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シカゴ・カブス 今永投手とは「LINE友達」、鬼越トマホーク・金ちゃんが素顔を激白

エンタメNEXT / 2024年5月8日 18時35分

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(C)AbemaTV,Inc.

“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』(ABEMA)が、5日(日)22時より生放送された。

【写真】鬼越トマホーク・金ちゃんと今永投手の2ショット、ほか番組カット【4点】

今回の放送には、サッカーのメインコメンテーターとして元サッカー日本代表の槙野智章、コメンテーターとしてお笑いコンビ・鬼越トマホークの金ちゃん、クリエイターの景井ひなが出演した。

今週の日本人メジャーリーガーの活躍として、まずは5月2日(木)のニューヨーク・メッツとの一戦で、シカゴ・カブスの今永昇太投手が無傷の5勝目を挙げたとともに、防御率0.78を記録し、両リーグでトップに輝いたことや(放送時点)、3・4月の月間最優秀新人に選出されたことを振り返った。

今永投手が昨シーズンまで所属していた横浜DeNAベイスターズの大ファンである金ちゃんは「マジで素晴らしい。球速以上に球の伸びがスゴくて、バッターが対応できていない。MLBの舞台にマッチしている」と大絶賛。さらに、「今もベイスターズにいてくれたら、勝ち頭だったのになぁ(笑)」とつぶやき、笑いを誘った。

また、金ちゃんは「今永投手とLINE友達で、一緒にご飯に行ったことがある。すごく実直だけど、ユーモアもある。めちゃくちゃ良い子」と明かし、2ショット写真を公開すると、共演者たちは「本当だ!」「すごい」と驚きの声。

金ちゃんは「ご飯の時に、その場のノリで『何かくださいよ!』と言ったら、バットとバッティンググローブを贈ってくれたんです。僕の宝物なんだから!」と、プレゼントのバッティンググローブをスタジオに持参し、共演者を仰天させた。

さらには鬼越トマホークが2022年に行った、横浜DeNAベイスターズの始球式にまつわる今永投手との裏話を披露する一幕も。金ちゃんは「相方と“ケンカ芸”をして、それを仲裁する役の山﨑康晃投手の悪口を言うくだりがあった。その本番1時間前に、今永投手から『会場がヒリつくくらい攻めてください』という連絡が来て、山﨑投手へ思い切ったイジリをしちゃった(笑)」と、今永投手の新たな一面を語った。

そんな交友のある今永投手に対し、金ちゃんは「MLBでサイヤング賞を獲ってください!日本に帰ってきたらまたご飯に行きましょう」と熱いエールを送った。

また、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手の活躍も映像で振り返る。大谷選手の取材歴7年となる日刊スポーツの斎藤庸裕記者は「開幕当初は苦しんだ部分もあったが、最近は表情も穏やかで楽しそうに野球をやっている。これまでピリピリしていた時期もあったが、ここ1週間で柔らかい雰囲気に変わったと感じた。自分の活躍とチームの勝利がかみ合ってきて、プレーしていて楽しいのでは?」とリポートした。

大谷選手の活躍について、景井は「打ってもニュースになるけど、打たなくてもニュースになるのはスゴい」と拍手を送ると、金ちゃんも「活躍しなくても話題になることなんか普通はないですよね?」と注目度の高さに脱帽。槙野は「本当にそう!僕はこんなことはなかった(笑)。スゴいことですよ」と絶賛した。

また、景井は「大谷選手のホームラン集をSNSで見ている。あと、私の父もベイスターズファンで、小さい頃から試合を観に行ってました」と、野球との意外なつながりを告白。さらには「9年間バスケをやっていて、スポーツ全般好きです」と明かし、スーパーシュートを連発する動画を公開した。

しかし、ヒップアタックでシュートを決めるなど目を疑うプレーの数々に、槙野と金ちゃんは「ウソだ!」「編集だろ!」とツッコミを炸裂し、TikTokのフォロワー数1000万人超の景井の動画編集力の高さを称る場面もあった。

【あわせて読む】川崎宗則、大谷翔平の“2戦連続ホームラン”を解説「開幕戦でのダルビッシュ投手の“残像”で苦しんだ」

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