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ベルリンキュアーズ(Berlin Cures)がコロナ後遺症の治療薬として開発するBC 007、第2相試験の募集患者数の5割を達成

Digital PR Platform / 2024年3月5日 11時30分


[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2723/84320/500_335_2024030510585265e67c5c0315b.png

ベルリンキュアーズについて (Berlin Cures)
ベルリンキュアーズは20年以上にわたり機能性自己抗体(fAAB)の研究に注力し、これを有効に中和できる分子の特定に成功しました。BC 007は非臨床試験で有望な結果が得られました。第1相試験ではfAAB陽性の健康なボランティアにおいて、第2a相試験では心不全患者さんにおいて有効性が認められ、単回投与後に長期的な自己抗体中和と心機能の有意な改善が認められ、未治療患者さんの自己抗体の自然消失はありませんでした。コロナ後遺症に対して期待される効果は、コロナ後遺症を有する患者さんから採取した血清を用いて生成された検査データと、4件のケーススタディーにより示されています。ベルリンキュアーズは、この独自のバイオ技術によりfAAB関連疾患の根本原因に対処することで、この重要な問題への対処を中心に取り組む新進気鋭の企業です。

2023年6月からは、世界的な医療課題として急速に拡大しているコロナ後遺症を有する患者さんを対象とするBC 007の第2相試験を進めており、コロナ後遺症に苦しむ患者さんにおけるBC 007の有効性と忍容性に関する意味のある安定した結果を得ることを目指しています。


本件に関するお問合わせ先
FGS Global
E-Mail: berlincures-eu@fgsglobal.com
Tel: +41 79 678 46 03


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