【50代向け】転職サイトおすすめランキング|求人数も徹底比較
最終更新日

50代向け転職サイトおすすめ比較ランキング7選!年収など転職事情も解説

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本記事にはアフィリエイトプログラムを利用しての商品のご紹介が含まれます。本記事を経由しサービスのお申し込みや商品のご購入をした場合、サービスや商品の提供元の企業様より報酬を受け取る場合がございます。

(コンテンツ提供:ゼロアクセル)

※本記事は2022年9月5日時点の情報を元に作成されています。そのため、記事を閲覧いただく時期によっては、記載内容が実際の内容と異なる場合がございます。あらかじめご了承いただけますようお願いいたします。

「50代におすすめの転職サイトを知りたい!」と考えている人も多いのではないでしょうか。50代は他の年代と比べて求人の選択肢が限られてしまいがちです。そのため、50代の転職をスムーズに行うためには多くの求人情報を得られる転職サイトの活用は必須とも言えるでしょう。

そこで本記事では、50代の男性・女性におすすめの転職サイト7選をご紹介します。求人数比較ランキングも掲載していますので、50代で転職を考えている人はぜひ参考にしてみてください。

1分でわかる!50代向け転職サイトおすすめランキングのまとめ
50代におすすめの転職サイト求人数ランキングでは、doda・リクルートダイレクトスカウト・ビズリーチがトップ3にランクイン。
50代向け転職サイトを選ぶなら、「50代向けの求人を多く扱っているか」をチェック。50代の転職支援に実績があるとより安心。
国税庁の調査によると、50代前半の男性・女性の平均年収はそれぞれ656万円と、319万円50代は若手世代よりも転職期間が長引く可能性大
50代の転職成功のコツは、譲れない条件と譲歩してもよい条件の整理。これまでの経験やスキルの振り返りも大切。
50代は少なくとも2~3社、可能であれば4~5社程度の転職サイトへの登録が望ましい。各転職サイトの良いとこどりをしよう
doda

\企業から直接スカウトが届く!/
dodaへの
登録(無料)はこちら>>

この記事を読めば、50代の転職事情や成功のポイントなど、50代の転職に役立つ情報をまとめて把握できますよ。

50代向けの転職サイトとの併用で、総合型のおすすめ転職サイトを探したい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

50代向け転職サイトおすすめ一覧比較表

リクルートエージェントビズリーチマイナビエージェントdodaリクルートダイレクトスカウトdoda XリクナビNEXT
リクルートエージェントビズリーチマイナビエージェントdodaリクルートダイレクトスカウトdoda Xリクナビnext
公開求人数※1265,290件81,660件157,340件122,922件約40,000件
※2023年10月時点
 63,102件
対応エリア全国全国全国全国全国全国 全国
得意ジャンル全業界・職種ハイクラスIT・Webエンジニア、営業職全業界・職種ハイクラスハイクラス 全業界・職種
おすすめポイント非公開求人も含めて膨大な求人数を誇る年収1,000万円以上の求人が3割以上※2求人票に書かれていない情報も教えてくれる年収査定サービスで市場価値を客観的に把握できる転職決定年収平均950万円以上※3スカウトを待たずに自ら求人を検索して応募することも可能 グッドポイント診断で自分の強みがより明確に

※1 2022年9月5日時点
※2 株式会社ゼロアクセル調べ・ビズリーチ公式サイトより・2022/9/5
※3 リクルートダイレクトスカウト公式調べ・ハイキャリア会員対象(2021年4月時点)・2022/9/5

ランキングに関する根拠ページはこちらからご覧いただけます。また本記事で紹介している転職サイトの基本情報一覧はこちらで確認いただけます。

50代向け転職サイトおすすめ4選比較【求人広告型】

doda|企業から直接スカウトを受け取ることが可能

doda

おすすめポイント
  • 企業から直接スカウトを受け取れる
  • 転職活動に便利なコンテンツがある
  • 転職フェアや転職相談会を開催している

効率的に転職活動を進めたいなら、dodaがおすすめです。doda内で経歴や実績を登録しておくと、企業から直接スカウトを受け取れる場合があります。

特に50代は実績を積み上げている人が多いため、企業の目に留まる可能性が高いです。これまでの経験を思い出しながら、細かく実績を記載することをおすすめします。

転職活動に便利なコンテンツが多数用意されているのもメリットです。例えば、キャリアタイプ診断や年収査定などのコンテンツがあります。

転職フェアや転職相談会などを定期的に開催しているので、企業の採用担当者と直接話したい人はぜひ参加してみてくださいね。
公開求人数157,340
おもな機能
  • スカウト機能
  • 求人検索
  • 転職フェア
利用可能エリア全国
運営会社パーソルキャリア株式会社

