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WEST.改名後初ツアーでデビュー10年の軌跡辿る “5年ぶり”コントコーナーで笑い絶えず【「AWARD」ライブレポート/挨拶全文】

モデルプレス / 2024年5月5日 4時0分

その後、「10th Anniversary AWARD <楽曲投票>」で“好きな楽曲”1位に輝いた「アンジョーヤリーナ」を10年間のメンバーの軌跡の映像を背負って披露。濱田が「皆さん僕たちはまた必ず会えますよ!絶対会えますからねー!」、藤井が「10年間本当にありがとうございました!これからもよろしくお願いします!またね」、重岡が「健康だったら何でもOKです!また会いましょう!」などと挨拶をして本編を締めくくった。

アンコールでは、7人がそれぞれメンバーカラーのロゴが装飾されたトロッコに乗り、上段のファンに接近。最新曲「ハート」も披露し、WEST.らしい力強いパフォーマンスで魅了した。最後は「俺たちが〜?」という藤井の掛け声に、会場が一体となって「WEST.!」とレスポンス。約2時間30分のライブには、10年間の軌跡と、“オールラウンダー”WEST.の魅力がたっぷりと詰まっていた。

なお、同公演では2年ぶりとなる3大ドームツアー(大阪・福岡・東京)の開催も発表した。(modelpress編集部)

◆神山智洋公演挨拶全文

この挨拶はいつもくじ引きで決めるのですが、昨日の1回目と2回目も私が引きまして、本日この横浜アリーナの最終公演も私が引きまして(笑)。僕たちライブがすごい好きで、空間が本当に楽しくて。「1番好きなお仕事は何ですか?」って聞かれたら「ライブ!」っていう風に言えるぐらい本当に好きな空間なんです。でも、その空間ってこの横浜アリーナで言うと1万5千人の方に集まっていただいてこそ実現する、皆さんに足を運んでいただけるからこそ実現する。そして、これを全国回らせてもらう、会場に来てもらう皆さんのおかげでライブが成立する。だからライブっていうものは、皆さんの存在は本当に欠かせない、本当に大切な大きい存在です。一緒に作り上げていってもらってるなっていう風な、本当に感謝してます。これからも僕たちWEST.、正解とか不正解とかって、ほんまにやってみないと分かんないことばかりで、間違いやったかなってことも、自分たちで正解にしていかなあかんこともたくさんあるし、正解やと思って信じたことが、やっぱり不正解やったみたいな、手探りの状態でこの10年間ずっとやってきて、これから先もそれが続くんですけれども、それが皆さんの楽しいって思ってもらえるような、1つのきっかけになればいいなという思いを込めて、僕たちこのステージに立ち続けますので、これからもWEST.の応援よろしくお願いします!一度きりの人生、思い返した時に後悔がなけりゃ万々歳!それぞれの人生、俺たちの人生、皆さんの人生、それぞれ1人1人の人生を心から愛してあげてください!

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