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阪神・ゲラ 2失点で初のイニング途中降板 4月11日以来の敗戦投手「今日は自分のせい」

スポニチアネックス / 2024年5月9日 5時18分

<神・広>8回、2失点し降板する阪神・ゲラ(右)(撮影・平嶋 理子)

 ◇セ・リーグ 阪神1ー3広島(2024年5月8日 甲子園)

 阪神・ゲラが踏ん張れなかった。1―1の8回、3番手として登板。2死二塁から小園に内角のスライダーを右前にはじき返され、勝ち越された。

 続く末包にも2死二塁から左前適時打を許したところで、漆原と交代。今季17試合目にして、初めてイニング途中でマウンドを譲った。2/3回を2安打2失点。複数失点も初めてだった。

 「ダメな試合になってしまった。悔しいですね。(同点の難しさは)関係ないかな」

 同じ相手に、同じ球場で黒星をつけられた。助っ人右腕は今季2敗目。4月11日の甲子園での広島戦、0―0の9回に田村に中越えの決勝三塁打を許して以来の敗戦投手となった。「今日は自分のせい。早く切り替えて、次は頑張りたい」と言葉をつなぎ、リベンジを期していた。

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