「遠くまで来たかいがあった…」 芝桜と桜の共演 「ひがしもこと芝桜まつり」はじまる 北海道大空町

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オホーツクの大空町では春の風物詩＝シバザクラのイベントがはじまり、多くの人でにぎわっています。

大空町の東藻琴で3日から始まった「ひがしもこと芝桜まつり」。

満開となるのは今月中旬から下旬となる見込みですが、この時期はサクラとシバザクラを同時に楽しむことができます。

ゴールデンウィーク後半2日目のきょう（4日）は旅行客や家族連れなどが多く訪れ、写真を撮るなどして楽しんでいました。

■遠軽町から：

「きれいだった／遠くまで来たかいがあったなと思います。」

■帯広市から：

「とてもきれいでした／いいにおいしました。」

公園内では遊覧車に乗って道内最大規模のシバザクラをゆったりと楽しむこともできます。

入場料は中学生以上が600円、小学生が300円で今月31日まで開催されています。