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竹内力 “ラスボス感”あふれるロングコート姿 「全身全霊」で臨んだ『猿の惑星/キングダム』ジャパンプレミア

ORICON NEWS / 2024年5月8日 18時49分

“ラスボス感”あふれるロングコート姿を披露した竹内力 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の竹内力が8日、都内で行われた映画『猿の惑星/キングダム』(5月10日公開)のジャパンプレミアに登壇した。

【全身ショット】ラスボス感あふれる…!黒のロングコート姿の竹内力

 本作は、1968年に公開されて以来数多くの映像作品が生み出され、さまざまな分野に影響を与えて来た『猿の惑星』の“完全新作”。現在から300年後の、支配者が人間から猿へと移り変わった衝撃的な世界を舞台に、猿と人間の“共存”か猿の“独裁”かをかけた<猿&人間>VS<猿>の新たなる衝突をこれまでにない圧倒的なスケールで描く。

 竹内は「自分が幼い頃に衝撃を受け、それから50年以上も続いている作品に関わることができて光栄」とあいさつ。今作で日本版声優を担当したプロキシマス・シーザーは巨大な帝国<キングダム>を築こうとしている冷酷な独裁者だが、竹内自信も「威風堂々とした姿。“ラスボス感”がある」とキャラクターを分析し、「それを損なわないように全身全霊で吹き替えをさせていただきました」とさらに目力を強めた。

 イベントにはこのほか、声優の松岡禎丞(ノア役)、小松未可子(ノヴァ役)、ウェス・ボール監督、プロデューサーのジョー・ハートウィック氏が参加した。

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