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節約できる家電の使い方とは。ガス代、水道代に電気代…固定費の節約ワザ一挙公開

楽天お金の総合案内 みんなのマネ活 / 2021年4月12日 10時0分

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節約できる家電の使い方とは。ガス代、水道代に電気代…固定費の節約ワザ一挙公開

家電の節約とは、工夫によって光熱費を減らすこと。家電は種類によって電気代や水道代、ガス代など使う光熱費が異なりますが、使い方次第でそれらを切り詰めることができます。

節約できる家電の使い方とは。ガス代、水道代に電気代…固定費の節約ワザ一挙公開

家電をうまく選んで使うと光熱費を節約できます。家電は種類によって電気代や水道代、ガス代などが異なるためです。
ここではお風呂、火の元(ガス)、洗濯機、冷蔵庫、インターネット回線、エアコンなどの家電を取り上げ、節約に繋がる使い方を説明します。

電気代全般を節約する

電気代全般を節約する

電気代を節約するため、多くの家電に対し効果的なワザをお教えします。

 

・節電タップの利用
一般家庭の電気消費量のうち、待機電力が締めている割合は6%といわれています。待機電力とは、コンセントに接続された家電製品が、電源の切れている状態で消費する電力のこと。かといってこまめにコンセントを抜くのは面倒ですが、節電タップを使えばスイッチを押すだけで電源のオン・オフが可能に。冷蔵庫など常時電源を入れておかなければならない家電以外に対してはおすすめです。

 

仮に毎月1万円の電気代を払っている場合、待機電力が6%と考えると1ヶ月あたり600円支払っている計算になります。ここを切り詰めるだけで年間にして7,200円の節約が可能に。こまめにスイッチを切り替える習慣をつけ、電気代節約を目指しましょう。

節約家電の裏技―お風呂編

節約家電の裏技―お風呂編

お風呂に入る時にかかってくるのは、シャワーや風呂の湯をためる水道代とお風呂を沸かすガス代です。お風呂は一日の疲れを癒すリラックスタイムでもあり、節約は難しいと考える人もいるのではないでしょうか。ここではお風呂の機能は維持したままでできる節約方法をお伝えします。

 

・お湯を節約する
お風呂の水道代を節約するには、少ない湯量で入浴することが挙げられます。たっぷりのお湯での入浴を楽しんでいる場合、湯量を今より数センチ少なくしたとしても入浴はできるでしょう。また、顔や身体を洗っている間にシャワーを出しっぱなしにはしていませんか?こまめにシャワーを止めることでも、水道代の節約ができます。

 

・お湯の温度を1度下げる
ガス代節約に有効なのが、お風呂のお湯の温度を下げる方法。温度を1度下げるだけで、ガス代の節約につながります。温度に関しては、季節に応じた見直しが重要。冬場は熱い湯で身体を温めることも必要ですが、夏にはお湯の温度を下げるなどして節約してみてください。

 

・お風呂の使い方、追い炊きはNG
お風呂の追い炊き機能は便利ですが、湯をためてすぐにお風呂に入れば使わずに済む機能です。風呂の湯量は多いため、一度の追い炊きでかかるガス代はかなりのもの。風呂の入り方を工夫するだけで、大きな節約となります。また、湯船に被せる保温シートも販売されており、どうしても風呂に入るのが遅くなってしまう場合はシートを一枚かけておくだけで暖かさを保つ助けをしてくれます。

節約家電の裏技―火の元(ガス)編

節約家電の裏技―火の元(ガス)編

料理をする時に気になるのがガス代。家庭で使用するガスは都市ガスとプロパンガスに分けられますが、都市ガスは公共料金なのに対してプロパンガスは自由料金なので、高くつくこともあります。ここでは、ガス代節約術を見ていきます。

 

・調理法は「炒める>蒸す>煮る」がオススメ
ガス台を節約するには、自炊の調理方法を見直すこと。自炊は食費を浮かせるために重要なポイントの一つですが、自炊の結果ガス代が増えすぎないよう注意することが必要です。調理方法ならば、食材を炒めるのが最もガス代を使わない方法。また、煮るより蒸す方がガス代の節約につながります。落とし蓋や鍋蓋をすることで熱が逃げないようにするのも工夫の一つです。麺類を作る場合は麺を茹でる際に同時に野菜などの具材を茹でる、暖かい茹で汁をそのまま利用してスープを作るなどをすることで料理の時間短縮になりガス代も節約できます。

調理に電子レンジを使うこともガス代節約の一つです。野菜の下茹でなどは電子レンジを使うと光熱費を節約できます。温調理を活用するのも、ガス代節約の方法です。専用の保温調理鍋がなくても、鍋をガスコンロからおろして新聞紙やバスタオルで包んでおくだけも、味のしみ込んだ料理が完成します。手早くお湯を沸かせる電気ケトルや卓上のIHヒーターもガス代節約に便利です。

節約家電の裏技―洗濯機編

節約家電の裏技―洗濯機編

お風呂と並んで大量の水を消費する洗濯。洗濯機を選ぶ際にも、節約のコツがあります。

 

・洗濯機は適切な容量を選ぶ
洗濯機が最も効率よく運転できるのは容量の8割程度と言われています。必要な容量を見極めて洗濯機を選ぶことも節約の重要なポイントです。家族の人数×洗濯物の量を考え、適切な洗濯機を購入するようにしましょう。

 

・縦型洗濯機とドラム式洗濯機どっちがいい?
洗濯機を選ぶ時に気になるのが、縦型洗濯機とドラム式洗濯機のどちらを選ぶかという点。それぞれのメリットデメリットを簡単にお伝えします。

 

縦型洗濯機のメリットデメリット
縦型洗濯機は水道代がかかる一方たくさんの水によって洗剤を泡立てるため、頑固な汚れをしっかり落としてくれる点が長所として挙げられます。また、ドラム式に比べて本体価格が安くサイズも小さめになっています。ただし、乾燥機能においてはドラム式よりもシワになりやすいというデメリットもあります。

 

ドラム式洗濯機のメリットデメリット
ドラム式洗濯機の動作は衣類が空気に触れやすく、効率よく乾燥させることができます。さらに縦型式と比べ少量の水で洗うことができるため、水道代の節約にもつながります。一方、洗浄機能に関しては縦型よりも衣類にダメージを与えやすいというデメリットもあります。洗濯ネットなどを使って衣類を守るよう工夫しましょう。本体サイズも大きなものが多く、スペースが小さいと設置できないことも。扉が横に開くことも加味した上、前方に十分なスペースを確保できるかを確認し購入しましょう。

 

・スピードコースを利用する
洗濯にかかる費用を節約するには、洗濯機の機能にある「スピードコース(節約コース)」を利用することもポイント。多くのスピードコースは節水できるとともに洗濯時間も短くなります。洗濯機を購入する時にはこれらの機能も確認した上、通常コースと使い分けることで節約できるようにしましょう。

 

・風呂の残り湯を利用する
洗濯機のお湯にお風呂の残り湯を使えるタイプを選べば、水道代の大幅な節約になります。また、洗濯物の量が少ない時はまとめたり洗濯の水量を変えたり、細かく使い方を変えることでも節約することが可能です。細かな積み重ねの節約が大きな節約に繋がります。日々意識して心掛けてゆきましょう。

節約家電の裏技―冷蔵庫編

節約家電の裏技―冷蔵庫編

家庭の電気消費量のうち約14%は冷蔵庫と言われています。冷蔵庫は中の食品が傷まないように常時電源を付けておく必要があり、節約は難しいと感じる人もいるのではないでしょうか。けれど、工夫次第で冷蔵庫の電気代も節約する方法があります。

 

・冷蔵庫カーテンを設置する
冷蔵庫を開け閉めするときに冷気が外に逃げないよう、冷蔵庫カーテンを設置しましょう。冷蔵庫用のカーテンを選ぶポイントは、上から下まで届く十分な長さがあること。隙間ができてしまうとそこから冷気が逃げ、効果が下がってしまいます。また、カーテンをつけることによりドアポケットの収納部分は冷気が届きにくくなるため、配置を考える必要があります。傷みやすいものはカーテンの奥にしまい、ドアポケットにはドレッシングやケチャップなどの調味料を置くのがおすすめです。ドアポケットは振動の多い場所にもなるため、炭酸飲料やビールの保管にはあまり向いていません。

