」として、これまで以上に幅広い方々への心身ともに健康な体作りのサポートとなるべく、障がいを抱えているお子さまが安心して安全に、思い切り運動できる環境を提供します。

*1:日本総研「2023年の出生数は▲5.8%減、出生率は1.20前後に低下へ」https://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/report/research/pdf/14796.pdf
(2024年2月14日)
*2:文部科学省「令和5年特別支援教育の充実について」https://www.mhlw.go.jp/content/001076370.pdf

■メガロスミライクとは
メガロスミライクは、神経系が著しく発達して運動能力の基礎が形成される「プレゴールデンエイジ」と呼ばれる時期の
3~8歳のお子さまを対象に、「リズムトレーニング」・「コーディネーション」・「体育」の3つのプログラムを融合し、様々な動きを楽しみながら行うことを通じて、スポーツの上達に影響する運動神経を刺激し“運動センスを作る”メガロスオリジナルの新型体育スクールです。メガロスミライクを通して、それぞれのお子さまに合ったスポーツを見つけることが期待できます。

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