会話型コマースプラットフォーム「AnyChat」、東南アジア最大級のECモール「Lazada」「Shopee」と連携
PR TIMES / 2024年4月17日 10時45分
シームレスなコミュニケーションにより顧客満足度や購買意欲向上をサポートし、EC事業者の成長に貢献
AnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河 宏輔、以下「当社」)は、当社が提供する会話型コマースプラットフォーム「AnyChat」と東南アジア最大級のECモールである「Lazada」「Shopee」との連携を開始したことをお知らせします。今回の連携によりLazadaやShopeeでECショップを展開するブランド企業やクリエイターは、AnyChatを活用して顧客とのシームレスなチャットコミュケーションが可能になりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18392/396/resize/d18392-396-f1225dee527d9903ece7-3.jpg ]
■連携の背景
Lazadaはアリババグループ傘下のLazada Groupが運営する東南アジア最大級(*1)のECモールです。インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムの6ヵ国で展開しています。ShopeeはSea Groupが運営する東南アジア・台湾最大級(*2)のECモールです。シンガポール、マレーシア、タイ、台湾といった東南アジアや南米など11ヵ国で展開しています。東南アジアのEC市場は年々成長傾向にありますが、インドネシアを除くほとんどの国のGMV(流通取引総)額はLazadaとShopeeが占めているという調査結果(*3)があります。
■連携により利用可能になった機能
・リアルタイムチャット
顧客とのテキスト・画像・動画を通じたチャットコミュニケーションをリアルタイムに行えます。
・顧客情報と注文情報の紐付け
顧客が問い合わせている商品の詳細や、過去の購入履歴をチャットのメッセージと併せて一元管理できます。
・複数チャットプラットフォームの統合
LazadaやShopeeの他、WhatsApp、Messenger、Instagram ダイレクトメッセージ、LINEとの連携をしており、すべてのプラットフォーム上での顧客からのチャットを一つのシステムで効率的に対応できます。
・EC運営の効率化
ECマネジメントプラットフォーム「AnyX」との連携により、マーケティングレポートや在庫管理、受注処理などの業務を一元的に管理することができ、EC運営全体の効率化と生産性の向上を実現します。
<AnyMind Group Managing Director, Product Development 竹本 龍司のコメント>
Lazada、Shoppeとの連携により、AnyChatを活用して、さらに多くのチャットプラットフォームを効率的に一元管理できるようになりました。今後も、ブランド企業のグローバル市場進出を、力強くサポートできるようなプラットフォームの開発・提供に注力してまいります。
*1:Lazada Group調べ(https://lazada.jp)
*2:Shopee調べ(https://shopee.jp)
*3:「Ecommerce In Southeast Asia 2023」(https://momentum.asia/product/ecommerce-in-southeast-asia-2023)
■ 会話型コマースプラットフォーム「AnyChat」
[画像2: https://prtimes.jp/i/18392/396/resize/d18392-396-b871031d725437d93145-1.png ]
会話型コマースプラットフォーム「AnyChat」はリアルタイムでのチャットによる接客体験やカスタマーサポート機能を提供する会話型コマースプラットフォームです。ECサイトとの連携による購買や商品発送をトリガーにした配信のほか、購買に関するデータの収集、分析、活用を通して顧客体験価値を最大化します。
URL: https://anychat.tech/ja
■AnyMind Groupについて
[画像3: https://prtimes.jp/i/18392/396/resize/d18392-396-b271293229f9a33de3ee-0.png ]
AnyMind Groupは、2016年にシンガポールで創業し、アジア市場を中心に15ヵ国・地域に拠点を構えるテクノロジーカンパニーです。独自開発のプラットフォームと各国で築いたローカルネットワークを活用し、ブランドコマース事業とパートナーグロース事業をグローバルに提供しています。ECマネジメントプラットフォーム「AnyX」やインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」などのプラットフォームやソリューションを9つ展開。ソフトウェアとオペレーション支援機能を組み合わせた「BPaaS」(Business Process as a Service)モデルで提供することで、DX推進と業務の効率化・省人化を実現し、クライアントの事業成長に貢献します。
会社名 :AnyMind Group株式会社
設立 :2016年4月
URL :https://anymindgroup.com/ja
所在地 :東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
代表者 :代表取締役CEO 十河 宏輔
拠点 :日本(東京・佐賀)、シンガポール、タイ(バンコク:2拠点)、ベトナム(ホーチミン・ハノイ)、インド(ムンバイ・デリー・バンガロール)、インドネシア(ジャカルタ・バンテン)、フィリピン、台湾、香港、マレーシア、カンボジア、アラブ首長国連邦、上海、深セン、韓国、サウジアラビア
事業概要:
ブランドコマース事業
ブランド企業及びインフルエンサー・クリエイターなどの個人向けに、EC及びD2C領域を中心としたブランドの設計・企画から、生産管理、ECサイトの構築・運用、マーケティング、物流管理をワンストップで支援するプラットフォームを開発・提供しています。
パートナーグロース事業
Webメディアやアプリを運営するパブリッシャーとクリエイター向けに、自社プラットフォームを活用した収益化及びブランド成長に向けた支援サービスを提供しています。
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