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方向指示器、ヘッドライト、スピーカー! 見た目以上に超ハイテクな自転車ヘルメットが気になる

&GP / 2024年5月14日 11時30分

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方向指示器、ヘッドライト、スピーカー! 見た目以上に超ハイテクな自転車ヘルメットが気になる

2023年の4月から自転車に乗る際にはヘルメットの着用が努力義務化されました。自転車を日常的に利用している人はどんなヘルメットにするか悩むところです。なるべくなら見た目がカッコ良くて、機能性も充実してヘルメットがあれば嬉しいですよね。

安全に自転車を運転するために必要なヘルメットに、オシャレさと機能性を両立させた自転車用スマートヘルメット「GF-H」シリーズ(GF-H1:1万4980円~/GF-H2:1万9980円~ 5月10日現在)が登場。GREEN FUNDINGにて先行販売中です。頭部の保護はもちろん、Bluetoothスピーカーとマイクを内蔵し、音楽鑑賞や通話が楽しめる次世代型ヘルメットです。

「GF-H」シリーズは実用的な機能を搭載した次世代型の自転車用スマートヘルメット。Bluetoothスピーカーで音楽や通話を楽しめるだけでなく、ウインカーやテールランプも搭載されており、まるでクルマを運転しているような感覚でサイクリングを体験できます。

「GF-H1」はヘルメットの前部に最大20メートル先を照らせる、300ルーメンの高輝度ヘッドライトを搭載。夜間でも安全に走行することができ、ヘッドライトの明るさは道路の状況に合わせて明るさを3段階で調整可能。緊急用の急速点滅やSOSモードも搭載されています。

「GF-H2」はフルHDカメラが搭載され、最大1080P(1920×1080P)・30fpsの高画質で動画を記録。スマホとWiFiで接続すれば、専用アプリ「Viidure」でリモート写真や録画、セッティングの変更、録画ファイルのチェックが可能です。

どちらのタイプも音楽や通話を楽しんだり、音声アシスタントを利用したい時は、スマホをヘルメットに内蔵されているBluetoothダブルスピーカー、マイクと接続するだけ。イヤホンのように耳を塞ぐタイプではないので、走行中でも音楽を聴いたり、友達との通話が可能。わざわざ止まってスマホをチェックする必要はありません。

音楽再生や通話、ウインカーなどの各種操作は付属されている小型リモコンで操作でき、自転車のハンドルに装着が可能。曲がる時や止まる時などは、ヘルメットの後部に搭載された警告用リアライトおよび方向指示器で、後ろの車両や人に注意を促せます。

ヘルメット本体の重さは約400g。大きな負担を感じることなく装着でき、換気性を徹底的に追求しています。風通しが良く頭部への圧迫感は低減されているので、抜群の通気性で長時間のサイクリングも快適に楽しめます。

バッテリーは1,800mAhで、「GF-H1」は最大約9時間、「GF-H2」は最大約6時間稼働可能。また、「GF-H」シリーズはIPX5の防水性能を備えているので、走行中の汗や突然の雨も安心です。

なかなか自転車運転時のヘルメット着用が浸透しない中、優れたデザイン性と機能性を有する「GF-H」シリーズ。ヘルメットを着用してより安全に、より快適にサイクリングを楽しみましょう。

>> GREEN FUNDING「GF-Hシリーズ」

<文/&GP>

 

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