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真樹「カッとなって火をつけた」と実家の放火自供も理由言わず…『Destiny』第6話

マイナビニュース / 2024年5月14日 6時0分

画像提供:マイナビニュース

女優の石原さとみが主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『Destiny』(毎週火曜21:00~)第6話がきょう14日に放送される。

○■Destiny、見逃し配信再生数累計は1,645万回に

今作は、ドラマ『Dr.コトー診療所』シリーズ(03年ほか/映画は22年)、映画『涙そうそう』(06年)、『ハナミズキ』(10年)などを手掛ける脚本家・吉田紀子氏が、自身初となる検事の世界を舞台にしたサスペンス×ラブストーリー。主人公の検事・西村奏(石原さとみ)が、大学時代の恋人・野木真樹と(亀梨和也)と12年ぶりに再会したことを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、二人は20年に及ぶ運命の波に翻弄されていくことに……。出産を経て、今作で3年ぶりの連続ドラマ復帰を果たす石原が主演を務め、亀梨和也と初共演を果たす。

TVerのお気に入り登録数が117万を突破したほか、4月期の民放連続ドラマ初回の見逃し配信再生数が第1位を飾った同作。第1話~5話の累計が1,645万回(ビデオリサーチにて算出/16,452,714回/期間:4月9日~5月12日)を記録し、テレビ朝日のゴールデン・プライム帯史上最高記録を更新し続けている。先週放送された第5話で、第1部が完結。「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原)の父・辻英介(佐々木)と、野木真樹(亀梨)の父・野木浩一郎(仲村)の因縁が明らかになった。現職国会議員の起訴に踏み切った「東京地検」特捜部の主任検事・英介と、証拠を捏造したと英介を厳しく追及する弁護士・浩一郎。この出来事で、英介が「死をもって真相を封印」したことが判明。さらに、ショックを受けて倒れた真樹を、奏が婚約者で外科医の奥田貴志(安藤)の元に連れて行くという修羅場展開も。

○■浩一郎(仲村トオル)が意識不明の重体に

今夜開幕する第2部では、真樹の実家が火事になり、浩一郎が意識不明の重体に。しかも、その日実家で浩一郎に会っていた真樹が犯行を自供し、現行犯逮捕される。ニュースでこの衝撃の出来事を知り、がく然とする奏だが、あろうことか検事としてこの事件を担当することに。検事VS被疑者――大学時代に愛し合った“初恋の2人”が、取調室で対峙することに。奏は、検事として冷静に真樹を裁くことができるのか。

「オレがやりました」――。取調室で奏と向き合うことになった真樹は、自分がやったの一点張り。奏が犯行当日の行動を確認すると、真樹は“父・浩一郎と口論になり、カッとなって火をつけた”と供述する。しかし、何がきっかけで口論になったのかについては、徹底して黙秘を貫く。実家で話をしていた親子に一体何が起こったのか、そして真樹はなぜ犯行に及んだのか。“真実を知りたい”という思いで検事になった奏は、犯行現場に向かい、真樹が口をつぐんでいる空白の数時間の真相を追い求め、捜査を続ける。

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