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運用基盤システムと運用商品をワンストップで提供するプラットフォーム「4RAP」、取扱残高1,000億円を突破

PR TIMES / 2024年5月2日 14時40分

投資一任運用サービスのSaaS型プラットフォーム「4RAP(フォーラップ)」を提供する株式会社FOLIO(東京都千代田区、代表取締役:四元 盛文、以下FOLIO)は、2024年5月1日時点で、4RAPの取扱残高が1,000億円を突破したことをお知らせします。



[画像: https://prtimes.jp/i/22761/138/resize/d22761-138-3f1e4cab6bdc91a902db-0.jpg ]

 4RAPは銀行・証券会社等の金融機関向けのSaaS型の運用基盤システムで、自社のお客さまの口座・預り残高を活用した投資一任運用サービスの提供を実現しています。複数の投資一任運用サービスを管理する機能を標準装備しており、運用手法の異なる商品や、ネットと対面の販売チャネルごとの商品を同一の運用基盤システムで管理することが可能です。対面チャンネル向けには、ペーパーレスを実現する営業用ツール、運用商品のパンフレットや研修コンテンツなどを豊富にそろえ、お客さまへの営業活動を強力に支援することができます。


 株式会社SBI証券では、2022年3月より、4RAPを活用した「SBIラップ」の提供を開始し、現在では4つの投資一任運用サービスを提供しております。また株式会社愛媛銀行では、2023年4月より4RAPを活用した「ひめぎんラップ/ROBO PRO AIラップ」を提供しております。4RAPを活用した投資一任運用サービスが誕生してからおよそ2年間で、導入先の金融機関やそのお客さまの多様なニーズに対応した投資一任運用サービスが次々に生み出されてきた結果、今般、4RAPの取扱残高(※)は1,000億円を突破いたしました。


※「取扱残高」とは、銀行・証券会社等の金融機関における、4RAPを活用した投資一任運用サービスの預り資産の合計金額を指します。現在、対象となるサービスは以下の通りです。
【SBI証券のお客さま向けサービス】
・SBIラップ AI投資コース
・SBIラップ 匠の運用コース
・SBIラップ×SBI新生銀行(店頭専用)
・SBIラップ×投資信託相談プラザ(店頭専用)
【愛媛銀行のお客さま向けサービス】
・ひめぎんラップ/ROBO PRO AIラップ




 さらに、2023年11月には岡三証券株式会社と4RAP導入に向けた取り組みについて合意しており、2024年度上期に投資一任運用サービスの提供開始を予定しております。4RAP導入3社目となる岡三証券のケースは、対面サービスを提供する総合証券会社での初めての事例となります。また、本事例では、岡三証券が投資一任業務を担う予定となっており、導入する金融機関が自由に投資一任業者を設定し、独自の投資一任運用サービスを展開することができるという4RAPの機能を活かした初めてのケースとなります。


 現在、ファンドラップは大手証券や大手銀行を中心に普及してきていますが、多くの場合1社で1商品の取扱いに留まっており、個々の顧客のニーズに沿った商品展開がなされているとは言い難いのが現状です。4RAPは導入先の金融機関やそのお客さまに合った複数の商品展開が可能なプラットフォームとして、一人ひとりに寄り添ったサービスの実現を目指します。


▶︎「4RAP」の詳細はこちら
https://4rap.folio-sec.com/


【金融商品取引法等に係る表示】
商号等:株式会社FOLIO 金融商品取引業者
登録番号:関東財務局長(金商)第2983号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
<手数料等及びリスク情報について>
FOLIOの証券総合口座の口座開設料・管理料は無料です。
FOLIOで取り扱っている商品等へのご投資には、商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、金融商品の取引においては、株価、為替、金利、その他の指標の変動等により損失が生じ、投資元本を割り込むおそれがあります。ご契約の際は契約締結前交付書面等の内容を十分にご確認ください。
手数料等及びリスクの詳細はこちら(以下のリンクに記載される手数料は「SBIラップ」「SBIラップ×」「ひめぎんラップ/ROBO PRO AIラップ」とは異なります。)
https://folio-sec.com/support/terms/transaction-fees


<SBIラップの手数料等及びリスク情報について>
SBIラップは、ラップ専用の投資信託(以下、「投資対象ファンド」と表示)への投資により運用を行いますので、次のような原因で運用資産の時価評価額は大きく変動する可能性があります。したがって、お客さまの投資元本は保証されているものではなく、これを割り込むことがあります。
投資対象ファンドは、金利水準、株式相場、不動産相場、商品(コモディティ)相場等の変動による組入れ有価証券の値動き及び為替相場変動等に伴い、基準価額が変動します。これらの要因により投資対象ファンドの基準価額が下落し、損失が生じるおそれがあります。また、投資対象ファンドに実質的に組み込まれた株式や債券等の発行者の倒産や信用状況等の悪化により投資対象ファンドの基準価額が下落し、損失が生じるおそれがあります。


投資一任手数料
AI投資コース:運用資産額(現金部分を除く)に対して0.660%(年率/税込)
匠の運用コース:運用資産額(現金部分を除く)に対して0.770%(年率/税込)
その他、投資信託ファンドの信託報酬、投資対象ファンドを通じて投資するETFの経費(AI投資コース)、投資対象ファンドの信託財産留保額(匠の運用コース)、その他の費用がかかります。ご負担いただく利用料等およびリスク情報につきましては、契約締結前交付書面、投資対象ファンドの交付目論見書等をご確認ください。


<SBIラップ×SBI新生銀行の手数料等及びリスク情報について>
本商品の取引においては、株価、為替、金利、その他の指標の変動等により損失が生じるおそれがあります。ご契約の際は契約締結前交付書面等の内容を十分にご確認ください。
手数料等及びリスクの詳細はこちら
https://www.sbishinseibank.co.jp/retail/swrap/swrap_tempo/


<SBIラップ×投資信託相談プラザの手数料等及びリスク情報について>
本商品の取引においては、株価、為替、金利、その他の指標の変動等により損失が生じるおそれがあります。ご契約の際は契約締結前交付書面等の内容を十分にご確認ください。
手数料等及びリスクの詳細はこちら
https://toushin-plaza.jp/sbi-wrap-x/


<ひめぎんラップ/ROBO PRO AIラップの手数料等及びリスク情報について>
「ひめぎんラップ/ROBO PRO AIラップ」は、預金ではなく投資一任契約に基づくサービスのため、元本保証および利回り保証のいずれもなく、また、預金保険制度の対象ではありません。金融商品の取引においては、金利水準、株式相場、不動産相場、商品(コモディティ)相場等の変動による組入れ有価証券の値動き及び為替相場の変動等により損失が生じるおそれがあります。ご投資の際にかかる手数料等およびリスクの詳細については、愛媛銀行ウェブサイトの当該金融商品のページ、契約締結前交付書面、投資対象ファンドの交付目論見書等の内容を十分にご確認ください。



■会社概要
株式会社 FOLIO
本社所在地:東京都千代田区一番町 16-1 共同ビル一番町 4 階
事業内容:第一種金融商品取引業、投資運用業、投資助言・代理業
登録番号等:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 2983 号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
代表者:代表取締役 四元 盛文
設立:2015 年 12 月 10 日
URL:https://folio-sec.com

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