※株式会社ゼロアクセル調べ・doda公式サイト対象・2022.9.5現在

リクナビNEXT|50代・未経験歓迎の求人あり

リクナビnext

おすすめポイント
  • 50代・未経験歓迎の求人もあり
  • 優良企業からオファーが届く可能性も
  • 自分の強みが分かるグッドポイント診断

ハードルの高い50代の転職にまず選びたいのが、豊富な求人数を誇るリクナビNEXTです。職種・勤務地・働き方を細かく選択し、50代向けの求人が素早く探せるのが特徴です。

スキルや経験に自信がない人も50代・未経験歓迎の求人もあり、積極的にチャレンジできます。

また、2万社以上の企業や400社以上の転職エージェントからアプローチを受けられるオファー・スカウト機能があるため、効率の良い転職活動が可能です。

自分の強みがいまいち分からないという人は、自分の強みを客観的に見直せる”グッドポイント診断”を試してみてください。
公開求人数63,102件
おもな機能
  • 求人検索
  • 求人紹介
  • オファー、スカウト機能
  • グッドポイント診断
利用可能エリア全国
運営会社株式会社リクルート

※株式会社ゼロアクセル調べ・リクナビネクスト公式サイト対象・2022.9.5現在

ビズリーチ|年収1,000万以上の求人が豊富

ビズリーチ

おすすめポイント
  • 年収1,000万円以上の求人が3割以上
  • 厳選された企業と直接コンタクトが取れる
  • 優秀なヘッドハンターに転職相談できる

年収アップを目指しているなら、ビズリーチがおすすめです。ビズリーチで扱っている求人の3分の1以上が年収1,000万円以上を期待できます。

50代は20代・30代と比べて、実績やスキルが身についている可能性が高いです。そのため、年収1,000万円クラスの求人にも応募しやすいでしょう。

厳選された企業と直接コンタクトがとれるため、効率的に転職活動を進めたい人にもうってつけです。

優秀なヘッドハンターに転職相談できるのも大きな魅力といえます。困ったことがあれば、気軽に相談してみてくださいね。
公開求人数81,660件
おもな機能
  • スカウト機能
  • 求人検索
  • 転職相談
利用可能エリア全国
運営会社株式会社ビズリーチ

※株式会社ゼロアクセル調べ・ビズリーチ公式サイト対象・2022.9.5現在

リクルートダイレクトスカウト|年収アップを目指す50代におすすめ

リクルートダイレクトスカウト

おすすめポイント
  • 求職者に合った求人を丁寧に提案してくれる
  • 年収800~2000万円の求人多数
  • 登録後はスカウトを待つだけ

求職者に合った求人を丁寧に提案してくれるのが、リクルートダイレクトスカウトの魅力です。自分に合った求人がいまひとつわからない人におすすめです。

リクルートダイレクトスカウトで扱っている求人は、グローバルに展開するIT企業や世界的にも有名な大手メーカーなど多種多様です。

年収800〜2,000万円を誇る求人も多く、年収アップを希望している人にも適しています。まずは希望年収を整理してみましょう。

登録後はスカウトを待つだけなので、仕事で忙しい人でも利用しやすいですよ。
公開求人数122,922件
おもな機能
  • 求人紹介
  • 求人検索
  • スカウト機能
利用可能エリア全国
運営会社株式会社リクルート

※株式会社ゼロアクセル調べ・リクルートダイレクトスカウト公式サイト対象・2022.9.5現在

50代向け転職サイトおすすめ3選比較【エージェント型】

リクルートエージェント|非公開求人26万件以上※

リクルートエージェント

おすすめポイント
  • 26万件以上もの非公開求人を保有※
  • 各業界に精通したキャリアアドバイザーが在籍
  • 業界・企業を独自に分析してくれる

さまざまな求人を見比べたいなら、リクルートエージェントがおすすめです。リクルートエージェントでは、非公開求人数を含め、多数求人を保有しています。

非公開求人は高待遇の求人が多いため、これまで実績を積み上げてきた50代におすすめです。年収アップを目指している50代は、積極的に非公開求人を紹介してもらいましょう。

