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国連事務総長、オミクロン対策の渡航制限「容認できず」

ロイター / 2021年12月2日 6時31分

国連のグテレス事務総長は1日、新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン」の感染を受けて各国が導入している渡航制限について、特定の国や地域を孤立化させ、「極めて不公平かつ懲罰的で、効果はない」と批判した。11月撮影(2021年 ロイター/Luisa Gonzalez)

[国連 1日 ロイター] - 国連のグテレス事務総長は1日、新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン」の感染を受けて各国が導入している渡航制限について、特定の国や地域を孤立化させ、「極めて不公平かつ懲罰的で、効果はない」と批判した。

グテレス氏は、渡航や経済的関与を維持しつつ感染リスクを低減する方法は、渡航者への検査強化と「他の適切かつ効果的な措置」によるとし、「渡航のアパルトヘイトは容認できない」と強調した。

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