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“新生”「SHIBUYA TSUTAYA」アニメやアーティストなどIPコラボ注力し再出発 スタバやシェアラウンジも

モデルプレス / 2024年4月30日 0時10分

SHIBUYA TSUTAYA(C)モデルプレス

【女子旅プレス=2024/04/30】東京・渋谷のスクランブル交差点に面した「SHIBUYA TSUTAYA」がリニューアルオープン。“IPコンテンツの聖地”として、スクランブル交差点前という絶好のロケーションから、新たなカルチャーを発信していく。今回は生まれ変わった館内の様子を紹介していく。

◆「SHIBUYA TSUTAYA」新しい文化の名所(聖地)として再出発

「SHIBUYA TSUTAYA」は、映画・音楽・書籍コミック、ゲーム等のエンタテインメントコンテンツを取り扱う「TSUTAYA」の旗艦店として、1999年12月に開業。国内外から多くの観光客が訪れる世界的観光地・渋谷の一等地で、多彩なカルチャーが集まる場として、変化する時代にあわせながらライフスタイルの提案を行ってきた。

全館リニューアルに伴う一時休業を経て、今年4月25日に“新生”「SHIBUYA TSUTAYA」として再オープン。

リニューアルテーマは「好きなもので、世界をつくれ。」。さまざまなIPとのコラボレーションによるコンテンツと、スクランブル交差点を見渡せるシンボリックなロケーションを活かしたここならではの体験価値を見据えたフロア構成、そして大型ビジョンなどを活かしたプロモーション発信にも力を入れ、新しい文化の名所(聖地)として25年目に向け生まれ変わった。

◆世界中のIPコンテンツの世界観に浸る

施設の玄関口となる1階~地下2階は“世界中のIPで好きをつくるフロア”として、IPコンテンツの世界観を3面の屋内LEDビジョンおよび屋外エントランスLEDビジョンで体感できる1階「Shibuya IP Square A」、さまざまなコラボレーション・イベントの場となる地下1階「Shibuya IP Square B」、地下2階「エンタメワンダーランド」で構成。

1階のエスカレーター裏には、韓国セルフフォトブームの火付け役となった「Photomatic(フォトマティック)」のセルフフォトブースを設置。

「エンタメワンダーランド」では従来のようなCD・DVD、写真集や雑誌等のPOP UP販売を行うほか、ここだけの限定グッズも取り扱う。

◆グリーンリボンの曲線美が人々をつなぐスターバックス

2階にはフロア全体に増床した全100席の「スターバックス コーヒー SHIBUYA TSUTAYA」店が誕生。

“グリーンリボン”と呼ばれる、リボンのようにゆるやかにフロアを縦断する全長71mの客席と、壁面上部に合わせて湾曲するデジタルアートのサイネージを導入。スクランブル交差点と渋谷の街並みを見渡せる窓際席には、スターバックスのアルファベット文字のオブジェも設置し、フォトスポットとしても楽しめる。

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