また、非公開求人はほかの転職サイトに掲載されていない場合が多く、ライバルが少ない環境で転職活動を進められるのもメリットです。

各業界に精通したアドバイザーが在籍しているので、業界研究がしやすいのも魅力ですね。
公開求人数265,290件
おもな機能

求人紹介

求人検索

選考サポート

利用可能エリア全国
運営会社株式会社リクルート

※株式会社ゼロアクセル調べ・リクルートエージェント公式サイト対象・2022.9.5現在

マイナビエージェント|夜間や土曜日の相談も可能

マイナビエージェント

おすすめポイント
  • 求人票に書かれていない情報を知り得る
  • 求職者の強みや価値観を言語化してくれる
  • 夜間や土曜日の相談も受け付けている

マイナビエージェントの魅力は、求人票に書かれていない情報を得られることです。企業に直接足を運んでいるスタッフによって、転職先の雰囲気や働く人の様子がわかります。

50代の転職は慎重に行う必要があります。仮にミスマッチで短期離職をしてしまった場合、50代は次の職場を見つけにくいからです。

事前に企業の雰囲気や働く人の様子がわかれば、ミスマッチを最大限防げるでしょう。自分に合う職場かどうか、質問してみることをおすすめします。

夜間や土曜日の相談も受け付けているので、平日はなかなか時間がとれない人にもうってつけですよ。
公開求人数要問い合わせ
おもな機能

求人紹介

求人検索

選考サポート

利用可能エリア全国
運営会社株式会社マイナビ

※株式会社ゼロアクセル調べ・マイナビエージェント公式サイト対象・2022.9.5現在

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doda X(旧:iX転職)|キャリアアップを目指したい50代におすすめ

doda X

おすすめポイント
  • 希少性の高い求人が多数
  • 市場価値向上を長期的にサポートしてくれる
  • 転職体験談を閲覧できる

doda X(旧:iX転職)には希少性の高い求人が多数そろっています。例えば、セキュリティソフト会社のCFOや大手製薬会社のプロジェクトマネージャーなどがあります。

特に、50代でキャリアアップを目指したい人にはうってつけといえるでしょう。きっと、希望に合った求人が見つかるはずです。

市場価値向上を長期的にサポートしてくれるため、親身に求職者に寄り添ってくれます。自分の見せ方がわからない人はぜひ登録を検討してみてください。

doda Xのサイト上では、転職体験談を閲覧できます。実際に転職成功した人のリアルな声がわかるので、チェックしてみましょう。
公開求人数約40,000件※2023年10月時点
おもな機能
  • 求人検索
  • スカウト機能
  • 選考サポート
利用可能エリア全国
運営会社パーソルキャリア株式会社

※株式会社ゼロアクセル調べ・doda X公式サイト対象

50代向け転職サイトおすすめランキング【求人数比較】

※記事内で紹介した転職サイトの公開求人数を比較し、多いものから順にランキング形式で発表します。
※情報は2022年9月5日時点のものです。最新情報とは異なる場合があります。

1. doda

doda

おすすめポイント
  • 企業から直接スカウトを受け取れる
  • 転職活動に便利なコンテンツがある
  • 転職フェアや転職相談会を開催している

2. リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト

おすすめポイント
  • 求職者に合った求人を丁寧に提案してくれる
  • 年収800~2000万円の求人多数
  • 登録後はスカウトを待つだけ

3. ビズリーチ

ビズリーチ

おすすめポイント
  • 年収1,000万円以上の求人が3割以上
  • 厳選された企業と直接コンタクトが取れる
  • 優秀なヘッドハンターに転職相談できる

50代向け転職サイトのおすすめの選び方

50代向けの転職サイトはどのようにして選ぶのが良いのでしょうか?ここからは、50代が自分に合った転職サイトを選ぶ際にチェックすべきポイントをご紹介します。

50代向け転職サイトを選ぶ際のポイント
  • 50代の転職に特化しているか
  • 50代向けの求人を取り扱っているか
  • 必要なサポートが受けられるか

50代の転職に特化しているか

転職サイトの得意分野

転職サイト・エージェントは、それぞれ特化している分野が異なります。20〜40代向けの転職サイトを閲覧していても、なかなか有益な情報が得られないでしょう。

50代の転職に特化しているサービスなら、50代の転職支援実績が多く、ノウハウも充実している傾向にあります。

また、50代の転職に効果的な履歴書・職務経歴書の書き方や面談攻略方法など、若い世代とは違った的確なアドバイスも期待できるでしょう。

自分の年代にあったサービスを利用することで、内定獲得に必要な情報を効率よく得られますよ。

50代向けの求人を取り扱っているか

50代向けの求人数で選ぶ

大手転職サービスを利用するなら、50代向けの求人を取り扱っているかを確認しましょう。求人数の多さを誇る転職サイトでは、若年層向けの求人特集が打ち出されていることもあり、なかなか50代対象の求人は見つからないことがあります。

キーワード検索機能があれば、「50代」「年齢不問」などのワードで効率よく探してみるのもアリです。

50代は、20代・30代の転職に比べ応募できる求人数が大幅に減少します。「正社員しかダメ」「年収〇万以上じゃないと無理」「大手企業が良い」など条件を絞ってしまうと転職活動は難航します。

希望条件を明確にすることも大切ですが、求人の選択肢はなるべく多く持って、その中から自分の希望に近いものを選びましょう。

必要なサポートが受けられるか

サポート内容で選ぶ

転職相談やキャリア面談、選考対策などのサポートが受けられるかも確認しましょう。担当者が自分の希望や悩みをヒアリングし、そのうえで適切な求人を紹介・内定獲得のためのアドバイスがもらえるかどうかが重要です。

自分のこれまでのキャリアや希望の転職先について、客観的な視点から率直で的確なアドバイスがもらえるかで内定の結果も大きく変わってきます。

また、サポートを受ける際は謙虚であることを心がけましょう。50代は良い意味でも悪い意味でも「自分の経験やキャリア」が完成されている年代です。50代の転職はとにかくハードルが高く、心が折れそうになることや担当者から耳の痛いアドバイスを受けることもあります。

しかし、プロの的確なアドバイスを素直に受け入れ、諦めないことが大切ですよ。

50代の転職事情を徹底解説!

まずは、50代の転職事情を把握しておきましょう。50代の平均年収転職率転職活動にかかる期間を詳しく解説します。

50代の平均年収

50代前半の平均年収

国税庁の調査によると、50代の平均年収は男女によって大きく差が開いている結果になりました。

50代前半男性の平均年収は656万円です。一方、50代前半女性の平均年収は319万円に留まりました。

女性の平均年収が低い理由のひとつに、女性ならではのライフイベントが挙げられます。結婚・出産を機に正社員の仕事を退職する女性も多く、専業主婦やパート・アルバイトを選択している傾向があります。

今よりも年収をアップさせたいと考えているなら、転職を視野にいれてみてください。

※出典:令和2年分 民間給与実態統計調査 – 国税庁 2022.9.5

50代の転職率

50代の転職率

転職率について、20代では男女ともに入職・離職率は30%前後であることに比べて、50代では男女ともに10%前後と低い傾向にあります。

おおよその数字で、50代男性の入職率は5%、離職率は7%です。50代女性の入職率は10%、離職率は11%となっています。

女性は入職・離職率ともに男性のおよそ1.5〜2倍で、女性の方が雇用の流動性が高いと言えるでしょう。

内訳をみると、入職者に占めるパートタイム労働者の割合は男性が20%前後であることに比べて女性は60%前後と、転職によってパートタイム労働者になる割合は女性の方が圧倒的に高いことがわかります。

令和2年雇用動向調査結果の概要|厚生労働省 2022.9.5

50代の転職は若手世代よりも時間がかかる

転職活動期間のアンケート

一般的に、20~30代の若手世代よりも、50代の方が転職に時間がかかる傾向があります。

ミドルの転職の調査によると、「転職活動期間が想定よりも長引いた」と回答した30代が32%に対し、50代は49%の人が長引いたと回答しています。

50代の転職活動に時間がかかる要因として、年齢によって書類が通らない・待遇面に納得がいかない・これまでの経験を活かせる職場が少ないことが挙げられるでしょう。

転職活動にかかる時間を少しでも減らしたいなら、転職サイトの活用がおすすめです。効率よく転職活動を進められるでしょう。

※出典:エン ミドルの転職・ユーザー1,800名を対象(2018年11月5日 ~ 2018年11月29日)・2022.9.5

50代が転職を成功させるためのポイント

最後に、50代の転職を成功させるためのポイントをいくつか解説します。50代で転職を本格的に考えている人は必見です。

1. 譲れない条件・譲歩してもいい条件を整理する

転職先の条件を明確にしよう

まずは、譲れない条件を整理しましょう。年収や業務内容はもちろん、社内の雰囲気や柔軟に働けるかどうかも重要なチェック項目です。

50代でミスマッチによる短期離職をすると、次の転職活動に大きく響いてしまうため、慎重に転職先を選びましょう。

一方、譲歩してもいい条件を考えることも大切です。あまりに希望条件が多すぎると、条件に合致した企業が見つからない場合があります。

次の転職先で優先したいこと・そこまで重要視しないポイントを整理しておくと、スムーズに転職活動が進むはずですよ。

2. キャリアの棚卸しを行う

キャリアの棚卸しをする

50代の転職を成功させるために、キャリアの棚卸しを行いましょう。キャリアの棚卸しとは、これまでの経歴を振り返り、経験業務やスキルを整理する方法です。

若手世代と比べて、50代は積み上げてきた実績やスキルが多くあります。ほかの候補者と差別化するためにも、今一度キャリアを振り返ってみましょう。

キャリアの棚卸しをすると、自信の強みや仕事で大切にしたい価値観が明らかになります。自己PRを考えるうえでも大いに役立ちます。

キャリアの棚卸しは時間がかかるため、できるだけ早めに行うのがおすすめですよ。

3. パートナーや家族の理解を得る

家族からの理解を得る

50代の転職で見落としがちなのが、パートナーや家族の理解を得ることです。理解が得られていないと、納得のいく転職活動ができない場合があります。

「なぜ転職したいと考えているのか」「転職後の年収はどれくらいを想定しているのか」など、本音を隠さずに伝えるとよいでしょう。

もしパートナー・家族から理解を得られなかったら、どのポイントが引っかかっているのか丁寧に対話を積み重ねることも忘れずに行ってください。

「一度きりの人生なんだから好きにしたい」という気持ちはわかりますが、仕事選びは家族の生活に直結します。

特に、子どもがまだ独り立ちしていない家庭は、慎重に話し合いを行う必要がありますよ。

4. 複数の転職サイトに登録する

複数の転職サイトに登録する

50代の転職では給与や肩書きにこだわりすぎて自ら選択の幅を狭めるようなことはしてはいけません。

複数の転職サイトに登録しておくことにより、思いがけない良い求人に巡り合えたり、職業選択の幅が広げられたりします。

リクナビNEXTが行ったアンケートによると、転職活動の際に登録した転職サイト・エージェント数は「2社」と答えた人が全体の33.1%と最も多く、次いで「1社」が26.6%、「3社」が26.1%となっています。

転職者の半数以上が2~3社の転職サイト・エージェントに登録していることが分かりました。

※参考:リクナビネクスト「転職サイト・エージェントはいくつ使った?」 2022.9.5

5. これまでの経験・スキルを活かせる仕事を選ぶ

これまでの経験・スキルを活かせる仕事を選ぶ

50代の転職ではこれまでの経験やスキルを活かせる仕事を選びましょう。

企業も50代の人材には経験・専門性・マネジメントスキルを活かし、技術やノウハウの伝達、アドバイザーとしての役割を期待しています。

転職サイトに登録する際には、これまでの職歴の中で培った資格やスキル・実績を整理しておきましょう。ただ一点、注意しておきたいのは、経験やスキルのある人材だとしても、前職と同じだけの給与や役職が望めるとは限らないということです。

転職を成功させるためには、ある程度の譲歩も必要だということは覚えておきましょう。

50代で転職サイトを利用するメリット・デメリット

転職サイトを利用するメリット・デメリットにはどんなものがあるのでしょうか。転職サイトを利用しようか迷っている人は、ぜひ参考にしてください。

メリット

転職サイト利用のメリット

1. 自分のペースで転職活動を進められる

転職サイトを利用する最大のメリットは、自分のペースで転職活動を進められるところです。サイトに登録したら、好きな時間に求人を探し、応募を進められます。

転職エージェントの場合は、サポートが受けられる代わりに、アドバイザーのペースで転職活動が進みます。一般的に転職エージェントは、サポート期間が決まっているため、あまり先延ばしにはできません。

その点、転職サイトならとりあえず登録しておいて、好きなタイミングで求職活動を始めることも可能です。

2. 求人数が多い

転職サイトは求人数が豊富です。自分で求人条件を設定して検索するというスタイルから、たくさんの求人に出会えるチャンスがあり、良いと思った企業があれば、どんどん応募できます。

たとえ企業の求める条件を満たしていなくても、意欲が伝われば採用されるというケースも少なくありません。

企業との接点はできるだけ増やし、内定のチャンスを逃さないようにしましょう。

3. 転職に役立つコンテンツやサービスがある

転職サイトには、他にはない転職に役立つコンテンツやサービスがたくさんあります。

履歴書や職務経歴書の作成ツールといった転職活動に欠かせないものはもちろん、転職活動の始め方、面接ノウハウなど「転職がはじめてで不安」という人にはうってつけのコンテンツばかりです。

そのほか、自分の適正年収を調べられる「年収査定」、リモートワークの能力を測る「オンライン仕事力診断」といったユニークなものもあります。

コンテンツやサービスを上手に使えば、企業選びや選考対策に役立てられるでしょう。

デメリット

転職サイト利用のデメリット

1. 自分で選考対策をしなくてはならない

転職サイトには、基本的に書類添削や面接対策といった選考対策のサポートは用意されていません。

書類の準備や面接の受け答えなどについて、転職エージェントならプロの指導や添削が受けられますが、転職サイトを利用する場合は、求人票に載っている情報をもとに自分で対策を練る必要があります。

在職中に転職活動をするなら、仕事と並行して必要書類を作ったり、面接対策を考えなくてはいけません。第三者からのアドバイスがもらないため、転職活動が迷走しやすいデメリットもあるでしょう。

転職活動に不安を抱えている人には転職サイトは向いていないかもしれません。

2. 企業とのやりとりを全て自分で行う必要があり大変

転職サイトを使って転職活動を行う場合、応募から内定・入社まで、企業とのやり取りをすべて自分で行わなくてはいけません。

応募時の連絡や、面接日程の調整、雇用条件の確認、入社手続きなどは、すべて自分でスケジュールを立てて管理する必要があります。

もし、連絡や書類の受け渡しがスムーズでない会社が相手の場合は、大変な思いをすることになるでしょう。

年収アップなど条件交渉をしたいときも自分で行わなくてはいけないため、転職サイトは調整・交渉能力に自信のある人向けと言えるかもしれません。

3. 情報量が限られる

転職サイトでは企業について、掲載されている求人票からしか情報を得られません。

それ以上に求人企業のことを知りたければ、口コミサイトなどに登録して自分で調べる必要があります。複数の企業に応募する場合、時間と手間がかかるでしょう。

転職エージェントなら、会社の社風や求人募集の背景、過去の面接で出た質問など、求人企業に関するさまざまな情報を教えてもらえます。

転職サイトでは第三者による転職サポートがないため、求人・選考のどちらについても得られる情報が限られてしまうデメリットがありますよ。

50代の求人広告型転職サイト利用の流れ

実際に転職サイトを利用する前に、詳しい転職の流れを把握しておきましょう。

【求人広告型】転職サイト利用の流れ

1. 無料登録

無料の会員登録をすることで求人情報が見られるようになります。まずは会員登録ページの入力フォームより、以下の情報を入力します。

登録内容
  • 氏名・生年月日・性別
  • メールアドレス
  • パスワード など

1分ほどで登録作業は完了し、すぐに求人情報を見られるようになります。すぐに応募をしたい場合や、スカウトを受けたい場合は、会員登録と同時に履歴書や職務経歴書も登録しましょう。

資格やスキルなど、できるだけ詳細に記載しておくと、プロフィールを見た企業からスカウトがくることがあります。

このとき少なくとも2~3社の転職サイトに登録するようにしましょう。

2. 求人探し

勤務地や年収、業界・職種など希望する条件を入力して求人を検索します。

これだけは譲れない「軸」となるもの、妥協できるものをそれぞれ明確にしておくと、企業探しはスムーズです。

とはいえ、始めはあまり条件を絞りすぎず、幅広く見ていくようにしましょう。

また、希望する条件を登録しておくと、当てはまる求人が掲載されたときにメールで通知してくれるサービスもあります。毎日更新される求人をこまめにチェックして取りこぼさずに見ていくのは大変です。

通知サービスやメルマガ受信の設定はできるだけ早いうちに済ませておきましょう。

3. 必要書類の作成・応募

必要書類の作成と企業への応募は転職サイト上で行います。

多くの転職サイトには、指示に従ってフォームに情報を入力していくだけで履歴書や職務経歴書を作成できるサービスがあります。

入力項目は学歴や職歴に加えて、資格・スキル・実績など多岐にわたります。先にメモなどに書き起こして、情報を整理してから入力すると良いでしょう。

気になる企業があれば、「応募」ボタンを押してみましょう。転職サイト上で作成した履歴書・経歴書が企業に送られ、応募が完了します。

企業によってアピールすべきポイントは違いますので、応募先ごとに内容を変えて送っても良いでしょう。

4. 面接

書類選考を通過したら、面接に進みます。

求人広告型の転職サイトの場合、応募書類の添削や面接対策などのサポートはありません。面接時のマナーや受け答えなどは自分で考え、面接対策を練らなくてはいけません。

ただ、一般的な面接マナーや面接で必ず聞かれる質問への回答・対策、面接後の対応などは、ノウハウとして転職サイト上で公開されています。参考にするとよいでしょう。

転職サイトによっては、無料でオンラインの面談練習を受け付けているところもありますので、心配な人はぜひ活用してみてください。

5. 内定

面接を経て採用が決定したら、電話またはメールで採用内定の連絡がきます。

後日、企業から「内定通知書」「採用通知書」「雇用契約書」といった雇用条件の記載された書類が送られてきますので、内容をよく確認して、内定の承諾または辞退を決めましょう。

「雇用条件が思っていたのと違う」「給与など待遇について交渉したい」といった場合は、内定承諾前に企業へ伝えます。

また、雇用条件については、口頭ではなく書面で確認することが重要です。

言っていたことと違う、とならないよう、必ず通知書や契約書といった書類をもらうようにしましょう。

50代のエージェント型転職サイト利用の流れ

【エージェント型】転職サイト利用の流れ
  1. 無料登録
  2. 面談
  3. 求人紹介
  4. 書類作成・応募
  5. 面接
  6. 内定

1. 無料登録

まずは、求人広告型の転職サイトと同様に公式サイトから無料会員登録します。登録内容はおもに以下の内容になります。

おもな登録内容
  • 個人情報(名前、年齢、連絡先、学歴など)
  • 職歴、経験、スキル(語学力など)
  • 転職先の希望条件・現在の就業状況
  • 転職希望時期

この情報をもとにキャリア面談を実施し、担当者がその人に合った最適な転職先を紹介してくれます。求人紹介の際にミスマッチを防ぐため、登録内容は正直に入力しましょう。

登録後、転職サイトの担当者より約1週間以内にキャリア面談の日程調整の連絡が入ります。

2. 面談

キャリア面談はおもに対面・Web面談・電話で自分に都合の良い方法を選択します。面談前までに、完成された履歴書や職務経歴書を準備しておきましょう。

面談前にまとめておくこと
  • これまでの経験、スキル(マネジメント経験や売上アップに貢献した場合は、数値化して表現すると尚良し)
  • 希望求人条件(給与・待遇など)

若年層の転職と違い、求人数が少ない50代の転職では希望条件も緩めに設定する必要があります。

面談のはじめに現在の50代の転職市場について説明されることが多く、そこで自分自身の市場価値を知り、その現状に愕然とした状態で面談を受けることになる求職者も多々います。

しかし、それも現実だと受け止めて前向きに進んでいきましょう。

3. 求人紹介

担当者が面談時の内容や履歴書などをもとにその人に最適な求人を紹介します。転職を甘くみていると、自分が想定する以上に求人数の少なさに驚くかもしれません。

ただ、紹介された求人に必ず応募しなければいけないということはなく、およそ応募まで1週間程度を目安に回答します。

もともと50代の転職は求人数が少なく、またライバルも多いため、良い人材が見つかり次第募集終了することもあります。

ある程度考える時間は必要ですが、いざという時に取捨選択がすぐできるよう希望条件をある程度クリアしていれば応募する、くらいにスピーディーに動く姿勢が必要です。

4. 書類作成・応募

応募したい求人が見つかれば、履歴書や職務経歴書を作成します。書類選考が最初の難関で、この書類の内容が後々面接にもつながるため、慎重に行います。

50代の転職では、これまで培ってきたキャリアがものを言います。応募書類の添削や面接対策といった選考サービスをどんどん活用し、50代の転職に有益なアドバイスをもらいましょう。

自分のキャリアや保有資格に自信があったとしても、書類の書き方や面接時の受け答えひとつで合否が分かれる可能性があります

転職活動を成功させるためには、プロのアドバイスを謙虚に聞く姿勢が必要ですよ。

5. 面接

書類選考の後は面接です。面接は、1回で済む場合もあれば数回行われる場合もあります。面接の日程調整は基本的にエージェントに依頼できるため、今の仕事に注力できるメリットがあります。模擬面接での内容を活かして、落ち着いて面接に挑みましょう。

万一不採用になった場合も、企業側の不採用の理由を聞けることがあるため、次回の面接に活かして次の応募に精を出しましょう。

また、ハイクラス転職の場合は、面接の段階で企業のトップが同席することもあります。

だからといって、面接時の心構えが変わるわけではありませんが、そういった状況があることを念頭に面接に臨みましょう。

6. 内定・入社

内定が決まれば、求職者またはエージェントを通して合否が伝えられます。エージェント型転職サイトの多くは、内定後の年収や待遇交渉、入社日の調整を代行してくれます。

そのうえ、現職の円満退社のための手続きとアドバイスもしてくれるため、退職日と転職先の入社日の調整で頭を悩ませる必要がありません。

エージェントによっては、転職後の不安定な時期をサポートしてくれる場合もあります。サービスを最大限に活用し、納得のいく転職活動をしましょう。

50代の転職に関するよくある質問

転職サイトは無料で利用できる?
ほぼ全ての転職サイトは無料です。ハイクラス向けの転職サービスの中には、一部有料のプラン(月額3〜5,000円程度)を設定しているところもあります。
ただ、無料の転職サイトでも、多くの求人と出会うことは十分可能です。
書類の添削・面談練習などのサービスを無料としている転職サイトもありますので、積極的に利用していきましょう。
50代の転職におすすめの転職サイトはどれ?
50代の転職には「リクナビNEXT」がおすすめです。求人数は6万件、転職者の約8割が利用していると言われる定番の転職サイトです。
幅広い業界・職種をカバーしており、首都圏や大都市だけでなく地方の求人も揃っています。
新着求人が多く、スカウトメールの提案頻度も高いため、たくさんの求人に出会いたい人にはぴったりです。
50代で正社員転職は現実的に厳しい?
マイナビの「ミドルシニア採用企業レポート2018」では、50代の正社員採用率は28.7%です。30代の74.4%と比べると状況は厳しいといえます。採用理由は「豊富な経験」が最も高く、次いで「年齢は関係ない」と続きます。経験やスキルをアピールできれば、年齢に関係なく評価してくれる企業が見つけられるでしょう。
参考:「ミドルシニア採用企業レポート2018」 https://saponet.mynavi.jp/column/detail/20210430114546.html 2022.9.5
50代の主な転職理由は?
多数派の意見としては、会社の考えや社風が合わない、人間関係が良くない、会社の先行きが不安などがあります。こうした転職理由は50代に限らず、どの世代にもありそうです。加えて、50代は他の世代と異なり、家族の介護が生じ、ライフスタイルやキャリアプランを変更せざるを得なくなり、転職を選ぶ場合もあります。
50代の転職が有利になる資格はある?
資格は実務経験と掛け合わせることで、アピール材料となります。例えば、中小企業診断士、税理士、弁護士などといった難関・専門資格があれば、アピールポイントの一つにはなりますが、やはり、実績や経験がなくては、採用されることは難しいでしょう。資格は「実務経験を補うもの」程度に考えておかなくてはいけません。
50代で未経験の業界・職種への転職は可能?
未経験の業界・職種への転職は可能ですが、今までの経験やスキルを生かせないため、給与や待遇は大きく下がる傾向があります。もちろん、50代・未経験可の求人はありますが、数は少なく競争倍率も高いです。ただ、どの業種でも必要とされる営業職のような汎用的なスキルであれば、生かせる仕事は多いでしょう。
転職活動期間はどれくらいかかる?
エン・ジャパンの「ミドルに聞く「転職活動期間」実態調査」では、50代の転職活動にかかった期間について最も多い回答は「半年程度」で32%、次いで「3ヶ月程度」の24%となっています。
転職活動の平均期間が3ヶ月であることを踏まえると、50代の転職は活動期間が長期になりやすいようです。
参考:エンジャパン株式会社・エン転職を利用している35歳以上の転職経験のあるユーザー対象(2018年度)2022.9.5
なかなか希望条件にマッチした求人が見つからない場合は?
50代の転職では求人数が限られ、選択肢が狭まりやすい傾向があります。
「前職の給与水準を下げたくない」「前職より低い役職にはつきたくない」といったようなこだわりを持っていればなおさら条件にマッチする求人を見つけづらくなります。
マッチする求人がないときは、役職や給与といった条件を譲歩し、選択肢を広げてみましょう。
転職サイトはいくつ登録するべき?

2〜3社程度登録するのが望ましいです。可能なら4〜5社登録しても良いでしょう。登録するサイトが多ければ多いほど出会える求人は増えます。
しかし、転職エージェントと違って、求人探しから応募、面接といった全てのスケジュールを自分で管理する必要があるため、あまり多すぎると管理が大変になるということは注意しておきましょう。

50代の転職でハローワークを利用するのはアリ?
ぜひ積極的に使いましょう。ハローワークは転職サイトに比べて中小企業の求人の取り扱いが多いという特徴があります。無料で求人を掲載できることからブラック企業の求人が混じっているデメリットもありますが、地元企業への転職についてはハローワークを経由する方がうまくいくこともあります。転職サイトと併用すると良いでしょう。

まとめ

今回は、50代におすすめの転職サイト7選と求人数比較ランキングをご紹介しました。あわせて、50代の転職事情や転職成功のコツも詳しく解説しました。50代での転職を成功させるためには、譲れない条件・譲歩してもいい条件の整理やキャリアの棚卸しが必要です。また、パートナー・家族からの理解を得ることも、忘れずに行いましょう。

50代の転職には、転職サイトの利用が欠かせません。自分に合った転職サイトを選んで、効率的に転職活動を進めましょう。ぜひこの記事を参考にして、50代の転職活動を成功させてください。

(コンテンツ提供:ゼロアクセル)

参考サイト

転職ならdoda(デューダ) - 転職を成功に導く求人、転職情報が満載の転職サイト 2022.9.5
https://doda.jp/

選ばれた人だけのハイクラス転職サイト【ビズリーチ】 2022.9.5
https://www.bizreach.jp/
ハイクラス転職ならリクルートダイレクトスカウト 2022.9.5
https://directscout.recruit.co.jp/
転職ならリクナビNEXT|希望の転職先が見つかる転職サイト 2022.9.5
https://next.rikunabi.com/

転職エージェントならリクルートエージェント 2022.9.5
https://www.r-agent.com/
転職エージェントならマイナビエージェント|求人・転職サイト 2022.9.5
https://mynavi-agent.jp/

令和2年分 民間給与実態統計調査 – 国税庁 2022.9.5
https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2020/pdf/002.pdf
第155回アンケート集計結果「「転職活動期間」について(2018年版)」|エン ミドルの転職 2022.9.5
https://mid-tenshoku.com/enquete/report-155/
令和2年雇用動向調査結果の概要|厚生労働省2022.9.5
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/21-2/dl/kekka_gaiyo-03.pdf
リクナビネクスト「転職サイト・エージェントはいくつ使った?」 2022.9.5
https://next.rikunabi.com/tenshokuknowhow/archives/13587/s
ハイクラス転職サービス – doda X【デューダエックス】 2022.9.5
https://doda-x.jp/


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