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元セクシー女優の漫画家、自身の「無痛分娩」の経験振り返り「数時間後には麻酔きれて…」

日刊スポーツ / 2024年5月8日 20時46分

「ミス『アラサーちゃん』」表彰式 ミス「アラサー」オーディショングランプリ発表で、「アラサーちゃん」の原作者、峰なゆか=2015年9月1日

元セクシー女優で漫画家の峰なゆかさん(39)が8日、X(旧ツイッター)を更新。自身の出産体験を明らかにした。

峰さんは「私の出産した病院は無痛分娩平日9時~17時の間しかやってなく」と書き出し「土日や夜間に陣痛来ちゃったら普通分娩で産むしかない恐怖でメンタルやられたし」と記述。続けて「いざ出産は一応無痛分娩できたが、無痛なのは産む瞬間だけの話で、数時間後には麻酔きれて会陰切開とかの痛みが壮絶で一ヶ月寝たきりの地獄だったよ!」とつづった。

峰さんは20年に一般男性との結婚と出産を公表していた。「アラサーちゃん」「AV女優ちゃん」「わが子ちゃん」などの作品がある。

「無痛分娩(ぶんべん)」をめぐっては、俳優の生田斗真(39)が8日までにインスタグラムで更新した出産に関する投稿が炎上して謝罪する騒動となり、X上でトレンド入りしていた。生田はストーリーズでファンから寄せられた質問やメッセージに返答して交流する中、出産を控えて不安な思いを吐露したファンに対し、「旦那様に無痛おねだりするか」とコメント。この投稿にSNS上では「ドン引き…なんで旦那に無痛分娩『おねだり』しないといけないの?」「男だから出産の大変さを100%分かるわけじゃないけど、大変さを軽くみてる発言に聞こえてしまう」などといった批判の声が上がっていた。生田は「僕の発言で傷つけてしまった方がいるようです。ごめんなさい」と謝罪した。

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