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志摩観光ホテル|開業時の料理を復刻した懐かしの味。海の幸フランス料理を味わう、一夜限りの美食イベント

IGNITE / 2024年5月8日 15時16分

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「志摩観光ホテル」では、「海の幸フランス料理」が味わえるレストラン「ラ・メール」の開業55周年を記念し、一夜限りの美食イベントを開催する。

開催日は、7月19日(金)のみ。7月14日(日)まで予約を受け付けているが、定員に達し次第締め切りとなるので、興味がある場合は早めに予約することをオススメしたい。

自然豊かな国立公園にある「志摩観光ホテル」

「志摩観光ホテル」は、三重県の志摩半島南部、美しいリアス海岸や大小さまざまの島を有している伊勢志摩国立公園の自然豊かな賢島にあり、穏やかな英虞湾の海と森に抱かれたラグジュアリーリゾートだ。

館内には、2016年に開催された「G7伊勢志摩サミット」の展示エリア、ホテルの歴史を紹介するコーナーも備えている。

また、4つのレストランとカフェを備えており、「海の幸フランス料理」に代表される豊穣の海の恵みと三重の美食をフレンチ、和食、鉄板焼き、カフェとさまざまなスタイルで楽しめる。

英虞湾に沈む夕景はリアス海岸に浮かぶ島々、名産でもある真珠養殖の筏が織り成すシルエットが神秘的であり、その光景は「日本の原風景」とも称されている。

開業55周年を記念した美食イベント

同ホテルのレストラン「ラ・メール ザ クラシック」では、「開業55周年記念~美食の歓び~ 一皿に想いを馳せる特別な一夜」を開催する。

復刻料理を中心とした特別コースで、在りし日の「ラ・メール」を彷彿とさせる懐かしの一夜となるだろう。

懐かしい思い出とともに味わう特別コース

レストラン「ラ・メール」は、1969年7月21日に開業し、同ホテルの代名詞である「海の幸フランス料理」の歴史が始まった。

開業日からこれまでの歩みを知る第6代総料理長の宮崎英男氏と、伝統の料理を継承する洋食総料理長の平山明氏、そして歴代料理長とともにゲストを迎えてきたソムリエの椿知也氏が、当時のレストランの雰囲気を再現する。

「わたりがにのサラダ セルクル仕立て」や「松阪ビーフ コンソメ プティ マルミット」「鮑の塩釜」「松阪牛 ローストビーフ」といった特別コースとともに、想い出やエピソードの披露など、懐かしさと55年の感謝を伝える美食のひとときが過ごせる。

開業当時(1969年頃)の「ラ・メール」

特別コース付きの特別宿泊プラン

同イベントの特別コースが付いた、特別宿泊プランも販売中だ。

「ザ クラシック」での宿泊は71,000円から、「ザ ベイスイート」での宿泊は87,000円からとなる。料金には朝食も含まれており、2名1室利用時の価格だ。

ホテルとレストランの歴史を感じさせる一夜を、特別な料理とともに堪能してみては。

レストラン「ラ・メール ザ クラシック」開業55周年記念~美食の歓び~
開催日:7月19日(金)
予約:7月14日(日)18:00まで
場所:「志摩観光ホテル」ザ クラシック1F「ラ・メール ザ クラシック」
所在地:三重県志摩市阿児町神明731
開催時間:受付 17:45 / ディナー 18:00
料金:45,000円(ペアリング込、税・サービス料込)
人数:定員に達し次第締め切り
公式サイト:https://www.miyakohotels.ne.jp/shima/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001549.000023303.html

(田原昌)

※食材の入荷状況により内容が変更になる場合あり

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