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「ハイウェイめし甲子園」グランプリは茨城グルメ! フォーリンデブはっしーが“デブリシャス!”を連発

マイナビニュース / 2024年5月9日 15時9分

「丼ぶりからはみ出るほどの豚肉。豚肉ぎっしりでお米が見えないんですけど、このタレや真ん中の温玉の輝きが食欲をそそります。「卵いいね! 2割増しの法則」と言っているんですが、丼物に温玉とか卵とか乗せるだけで「いいね!」が2割増えるので。見た目もパーフェクトです」(はっしーさん)

市原サービスエリア(下り線)松本慶介支配人は、4ミリという薄すぎず硬すぎない豚肉の厚さや、十勝の豚丼で用いられるタレをベースにアレンジしたタレへのこだわりを語った。

「お肉の弾力感と、脂身の滑らかな甘みがあって、甘辛いタレでごはんがすすみます。鼻を抜けるような煙の香りも“炙りシャス”です。食材が豊富な千葉の実力が発揮された1杯かと思います」(はっしーさん)

第2位の菅生PA(上り線)「SUGO!牛たんハンバーグ定食」は、宮城名物『牛たん』を使ったハンバーグが楽しめる定食メニュー。添えてある牛たんは地元名物『仙台味噌』で煮込み、スープは『ずんだ』を使用して、ほんのりと甘く優しい味わいのポタージュに仕上げた。

はっしーさんはさっそく牛たんハンバーグを口に運び、「すごいフワフワなんですよ。牛たんってけっこう弾力感あるイメージありますけど、煮込みのハンバーグだからこんなにフワフワで柔らかいんですね。ソースもコクがあって牛タンの旨味がぎゅっと詰まっています」とコメント。

さらに約5時間煮込んでいるという大判の厚切り牛タンをパクリと頬張り、「宮城の牛たんを2種類食べ比べできて誰もがハッピーになれる。まさに“ハッピーたーん”ですね。牛たんって焼きのイメージが強いですけど、煮込むことで柔らかくなっていて、どなたでも食べやすい新たな味わいを演出しています」と、語った。

○■特別賞も発表! 投票2位の「SUGO!牛たんハンバーグ定食」がW受賞

栄えある第1位に輝いた友部SA(上り線)「Ibaraki ~杜の詩いゃ!どうも~」では、常陸牛・つくば鶏・つくば美豚の3本柱に、彩り鮮やかなサラダと笠間の自然薯&舞茸スープ、奥久慈卵の付け合わせと、地元茨城の食材をふんだんに使用。茨城県のハイグレードな食材を調達した贅沢なメニューの数々を楽しめる。

「色とりどりな食材が小皿に盛られていて、見た目も楽しいです。常陸牛、つくば鶏、つくば美豚をそれぞれ違う肉料理として食べ比べできるんですね」と、感嘆の声を上げながら常陸牛のローストビーフやつくば美豚の生姜焼きに舌鼓を打った。

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