ロサンゼルスのKATOが、The World's 50 Best Restaurants によるRESY ONE TO WATCH AWARD 2024の受賞者に選ばれる
共同通信PRワイヤー / 2024年5月9日 9時50分
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405080511-O2-Z95UVmXL】
ロンドン, 2024年5月8日 /PRNewswire/ -- シェフのJon Yao氏とソムリエ兼運営ディレクターのRyan Bailey氏が経営するロサンゼルスを拠点とするレストランKatoが8日、The World's 50 Best Restaurantsの2024年Resy One To Watch Awardの受賞者に選ばれました。この賞は、国際的な称賛に値する美食界で大きな話題となっている新進気鋭のレストランを表彰するものです。
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台湾系アメリカ人シェフのYao氏は、2016年に西ロサンゼルスの何の変哲も無いショッピングモールにKatoをオープンし、母親の台湾料理の影響を強く受けたアジア系アメリカ料理のテイスティングメニューを提供しています。2022年初頭、Yao氏とBailey氏は、ロサンゼルスのArts DistrictあるROW DTLAにある新たに拡張された完全認可施設にKatoを移転し、長年ゼネラルマネージャーを務めてきたNikki Reginaldo氏をマネージングパートナーに昇格させ、その過程でベテランバーディレクターのAustin Hennelly氏をチームに迎え入れました。
インダストリアルリュクスなこのレストランは、ファインダイニングに新鮮な解釈を加えたもので、Yao氏の料理は古典的な台湾料理のエッセンスと独特の現代的なエッジを組み込んでいます。特注の薪ストーブとグリルが厨房に置かれ、アワビとバジルを添えたカラメル風味のギンダラ、ロブスタートーストとローストした貝のソースを添えたロブスターのグリル、魚の浮き袋とカニ酢を添えたダンジネスクラブのカスタードなど、12品の傑出したコースのテイスティングメニューを提供しています。スイーツコースには、フレッシュチーズとサブレを添えたボニアート・ヤム・ボバや、ローストした台湾パイナップルのミルフィーユなどが含まれます。メニューは、台湾料理を高め、ロサンゼルスの食通に台湾料理の無数の良さを広めたいというYao氏と彼のチームの揺るぎないビジョンを物語っています。
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