節約家電の裏技―通信費(スマホ、インターネット)編

節約家電の裏技―通信費(スマホ、インターネット)編

家庭の通信費には、スマホ、インターネットなどが含まれます。これらの契約プランを見直し支出を減らすことも、大きな節約に繋がる可能性があります。早速、ケースごとの節約方法を紹介します。

 

・家庭のインターネット接続は、ライトユーザーならテザリングで対応
家でのインターネットの通信費を節約したい方の多くは、あまり家でパソコンを触らない方と思われます。そんな方におすすめなのが、いっそインターネット回線をなくしてしまう方法です。主に利用するのはスマホで、たまにパソコンを使うだけという場合は、回線はスマホのテザリング機能でも対応できるかもしれません。デザリングを行うことによってデータ容量が足りなくなり、現在契約中のスマホの通信容量を増やしたとしても、インターネット回線に毎月支払っている額を考えれば割安で済むはずです。

 

・モバイルルーターを利用する
「毎日は使わないけれど、家のパソコンではたまに動画を見る」という方なら、モバイルルーターを検討してみるのもオススメです。光回線と同様の高速通信が利用でき、速度制限もほぼありません。回線工事も不要のため、比較的安く利用できます。その上外出先にも持ち運んで利用できるという点が魅力です。

 

・スマホの節約は格安スマホを利用する
スマホの通信費を節約する最も一般的な方法は、格安スマホを利用することです。
それぞれauとdocomoのサブブランドであるUQ mobileとY!mobile、他にもLINE MOBILEや楽天モバイルなどが安定した高速回線で知られています。また、これに対し大手通信キャリアのソフトバンク、au、docomoも5Gに対応した新料金プランahamo(docomo)、povo(au)、SoftBank on LINE(ソフトバンク)を発表しています。
中でも注目したいのは楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VI」。4Gと5Gに対応していて、データ使用量1GBまでは月額0円と、格安を通り越してタダになってしまうのです。3GBまでであれば税込1,078円、20GBまでなら税込2,178円で利用できます。

 

・セット割の活用で通信費を節約する方法
スマホを持ち、かつインターネット回線も引いている方にオススメなのが、この二つを同じ会社で契約すること。セット割引やキャンペーンにより料金が下がる可能性があります。例えば楽天モバイルとあわせて楽天ひかりを契約した場合、楽天モバイルに加え楽天ひかりの月額基本料が1年間タダになるキャンペーンを開催しています。マンションプランの場合のスマホとインターネット回線を合わせた月額基本料は4,180円(税込)なので、1年で5万160円もお得に。さらに楽天市場でのSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象にもなり、楽天市場アプリ、楽天カードの利用と合わせれば最大でポイントが5.5倍にもなるのです。セールなどを利用して日持ちする食品や消耗品を買い込めば、さらに家計の節約につながります。

 

※2021年4月現在

節約家電の裏技―エアコン(空調)編

節約家電の裏技―エアコン(空調)編

夏の暑さや冬の寒さを室内で快適に過ごすには、空調の利用が必須です。しかし、夏場や冬場は空調の利用に比例して電気代も上がるもの。そんな空調代を節約するための方法をご説明します。

 

◆通年役立つ!空調(エアコン)節約術

 

・どっちがお得?エアコンつけっぱなしorこまめにつける
エアコンの消費電力は一律ではなく、外気温とエアコンの設定温度の差が大きくなるほど増加します。ということは、一説にはエアコンはずっとつけっぱなしにしておいた方がお得なのでは?という意見もあります。しかし、必ずしもそうとはかぎりません。
たしかにエアコンの電源をこまめにつけたり消したりし過ぎるよりも、つけっぱなしのほうが電気代は安くなりますが、1時間以上の間を空けてつけたり消したりすれば、電気代はつけっぱなしよりも安くなります。また、電気の消費を減らすことはエコにも繋がります。部屋を空ける時間を考え、電源のオン・オフを調整しましょう。

