1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

今売れている「マルチツール」おすすめ&ランキング キャンプやDIYに活躍する便利アイテム【2024年5月版】

Fav-Log by ITmedia / 2024年5月17日 11時55分

出典:Amazon

 「マルチツール」は、ナイフや工具、栓抜きなどが1つになった便利なアイテムです。“十徳ナイフ”とも呼ばれるナイフ一体型タイプやプライヤー一体型タイプのほか、キーホルダーのような形状のアイデアあふれるものまで、さまざまなマルチツールが登場しています。

 ここでは今売れているマルチツールをAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに紹介します。

 本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年5月16日10:00現在)に基づいて制作・集計しています。

●「マルチツール」おすすめ|ビクトリノックス クラシック SD

 “アーミーナイフ”とも呼ばれるマルチツールナイフの定番、ビクトリノックス(VICTORINOX)のベーシックなモデルです。

 ナイフのほか、はさみや爪やすり、ピンセットなど7機能を搭載。上位モデルと比べると控えめですが、その分厚さ9mm、重量21gとコンパクトで、ビクトリノックス公式サイト価格が2750円(税込)と手頃なのがポイントです。カラフルなバリエーションもそろっています。

●「アウトドアナイフ」おすすめ|レザーマン STYLE PS

 米国発のマルチツールブランド「レザーマン」(Leatherman)の人気モデルです。小型はさみを含む8機能を搭載していますが、ナイフが省かれています。

 レザーマンならではのプライヤーはスプリングアクション機構付きで、細かい作業にも向いています。携帯性を高めるカラビナ一体型ですが、このカラビナ部分は栓抜きにもなっています。プライヤー収納時の全長は7.5cm、重さは45gです。

 公式サイト価格は7920円(税込)です。

●「マルチツール」の法規制に注意

 ナイフを含むマルチツールを使うに当たって、知っておきたいのが法規制です。

 銃刀法(銃砲刀剣類所持等取締法)では、刃渡り6cmを超える刃物については「業務その他正当な理由による場合を除いては、これを携帯してはならない」と規制しており、違反すると刑事罰の対象(2年以下の懲役または30万円以下の罰金)になります。

 刃渡りが6cmを超えていないナイフでも、軽犯罪法で「正当な理由がなく」「隠して携帯していた者」が規制対象になっています。

 一般的にキャンプや登山は「正当な理由」だと考えられますが、キャンプ後に車にナイフを積んだままにしておいたり、登山後にナイフを入れっぱなしにしたリュックで外出したり──といった“うっかり”は、状況によっては取り締まりのの対象になる可能性があるので注意しましょう。キャンプ場などへの行き帰りも、ケースに入れて調理器具などと一緒に収納するなどしたほうがよいでしょう。(参考:警視庁による解説)

●「アウトドアナイフ」ランキング|10位~6位

10位:ビクトリノックス(VICTORINOX) クラシック ALOX

9位:ナイトアイズ(NITE IZE)  ドゥーヒッキー キーツールプラス

8位:ビクトリノックス(VICTORINOX) ネイルクリップ 580

7位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CSマルチツール

6位:MOSSY OAK 多機能ペンチ

●「アウトドアナイフ」ランキング|5位~1位

5位:Screwpop リップスティックホルダー

4位:VERTEX(中林製作所) 20徳ツールナイフ

3位:ビクトリノックス(VICTORINOX) ハントマン

2位:Amazonベーシック マルチツール 15イン1

1位:ビクトリノックス(VICTORINOX) クラシック SD

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください