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【京都水族館】クラゲづくしな和空間が京都の夏を彩る 「くらげと傘と風鈴と」5月30日(木)開始

Digital PR Platform / 2024年5月16日 13時0分

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新たに“クラゲ京和傘”が登場、夜間ライトアップも

京都水族館(所在地:京都市下京区、館長:坂野 一義)は、2024年5月30日(木)~9月30日(月)の期間、約170個のクラゲを模した手作り風鈴とクラゲを描いた京和傘を通して、多種多様なクラゲの魅力をお伝えする期間限定イベント「くらげと傘と風鈴と」を開催しますのでお知らせします。

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クラゲ風鈴





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クラゲ京和傘空間が新登場(イメージ)



本イベントは、2021年の開催から今年で4回目となる京都水族館の夏季限定イベントです。期間中は、「ミズクラゲ」や「タコクラゲ」など24種のクラゲをモチーフにした約170個の「クラゲ風鈴」を展示するほか、今年は新たに「クラゲ京和傘」の展示空間が2階テラスに登場します。

「クラゲ風鈴」は、新潟県にあるガラス専門店「TAKU GLASS」が制作し、飼育スタッフが監修する当館オリジナルのデザインです。手作業で作られる風鈴は、色や形など、種類ごとに異なるクラゲの特徴を繊細に表現しています。また、風鈴には、飼育スタッフがクラゲにまつわる特徴などを川柳にした短冊をつるします。

「クラゲ京和傘」は、江戸時代後期創業の京和傘の老舗「日吉屋」が制作し、日本が誇る和傘の伝統的な模様である「月奴」や「中入」などを施した20本の京和傘に、当館で飼育する18種のクラゲを墨彩画で描いています。160年以上受け継がれる伝統的な技を通して種類ごとに異なるクラゲの特徴を表現し、大小さまざまな京和傘から多種多様なクラゲの魅力をお届けします。

また、午後5時以降には、2階テラスに設置した風鈴やぐらの風鈴と京和傘をライトアップし、幻想的な夏の夜を演出します。淡く柔らかな光が風鈴と京和傘を照らし、涼やかに奏でられる風鈴の音で、日中とは異なる趣を感じていただけます。

さらに、7月1日(月)より「TAKU GLASS」の「くらげ風鈴」を数量限定で販売します。

「クラゲ風鈴」と「クラゲ京和傘」が織りなす夏の涼を、日本の風情とともにお楽しみください。

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