・エアコンの掃除をする
「エアコンの効きが悪くなった」「前より電気代が高くなった」それらは、エアコンの寿命ではなく、エアコン内部の汚れが原因かもしれません。自分でフィルターを洗ったり通風をこまめに行ったりすることも効果的ですが、省エネ効果をもたらす「熱交換器」は薄い金属の板の並んだエアコンの奥の奥にあります。ホームセンターにはエアコン掃除用のスプレーも売っていますが、自信がなければプロに頼むのも一つの方法。複数のエアコンがある場合、同時に掃除を依頼することで割引サービスが受けられる場合もあります。
また、掃除をしていないエアコンの吹き出し口が臭ってくる場合、菌やカビが内部で繁殖している可能性も。人によってはアトピーや喘息・夏型過敏性肺炎の原因にもなってしまいます。エアコンは清潔に保ち、機能を最大限に発揮して夏に備えるようにしたいですね。

 

・室外機を掃除する
室外機が汚れることでも熱交換の効率が下がり、電気代が嵩んでしまいます。こちらもエアコン同様に掃除を行うようにしましょう。掃除方法としては、掃除機と歯ブラシで細かな部分の埃を取り除くことです。もしフィンの奥深くまで汚れが溜まり、自分で掃除するのが難しい場合は専門業者に頼むのも一つの手です。

◆電気を使わずに梅雨のジメジメを撃退!空調(エアコン)節約術

 

・こまめな換気を行う
梅雨の季節に部屋を快適にするには湿気への対策が重要です。湿気対策としてまず挙げられるのが換気。雨の日が多い季節は、窓を閉め切ったままにすることが多いですが、晴れている時には窓を開けて空気を入れ替えることを心がけましょう。特に窓やドアなどを2か所以上開けて空気の通り道を作ることで、より効果的に部屋の換気を行うことができます。部屋以外にも湿気のたまりやすい台所のシンク下やクローゼットの中、靴箱なども気にかけたいところです。

 

・お金をかけない除湿方法
湿気を取り除くときにまず思いつくのが除湿器や除湿剤。しかしお金をかけずに除湿を行う方法もあります。たとえば重曹や塩などの粉末状のものは湿気をよく吸い取るので、容器に入れたりお皿に乗せたりして気になる場所に置いておくと除湿効果が期待できます。紙類では新聞や段ボールを家具の隙間に入れることで除湿の役目をはたしてくれそうです。

 

・お金をかけない臭い対策
湿気が多い季節には、部屋の臭いも気になることがあるでしょう。消臭剤や除菌スプレーでの臭い対策も考えられますが、家庭にある普段捨ててしまうものでも消臭効果のあるものがあります。それがコーヒーの出し殻です。乾燥させたものを新たなコーヒーフィルターで包めば、除湿と消臭のアイテムになります。出し殻が湿気を吸ってしまっても、フライパンなどで乾煎りすれば繰り返し利用することも可能です。

・エアコンはどう使う?除湿機能の違いに注意!
エアコンには除湿用の機能として「弱冷房除湿」と「再熱除湿」がついているものがあります。冷房を含めたどの機能を使っても、空気が冷やされて結露した水分が水になって室外に放出されるという流れは同じです。ただし、冷房の場合は室温を設定した温度まで下げることを優先しますが、「弱冷房除湿」では湿度を目標の数値まで下げることを優先して弱い冷房を送る機能です。また「再熱除湿」は温度を下げないようにしながら湿度だけ下げます。電気代は少し高くなってしまいますが、体を冷やしたくない場合には「再熱除湿」がおすすめです。

◆夏の暑さを軽減!空調(エアコン)節約術

 

・熱中症にかからないためのポイント
夏の過ごし方で重要なことは電気代の節約もありますが、熱中症にかからないようにすることも大切です。屋内にいても熱中症にかかってしまう可能性があるため、注意が必要です。熱中症を防ぐためには、以下の3つのポイントがあります。

 

1.  暑さに負けない丈夫な身体をつくる
2.  暑さをやわらげる工夫をする
3.  暑い環境下で身体を守る

 

単純な気温だけでなく、体力の低下などから熱中症になってしまうこともあります。夏バテで食欲がないときも栄養バランスを考えた食事を心がけ、十分な睡眠をとって体力を回復させるようにしましょう。
熱中症を防ぐ為には「体を冷やす」ことを心がけます。風通しが良く放熱性の高い衣服を着る、冷却グッズを身につけるなど工夫しましょう。こまめな水分、塩分補給も熱中症対策に欠かせません。

◆寒い冬は工夫であたたかく!空調(エアコン)節約術

 

