「従業員同士のけんか、血がたくさん出ている」社員寮の同部屋の男性を包丁で刺して殺そうとしたとしてミャンマー国籍の男逮捕

２日夜、福岡県行橋市で、同僚の男性を包丁で刺して殺害しようとしたとして、ミャンマー国籍の男が現行犯逮捕されました。２日午後6時すぎ、行橋市行事で、2人の同僚から「従業員同士のけんか。血がたくさん出ている」と警察に通報がありました。

警察官が、現場に駆け付け血を流している男性と同じ部屋に住む男を発見。

男性が、男に刺されたと説明したことから男を現行犯逮捕しました。

殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、ミャンマー国籍の派遣社員・ハンチュウイ容疑者です。

取り調べに対し、ハンチュウイ容疑者は容疑を否認しています。