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【J1 第15節】 長倉の今季3ゴール目で先制も 後半に逆転を許し2対1で敗れる 連勝はお預け アルビレックス新潟

TeNYテレビ新潟 / 2024年5月20日 18時59分

TeNYテレビ新潟

明治安田J1リーグ、アルビレックス新潟は5月19日、アウェーで湘南ベルマーレと対戦しました。

今季初の連勝をかけアウェーに乗り込んだ新潟。前節初先発でスーパーゴールを決めたルーキー・奥村もスタメンに名を連ねました。

試合は前半14分、星のクロスに小見!さらに谷口!波状攻撃をしかけ相手ゴールに迫ります。

さらに前半27分、奥村がキレのあるドリブルで相手をかわし自らシュート!前節初ゴールを決めた大卒ルーキー奥村が攻撃で存在感を見せます。

試合が動いたのは前半30分でした。鮮やかなボール回しから…左サイド谷口のクロスに合わせた長倉!得意のパスワークで相手を翻弄すると最後は長倉が冷静にフィニッシュ!長倉の今季3ゴール目で実に6試合ぶりの先制に成功します。

しかし、その5分後でした。相手ボールを追いかけたトーマスデンとGK小島が味方同士で交錯。連係ミスから相手にボールを奪われ失点。同点に追いつかれ嫌な流れで試合を折り返します。

エンドの変わった後半15分、湘南にゴール前に攻め込まれると最後はこぼれ球を詰められ失点。逆転を許してしまいます。

追いつきたい新潟は後半16分、先制点を決めた長倉がスピードに乗ったドリブルで次々と抜き去ると一気にゴール前へ!コーナーキックを獲得します。

そのコーナーキック。大きく逆サイドに展開すると星のクロスに合わせたのは鈴木!

ネットを揺らしますが、これはオフサイドの判定でゴールは認められず、同点とすることができません。

新潟、最後まで攻め続けるもゴールを奪えず、今季初の連勝はお預けとなりました。

〈アルビレックス新潟 松橋力蔵監督〉

「チャンスもあった中で同点に追いつく場面もあった。そこをしっかりと掴みきれなかったことはまだまだこれまでの我々と同じ課題でもあるのでそこはしっかりと改善できるようにまた準備していきたい」

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