・エアコンの設定温度は20℃が目安
暖房は設定温度が高いとそれだけ電気代がかかってしまいます。外から帰ってきて部屋が寒いとつい設定温度を上げたくなりますが、冬の設定温度の目安は20℃程度。それでも寒いと感じる場合には靴下を重ねたり厚着をしたりして調整しましょう。足先やふくらはぎの冷えには、冷えとりソックスやレッグウォーマーが効果的です。

 

・蓄熱式のエコ湯たんぽ
最近ホットな冬のグッズとしては、10分前後の充電で使えるエコ湯たんぽが人気です。蓄熱時間は商品によって異なりますが長いものでは約8時間のものもあり、布団に入れておけば朝まで暖かく過ごせることでしょう。足下や椅子の背もたれに置くことでデスクワーク中の冷え対策にもなります。

 

・着る毛布で防寒する
リラックスタイムの防寒にぴったりのアイテムは着る毛布です。全身をすっぽりとカバーできる丈の長いものなら、足先や手先が冷える心配もありません。エアコンの設定温度を低くしても快適に過ごせるでしょう。

 

・窓や床からの冷気の対策
冬の窓からの冷気を防ぐには、断熱シートで対策をします。断熱シートは大判のものを買い、窓の大きさに合わせて自分で切って使うと経済的です。値段によって機能に差がつくため、予算や場所に応じ適したものを購入しましょう。また、カーテンを厚めのものにすることでも冷気を遮断できます。冷たい空気は下から入ってくるので、床につくくらいの長さのものを選んでください。床からの冷気を遮断するには、厚めのカーペットやじゅうたんも効果的。カーペットの下に段ボールを挟むとさらに断熱効果が期待できるでしょう。

 

・低電力なこたつを使う
暖房器具といえば、エアコンや電気ストーブ、こたつなどの家電が思い浮かぶでしょう。そんな暖房器具の中で最も電気代がかからないのは実は「こたつ」。電気料金は昼間の1時間で約4~5円ほどと低コストです。暖房器具をこれから揃える、買い替えるという方は安さと温かさを備えたこたつを選択肢に入れるのも良いでしょう。

 

・湿度を高く保つ
寒さの感じ方には気温だけでなく湿度も影響します。湿度が上がると体感温度が上がるので、部屋を暖める時には加湿しながら暖めるのが理想です。冬場のちょうどよい湿度は40~60%と言われています。湿度を上げるには加湿器を使うほか、洗濯物を部屋干しすることでも上げられます。

 

・食器洗い時のガス代を節約する
水の冷たい冬場は日々の食器を洗う時にもお湯を使いたくなります。しかし、ガス代を節約したいと思う場合はなるべく水で洗うように心がけましょう。水が冷たい場合はお湯にするのではなく、ゴム手袋を使用すると良いでしょう。

電力自由化は電気代節約の切り札!?

2016年の電力自由化にともない、一般家庭も自分に合った事業者・料金プランを自由に選択できるようになりました。これまで電力事業を行っていなかった都市ガス、ガソリン会社、通信会社なども続々と事業に参入してきています。中にはガスの契約とセットで割引になるプランや、インターネットプロバイダとセットで割引になるプランなど、様々な商品が展開されています。

 

しかし、注意したいのは電力会社を乗り換えることが必ずしも節約になるとは限らないことです。電力自由化によって契約プランも細分化され、従来の電力会社と契約していたほうがかえって安かったということも。契約前に自分の毎月の電力の使用量を確認し、きちんとシミュレーションをして、乗り換え後の料金を確かめておきましょう。
また、契約できる電力事業者も地域によって異なります。インターネット検索ではさまざまな電力会社の情報が見られますが、自分の家がサービスの対象範囲内かどうかはしっかりとチェックしましょう。
楽天でんきでは料金の支払いで楽天ポイントがたまるほか、楽天ポイントを使っての支払いも可能です。また、基本料金は0円で使った分だけを支払う従量料金制なので、安心して使うことができます。

まとめ

光熱費を節約するには日々の生活の中で使い方の工夫を心がけていく必要があります。もしくは、今使っているものが旧式の物であれば思い切って節約機能に優れたものに買い替えることも手です。ジョーシンビックカメラコジマソフマップなどの家電量販店では楽天ポイントカードが使え、高額な家電を買う時にもポイント還元が受けられます。買い物方法も工夫して、節約に繋げられるよう意識したいものです。

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