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北斗の拳・原哲夫『マッドマックス』フュリオサを描き下ろし!最新作は「すべてが最高!」

シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年5月16日 8時0分

 「北斗の拳」の漫画家・原哲夫が、同作に多大な影響を与えたとされる映画『マッドマックス』シリーズ最新作『マッドマックス:フュリオサ』を絶賛し、主人公・フュリオサ(アニャ・テイラー=ジョイ)を描き下ろした特別イラストを寄せた。

 累計発行部数1億部を突破する「北斗の拳」は、荒廃した暴力が支配する世界に現れた、胸に7つの傷を持つ男・ケンシロウの生き様を描くアクション漫画。1983年に「週刊少年ジャンプ」で連載がスタートした本作は、1984年からテレビアニメ版が放送され、最高視聴率23.4%をたたき出し、一躍社会現象化。不朽の名作を手掛けた原は、かねてより『マッドマックス』シリーズの大ファンであり、作品にも多大な影響を受けていたと明かしている。

 そんな原は、待望の最新作について「すべてが最高! 冒頭から最後まで面白かった! 私もジョージ・ミラー監督から多くの影響を受けたひとり。もう無いだろうと思っていたら、そんな創り方があるのか!? と、まだまだ新しい映像世界を見せてくれることに、本当に頭が下がる思い。本気で僕を弟子にして欲しいです!」と大絶賛。イラストには、その感情を全てのせたかのように、フュリオサの凛々しい姿が躍動感たっぷりに描かれている。

 イラストは5月21日発売の雑誌「映画秘宝」の表紙に採用されており、同誌では原とジョージ・ミラー監督本人との初の対談も掲載される。(編集部・入倉功一)

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