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【春季関東大会】白鴎大足利が5―0で東海大相模を破る!東海大菅生は2年生左腕が好投

スポニチアネックス / 2024年5月20日 16時27分

<東海大相模・白鴎大足利>先発して8回無失点と好投した白鴎大足利・山口(撮影・村井 樹)

 第76回春季関東地区高校野球大会は、群馬県前橋市の上毛新聞敷島球場で準々決勝2試合が行われた。

 白鴎大足利(栃木1位)は東海大相模(神奈川2位)を5―0で破り、初の4強進出を決めた。

 中盤まで堅い守りの投手戦を演じたが、7回に白鴎大足利の打線が爆発した。

 3本の長短打に2四死球と犠打、さらには相手守備のミスも絡めて一挙5点を奪って優位に立った。

 東海大菅生(東京2位)は昌平(埼玉2位)に3―2で競り勝って準決勝進出を決めた。

 東海大菅生は初回に2本の適時打で2点を先制。6回にも押し出し四球で1点を追加した。

 昌平は8回まで相手先発の2年生左腕・上原慎之輔の前に散発の3安打に抑えられたが、9回に反撃。1点差まで詰め寄る粘りを見せたが及ばなかった。

 

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