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”現場発行” ”事前発行” の2タイプであらゆるラベル発行を最適化 産業用ラベルプリンター「GP-6100シリーズ」 5月20日(月)より販売開始

Digital PR Platform / 2024年5月20日 11時0分

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 株式会社寺岡精工(本社:東京都大田区/代表取締役社長 山本宏輔)は、産業用ラベルプリンター「GP-6100」シリーズを、5月20日(月)より販売開始します。

 本製品は、大型カラー液晶タッチパネルを搭載したスタンドアロンタイプ「GP-6100α」と、PC接続で幅広いラベル発行業務に対応するPC接続タイプ「GP-6100S」の2機種をラインアップ。従来機種よりキーデザインやUIを一新し、製造工場や物流センターにおける、食品ラベル・工業用ラベル・物流ラベルなどさまざまなラベル発行業務をサポートします。




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▲GP-6100α




[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1455/88349/400_300_20240517185030664728663be6f.jpg

▲GP-6100S



 寺岡精工は、1993年に熱転写式ラベルプリンター「GP-1000」を発売してから31年間、製造・物流業の業務効率化・人手不足に対応する、産業用プリンター「GPシリーズ」を開発してきました。新製品「GP-6100シリーズ」は、製造・物流・小売・食品加工など業種を問わず活用されている「GP-6000シリーズ」の後継機として、キーデザインとUIを一新し、操作性をアップしました。
 大量発行向けの巻き取り装置は、巻き取り精度を向上した新規オプションとしてラインアップ。ラベル発行業務の生産性向上に貢献します。

■GP-6100シリーズのポイント
 PC接続が不要でラベルの即時発行ができる”現場発行”向けのスタンドアロンタイプ「GP-6100α」と、PCやネットワークとの接続を通じてより高度なラベルデザインやアプリケーション連携ができる”事前発行”向けのPC接続タイプ「GP-6100S」をラインアップ。いずれも印字幅128mmまでのワイドラベルに対応し、物流センターの入出荷・検品作業で使用するラベル発行や、商品ラベル、送り状ラベル、工業ラベル、食品ラベルなどさまざまな用途でお使いいただけます。
 さらにGP-6100はIoTを用いた保守サポート「IoTメンテナンス」に対応し、障害発生時にはオペレーターが障害内容を確認、遠隔にて機器のメンテナンスを行います。さらにシステムのオートアップデートにも対応し、業務のロスやダウンタイムの大幅な削減によって、現場を止めず、ビジネスの加速に貢献します。

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