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お台場が肉食パラダイス!本格BBQ『アメリカンフェスティバル』に潜入【8月28〜31日】

IGNITE / 2014年8月29日 6時43分

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8/28(木)〜8/31(日)お台場で開催中の『アメリカンフェスティバル』。本物・豪快アメリカンスタイルのBBQ、ゴスペルやJAZZライブ、ポップなアメリカ雑貨と盛りだくさんのイベントに潜入!

「日本のBBQはただの焼肉でしかなかった」というプロパガンダ(?)を引っさげ、本場アメリカのBBQがお台場にやってきた。
  
会場に入ると香ばしいかおりとともに出迎えてくれるのは、プルドポークやバックリブに代表される、本格的なアメリカ料理だ。

アメリカ大使館の独立記念日のベストシェフに選出されたラトーニャさんと、夫であるデイビッドさんが腕を振るうBBQは、日本ナイズされていない本物のアメリカの味。

「日本の人がまずびっくりするのは、本当のBBQにはとても時間がかかるってこと!このフェスティバルに用意したプルドポークは、大きいものでは7時間もかけて焼き上げるのよ」(ラトーニャさん)
『スロー&ロー(長時間の低温スモーク)』が信条のトラディショナルBBQを気軽に食べられるのも、このフェスティバルの魅力。

シェフ夫妻はとても陽気で「今回のオススメはやっぱりプルドポークとバックリブね!ただ、個人的に一番すきなBBQはコーンなの。驚くような美味しさよ」と内緒のベストを披露してくれた。
  本格BBQ体験コーナーでは『日本バーベキュー協会』から認定された『BBQインストラクター』というゴキゲンな肩書きの先生方が、調理を指導してくれる。

ペッパーステーキ、手羽元、さらには“消し炭にしない野菜BBQ(ピーマン)”、子ども達の憧れマシュマロ焼きまでフルコースで学び、お腹もいっぱいになって2000円という楽しい講座だ。

『日本バーベキュー協会』の下城会長は一目でそれと分かるイカしたスタイルの人物。
「BBQの味付けは“ラブ&ソース”です」

『ラブ』とは様々なスパイスを混ぜたシーズニング。ラブを肉に擦り込んで焼き、ソースで味の仕上げをするのがBBQの味付けの基本だそう。
 肉は種類や部位、大きさで焼き方が変わる。今回は入門編の1ポンドステーキがメインであるが、伝統的なBBQにも精通したインストラクターに学べる貴重な機会だ。

 物販コーナーでは錦糸町『KEEP LEFT』や自由が丘『TIPPY TOP』といったアメリカ雑貨の楽しいお店が出店している。アンティーク雑貨や、おもちゃ、家庭用品などポップな品物を見て回るのも楽しい。

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