教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」、デジタル教材の宿題を配信できる「課題配信機能」を新たにリリース
PR TIMES / 2024年4月15日 15時45分
スタディプラス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣瀬高志、以下スタディプラス)は、教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」の「教材配信システム」において、デジタル教材の学習範囲・期日を設定し、宿題として配信することができる新機能「課題配信機能」を提供開始したことをお知らせいたします。
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「Studyplus for School」は、学習記録でいつでもどこでも生徒とつながり、生徒の成績向上と教室の経営改善を支援するコミュニケーションプラットフォームです。生徒の学校や志望校ごとに異なる、紙教材・デジタル教材のあらゆる学習記録を一元化・可視化することで、教育機関の業務の大半を占める学習指導を効率化し、人手が足りない中でもより良い教育を届けられるようご支援します。
2023年4月より、出版社の市販教材や先生自身が作成したオリジナル教材をデジタル教材として「Studyplus for School」上で生徒に配信し、生徒が学習管理アプリ「Studyplus」でその教材を学習することができる「教材配信システム」を提供しております。「Studyplus for School」を導入した教育機関では、これまで紙で管理していた生徒の定着度や学習進度をデジタル化することができます。
今回、「教材配信システム」内の新たな機能として、「課題配信機能」をリリースしました。
■ 新機能「課題配信機能」 概要
今回リリースした「課題配信機能」によって、先生が「Studyplus for School」上で生徒にデジタル教材を配信する際に、新たに学習範囲と期日を設定して、宿題として配信することができるようになりました。先生は、生徒の宿題の学習進捗・理解度をリアルタイムに確認することができます。
生徒への学習指導の効率化、教室運営の業務負荷削減に繋がる2つの特徴があります。
特徴1. 生徒への宿題の配布・回収の負担軽減の実現
対象の生徒・学習範囲・配信期間を指定し、デジタル教材を宿題として簡単に登録することができます。 ※登録操作方法動画:https://youtu.be/6wvTyw5GQ1s
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先生が登録を行い、学習期間を迎えると、生徒の「Studyplus」アプリ上に通知が届き、宿題が表示されるようになります。生徒は、宿題範囲の学習記録をつけることができます。
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生徒各々で宿題を完了すると、学習記録はデータとして蓄積されます。先生は、宿題の回収や添削、結果のExcelへの転記など、付随する様々な業務負担を解消することができます。
特徴2. 生徒の宿題の進捗・理解度をリアルタイムで把握
配信日からリアルタイムで、生徒の宿題の進捗・理解度を確認することができます。予定通りに進んでいない生徒や、理解度が低いまま進んでいる生徒を素早く把握し、一人一人に細かいフォローを行うことができます。
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従来は宿題の回収日や生徒との面談日を待たないと生徒の進捗を把握することができませんでしたが、サポートしたい生徒へのきめ細やかなコミュニケーションに時間を充てることができるようになります。
■ 「教材配信システム」 で配信できる教材の種類
教材の種類1.「ドリル」
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先生が生徒に、選択式・記述式のデジタルドリルを配信できます。生徒の過去の学習内容に応じて定着度を可視化することができ、定着度が低い問題に集中的に取り組むなど、効果的な学習をサポートします。単語や一問一答など、繰り返し問題を解く教材におすすめの機能です。
教材の種類2.「デジタル進度表」
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リアルタイムでの把握が難しかった、生徒の紙教材での学習進捗や理解度をデジタルで可視化します。紙教材を用いて学習した生徒が、デジタル進度表に理解度を入力することで、先生と生徒とで教材の進捗を共有することが可能です。紙教材のみではなく、塾独自に用意しているカリキュラムや映像教材の進捗管理も可能です。
■ 教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」 概要
「Studyplus for School」は、学習記録でいつでもどこでも生徒とつながり、生徒の成績向上と教室の経営改善を支援するコミュニケーションプラットフォームです。生徒の学校や志望校ごとに異なる、紙教材・デジタル教材のあらゆる学習記録を一元化・可視化することで、教育機関の業務の大半を占める学習指導を効率化し、人手が足りない中でもより良い教育を届けられるようご支援します。同時に、学習記録に加えて、出席記録、入室記録、成績記録、面談記録など、教室運営に必要なあらゆる情報を「Studyplus for School」に集約し、誰でも簡単に業務を効率化できます。
現在、全国の学校や学習塾など約2,000校以上に導入されています。
https://for-school.studyplus.co.jp/
■ スタディプラス株式会社 概要
所在地:東京都千代田区神田駿河台2丁目5−12 NMF駿河台ビル4階
代表取締役:廣瀬高志
事業内容:学習管理アプリ「Studyplus」、教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」の運営
設立:2010年5月20日
https://info.studyplus.co.jp/
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