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[プリンスリーグ中国]首位・岡山学芸館、5連勝で下位との勝ち点差広げる…就実&瀬戸内が2連勝:第7節

ゲキサカ / 2024年5月20日 10時47分

[プリンスリーグ中国]首位・岡山学芸館、5連勝で下位との勝ち点差広げる…就実&瀬戸内が2連勝:第7節

 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2024 中国は18日に第7節を行った。

 無敗で首位に立つ岡山学芸館高はレノファ山口FC U-18と対戦。前半5分に岡野錠司のゴールで岡山学芸館が先制すると、44分に岡野、後半30分に青川稜太、45+3分に奥野新が加点し、4-0の完封勝利を収めた。5連勝を飾った岡山学芸館は無敗(6勝1分け)&首位をキープしている。

 2位の高川学園高は大社高との一戦に臨んだ。試合は、前半41分に須田悠斗がネットを揺らして大社が先手を取るも、後半29分に託見柊威が同点ゴールを奪い、高川学園が1-1のドローに持ち込んだ。勝ち点1の上積みにとどまった高川学園は、首位・岡山学芸館との勝ち点差を4に広げられた。

 立正大淞南高と瀬戸内高の一戦は撃ち合いとなった。前半33分に若槻大雲のゴールで立正大淞南が先制も、38分と45+4分に保井彩玖、後半15分に武田直人が決めて瀬戸内が逆転に成功。17分と20分に三島拓人がゴールを陥れて立正大淞南が追い付くが、26分に上岡士恩が決勝ゴールを奪い、瀬戸内が4-3で撃ち合いを制して今季初の2連勝を飾った。

 サンフレッチェ広島ユースセカンドと対戦した就実高は樋口琉生、鈴木汰空の得点で2-1の勝利を収めて今季初の2連勝。玉野光南高との一戦に臨んだ広島皆実高は野村陸路、佐々木喬胤のゴールで2-1の逆転勝利を収めている。

【第7節】
(5月18日)
[安芸高田市サッカー公園(人工芝)]
広島ユースセカンド 1-2 就実
[広]牧野太河(76分)
[就]樋口琉生(20分)、鈴木汰空(39分)

[岡山学芸館瀬戸内グラウンド]
岡山学芸館 4-0 山口U-18
[岡]岡野錠司2(5分、44分)、青川稜太(75分)、奥野新(90+3分)

玉野光南 1-2 広島皆実
[玉]三村樹矢(7分)
[広]野村陸路(50分)、佐々木喬胤(73分)

[松江市営補助競技場]
立正大淞南 3-4 瀬戸内
[立]若槻大雲(33分)、三島拓人2(62分、65分)
[瀬]保井彩玖2(38分、45+4分)、武田直人(60分)、上岡士恩(71分)

[浜山公園補助競技場]
大社 1-1 高川学園
[大]須田悠斗(41分)
[高]託見柊威(74分)
●高円宮杯プリンスリーグ2024特集

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