全長5m超え「トヨタ 大型セダン」実車展示! 驚く「使い方」で注目!? 正統派セダンの「クラウン」に対する声は?
くるまのニュース / 2024年4月23日 12時10分
「スーパー耐久2024 第1戦 菅生」では、トヨタ新型「クラウンセダン」(FCEV)が出展ブースの電力供給を行うカタチで展示されました。
■トヨタ新型「クラウンセダン」の反響は?
トヨタが新たに発売した新型「クラウンセダン」。
街中でも徐々に見られる機会が増えてきましたが、燃料電池車(FCEV)としての活用法の展示が行われていました。
2023年11月13日に発売されたクラウンセダン。
新たなクラウンセダンは、快適な乗り心地と上質な走りとともに、ショーファーニーズを満たすくつろぎの空間を創出。
正統派セダンを再定義する新スタイルで、パーソナルにもビジネスにも応える「ニューフォーマル」という新たな価値観に挑戦し、「セダン再発見」を感じさせるクルマになりました。
また、パワートレインはより多くのお客様の選択肢となるハイブリッド車(HEV)。
さらには水素社会の実現に向け走行中にCO2を排出しない燃料電池車(FCEV)を用意し、多様なニーズに応える選択肢を増やしながら、電動車の普及やカーボンニュートラルの実現に取り組んでいます。
なおHEV、FCEVともに車内の2ヵ所のアクセサリーコンセント(AC100V 1500W)を設定。
走行中だけでなく、非常時給電システムとして、車両が停止した状態でも給電可能です。
さらにFCEVでは、外部給電器の接続により、大出力の電力を住宅や電気製品に供給できます。
外部給電器の接続により、大出力の電力を住宅や電気製品に供給可能
今回、「スーパー耐久2024 第1戦 菅生」では、クラウンセダン(FCEV)が出展ブースの電力供給を行うカタチで展示されました。
ブースに訪れた人からは「実車を見るとクラウンらしさがあるデザインで良いね」、「すごく存在感があって良いですね。乗るとしては少し大きいですが」という声。
また給電システムについては「災害時などいざというときに使えるのは良いですよねという声が聞かれました。
※ ※ ※
新たなニューフォーマルセダンとして誕生したクラウンセダン。価格はHEVが730万円、FCEVが830万円です。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
全長5m超え!? トヨタ「クラウンタクシー」登場! 漆黒ボディ×行灯が夜に映える! 目撃された様子は?
くるまのニュース / 2024年5月17日 7時10分
-
トヨタの「伝統セダン」まさかのSUV化! 3つの新型「クラウン」登場! 一番人気はどのモデル?
くるまのニュース / 2024年5月9日 17時10分
-
「EVとFCEV、どっちを買う?」気になるアンケート結果は【クルマら部 車論調査】
レスポンス / 2024年5月6日 12時0分
-
【お前クラウン…なのか?】クラウンセダン新型VS旧型…どっちがお買い得? 価格・性能大公開!
まいどなニュース / 2024年5月3日 11時0分
-
トヨタの「次期型エスティマ」!? 結構ビッグな斬新「タマゴ型ミニバン」! ぐるぐる回る「シート」搭載の「FCR」とは
くるまのニュース / 2024年4月27日 11時10分
ランキング
-
1有毒植物の“誤食”に要注意 死亡例も 農水省が注意喚起
オトナンサー / 2024年5月18日 20時10分
-
2煮物だけじゃない!スーパーフード並みの栄養価「切り干し大根」の意外な食べ方
週刊女性PRIME / 2024年5月18日 8時0分
-
3ヤマトHDを苦しめる「2024年問題」…大幅減益で株価も大幅下落(小林佳樹)
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年5月18日 9時26分
-
4ワークマンの「機能的なサンダル」3選 2000円前後で買える、アウトドアでも活躍する優秀アイテム
Fav-Log by ITmedia / 2024年5月18日 9時55分
-
5「16時間断食のデメリット」無理なく克服する方法 脂肪のほかに「燃やされてしまうもの」を補う
東洋経済オンライン / 2024年5月18日 15時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください