月曜朝の関東は強まる雨風に注意 通勤・通学時間帯に影響か

ウェザーニュース

関東は前線の影響で明日12日(日)の夜遅くから雨が降り出します。13日(月)朝の通勤・通学時間帯は雨風が強まる可能性があるため注意が必要です。

傘を差すのが危険な強風の可能性

前線の東進に伴って関東は12日(日)の夜になると所々で雨となります。13日(月)の朝は一部に活発な雨雲がかかり始め、本降りの雨の所が次第に増える見込みです。

前線に近い関東南部の沿岸や、湿った空気が山にぶつかる北部で局地的に雨雲が発達し、局地的には雨が強まります。土砂降りの雨になることもありますので、車で移動をする方は道路冠水や視界不良などに注意をしてください。


南寄りの風が強く、沿岸部では瞬間的に20m/s前後の強風が予想されます。傘を差すのが少し危ないくらいの状況になることも考えられますので、状況によってはレインコートに切り替えるのが良さそうです。


また、雨風の強まりによって普段よりも通勤・通学に時間がかかりますので、普段よりも早めに準備を行い、最新の気象情報や運行情報をご確認ください。