安達祐実、木下優樹菜…新パートナーがいても交流続ける“元夫婦”に賛否

安達祐実（左）と木下優樹菜（Ｃ）日刊ゲンダイ

　下町デートを楽しむ様子など、近況が報じられたのが女優・安達祐実（42）。「FRIDAYデジタル」によると、安達のデートの相手は、今月13日に熱愛報道があった11歳年下の俳優・鈴木勝大（31）ではなく、前夫で写真家の桑島智輝氏（45）。笑顔で連れだって歩く様子が激写された元夫婦は、昨年12月に離婚したばかりだ。

　安達は2009年1月にスピードワゴンの井戸田潤（51）と離婚後、写真集の撮影がきっかけで桑島氏と交際、再婚へと発展。16年に第2子をもうけるも、およそ10年の結婚生活に終止符を打っている。離婚後も被写体とカメラマンの関係を継続しているというものの、新たな男性との熱愛報道があったばかりの安達と元夫のデートには驚きの声が少なくない。

　
「新たな熱愛をカモフラージュするかようなタイミングですが、安達は井戸田と離婚した後も子供を預けたり、会ったりするなど交流を続けていました。子供がいれば元夫婦が接触する機会は少なからずあるものですが、写真を見ている限り2人が嫌々会っている感じはまったくしません。安達は子役時代のイメージが強く、子役は大成しないと言われる中、桑島さんとの出会いでうまくイメチェンし、ドラマや女性誌などで再ブレークしているように仕事面で桑原さんを信頼しているようです」（女性週刊誌記者）

■元夫が購入したマンションに彼氏や子供たちと同居も

　交流がたびたび報じられているのが、タピオカ騒動後の19年の大晦日に離婚しているFUJIWARAの藤本敏史（53）と木下優樹菜（36）の元夫婦。先月22日も、木下が自身のインスタグラムで藤本に手作りカレーを差し入れたことを報告。木下が泊まりの出張ロケがある際は、2人の子供を藤本が自宅で面倒を見ていることを明かしている。

「木下には21年7月に交際が発覚したサッカーの三幸秀稔選手というパートナーがいて、藤本も昨年20歳近く年下の女性との交際が報じられています。現在、韓国リーグで活動している三幸選手は2人の子供との関係も良好で、一時、フジモンが購入したマンションに木下は4人で暮らしていたこともありました」（芸能ライター）

　離婚後も元夫婦がフランクな関係をキープしていることに、ネットでは《オープンに交流できるのは壮絶な別れ方をしていないからだろう》《離婚理由にもよるのだろうけど、お互い新たなパートナーがいたら私には無理かも》《一定の距離を置いているのと子供がいるからできるのでは》《お互いに都合がよかったり事情は様々なんだろうけど、最終的には本人たちの性格によるのでは》など、さまざまな声があがっている。