『アンチヒーロー』ラストシーンの考察広がる「明墨さんが泣いてる意味は…」
ORICON NEWS / 2024年4月22日 6時0分
俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜 後9:00)の第2話が21日に放送され、ラストシーンの考察が広がっている。
【写真】意味深なラストシーンに考察が広がっている
第2話は、町工場の社長殺害事件。検察が提出した新証拠に揺れる公判。しかし、明墨(長谷川博己)は過去の殺人事件の裁判記録を調べ上げ、ある仮説を立てる。一方、弁護士としての正義に揺れる赤峰(北村匠海)は、拘置所の緋山(岩田剛典)に会いに行く。緋山は本当に無実なのか、それとも…というストーリーが展開され、緋山の判決が描かれた。
ラストシーンでは、明墨が「REIKO MOMOSE」と刻まれた墓に花を供えて涙を流すシーンで終了。ネット上では、明墨と“モモセレイコ”という人物の関係性について考察が広がり、明墨法律事務所には赤峰柊斗ら“色”の付いた苗字のメンバーばかりという点にかけて「明墨さんが泣いてる意味は、モモセさんは元同僚だから?」という声が多数。さらに「元恋人なのかな?」「明墨さんがダークヒーローになった原因っぽいよね」などの声が寄せられている。
日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川博己が演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識を覆す。正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
岩田剛典“緋山”の判決後に新たな事実が発覚「正義とは何だろう」の声上がる…「アンチヒーロー」2話
cinemacafe.net / 2024年4月22日 11時0分
-
『アンチヒーロー』衝撃ラストにネット混乱「まさかのどんでん返し」「やっぱり緋山は…」
ORICON NEWS / 2024年4月21日 22時7分
-
『アンチヒーロー』第2話 明墨はある仮説を立てる 緋山は本当に無実なのか…
ORICON NEWS / 2024年4月21日 9時0分
-
【アンチヒーロー 第2話】明墨が立てた社長殺害事件の仮説とは
モデルプレス / 2024年4月21日 7時0分
-
『アンチヒーロー』第2話 “明墨”長谷川博己、殺人事件の新証拠に対抗 過去の裁判記録から仮説を立てる
クランクイン! / 2024年4月21日 6時30分
ランキング
-
1高橋一生&飯豊まりえが結婚「一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけ」 『岸辺露伴』で共演、交際約1年
ORICON NEWS / 2024年5月16日 17時18分
-
2山里亮太 視聴者からのSNSでの“お叱り”に「調べてみるといい感じの年齢を重ねた方だった」
スポニチアネックス / 2024年5月16日 12時27分
-
3カンニング竹山 最高顧問の訃報に「ショックです。今いろいろあって局長がお休みしてるんですけど…」
スポニチアネックス / 2024年5月16日 8時37分
-
4EXIT「死ぬまで漫才をやりたい」 そのためにも賞レースで結果を りんたろー。の“片思い”な関係性にも迫る
マイナビニュース / 2024年5月16日 8時15分
-
5「GLAY」HISASHI デビュー前の対バンで「これが人気出るバンドか」と圧倒されたバンド
スポニチアネックス / 2024年5月16日 9時54分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください