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新潟阿賀野市・山口遺跡から出土した中国唐時代の陶器「唐三彩」、カギは遣唐使? 新潟市秋葉区で研究者による講演会、5月19日開催

新潟日報 / 2024年5月17日 17時10分

阿賀野市の山口遺跡から出土した「唐三彩」の破片=新潟市秋葉区の県埋蔵文化財センター

 新潟県阿賀野市の山口遺跡から出土した中国唐時代の陶器「唐三彩(とうさんさい)」と遣唐使の関係などをテーマにした講演会が5月19日、新潟市秋葉区の区文化会館で開かれる。

 唐三彩は西日本での出土が多く、県内での出土は山口遺跡が唯一とされる。

 古代日本の対外交流について、長年研究してきた大阪大学名誉教授、東野治之さんが講師を務める。中国から唐三彩がどのようにしてもたらされたのかを、関係が深いとみられる遣唐使の話題を交え説明する。

 午後2時〜4時。入場無料。申し込み不要。先着480人。

 問い合わせは県埋蔵文化財センター、0250(25)3981=平日午前9時〜午後5時=。

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