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小さくてもハイパワー!ポータブル電源は必要な容量を考えて選びたい

&GP / 2021年3月6日 23時0分

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小さくてもハイパワー!ポータブル電源は必要な容量を考えて選びたい

キャンプや車中泊など、レジャー用途でのニーズが次第に広がってきているポータブル電源。また災害への備えとしても、今やひとり暮らしでも持っておきたいアイテムです。

ただ、いざ買おうとするとちょっと迷うのが容量。もちろん大容量に越したことはないけれど、容量が大きくなればサイズも大きく重くなるし、価格もそれなりに高くなる。容量と携帯性、それに価格を天秤にかけながら悩んだ挙句、「とりあえず保留しとくか」と振り出しに戻ったりして。

そもそも特に防災備品として考える場合、大事なのは必要な時にさっと持ち出せる携帯性の良さ。それにひとり暮らしや少人数の家庭ではそこまでの超大容量って必要ないかもしれません。もっとカジュアルに使える、コンパクトなポータブル電源が欲しい… そんな願いを叶えてくれるのが、アイパー・ジャパン の新製品「Aiper FREEMAN」シリーズです。

「大容量だけど、デカくて重い」というイメージのあるポータブル電源ですが、この「Aiper FREEMAN」シリーズは、使いやすい容量で、機動性とコストパフォーマンスの良さを実現している点が大きなポイント。

▲「FREEMAN 300」

例えば、容量280.8Wh(78000mAh/3.6V)の「FREEMAN 300」(2万9800円)なら、本体サイズは240×142×154mmで重さはわずか3.75kg。腕力にあまり自信のない人でも片手でさっと持ち上げられる機動性の良さは、防災用途はもちろん普段使いにもぴったり。この軽さなら、庭やベランダなどにも気軽に持ち運んで使えます。

もうひとつ注目したいのが豊富な出力ポート。「FREEMAN 300」の場合、本体正面にDCを3ポート、USB Type-Aを2ポート、QC対応のUSB Type-Aと60WのUSB Type-Cをそれぞれ1ポートずつ、さらにACを1ポート搭載。同時に最大8つのデバイスを充電できるので、多彩な用途で活躍できます。

▲「FREEMAN 500」

本体側の充電も一般的な家庭用コンセントを用いるAC経由以外に、USB Type-Cやシガーソケット、ソーラーパネルにも対応しているので、状況に合わせて最適な充電方法が選べるのは便利です。

複数の入力系統からの同時充電にも対応しており、例えばDC入力+Type C入力の同時充電であれば2~3時間ほどでフル充電完了。最短1時間あればおよそ50%まで充電できるから、大急ぎで充電したい時にも安心です。本体側バッテリーを充電しながら同時にデバイスへの出力も行えるパススルー機能にも対応しています。

▲「FREEMAN 200」

すでに発売中の「FREEMAN 300」に続き、3月15日には「FREEMAN 500」(容量614.4Wh 192000mAh/3.6V、4万9800円)、4月には「FREEMAN 200」(容量224.64Wh 62400mAh/3.6V、2万2800円)の発売を予定。気負うことなく備えておける、リーズナブルな価格も魅力です。

>> アイパー・ジャパン

<文/&GP>

 

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