奥州三名湯の一つ宮城県・秋保温泉に「界 秋保」誕生。四季の彩りと伊達な文化を感じるひととき

同旅館内の渓流に面した空間には「せせらきラウンジ」が登場。足湯付きのテラスを併設しており、名取川に面して四季の風景を楽しめる。

「せせらき」という言葉は「せせらぎ」の古語で、古くは伊達政宗も和歌で詠んだ言葉。毎晩奏でられる楽器の生演奏に耳を傾けながら、地元のワイナリーのワインや季節のドリンク、仙台藩の時代から続く「仙台駄菓子」などを片手に、ゆっくりと自然に浸るひとときを楽しもう。

伊達なしつらえとおもてなしで、ゆったりと上質な時間を味わいたい。

界 秋保
開業日：4月25日（木）
所在地：宮城県仙台市太白区秋保町湯元平倉1番地
料金：1泊31,000円〜（2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付）
公式サイト：https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaiakiu/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000705.000033064.html

（田原昌）

*1 秋保温泉旅館組合公式サイトより
*2 太白区まちづくり推進協議会サイトより