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ミドルの転職事情|成功のコツやおすすめ転職エージェントを解説

(コンテンツ提供:ゼロアクセル)

※本記事は2022年7月12日時点の情報を元に作成されています。そのため、記事を閲覧いただく時期によっては、記載内容が実際の内容と異なる場合がございます。あらかじめご了承いただけますようお願いいたします。

「ミドル世代でも転職できる?」「一念発起して転職したい」と考えている人もいるのではないでしょうか。一般的に、ミドル世代の転職は若手世代よりもハードルが高いといわれています。ミドル世代は企業から即戦力を求められることが多く、そもそもポジションが空いていない現状も多々あります。

しかし、たとえ若手世代よりも転職のハードルが高いからといって、必ずしも転職できないわけではありません。そこで本記事では、ミドル世代で転職したい人に向けて、転職事情転職成功のポイントなどを詳しく解説します。

ミドル世代の転職におすすめの転職エージェントをご紹介するので、ミドル世代で転職を考えている人はぜひ参考にしてみてください。

そもそもミドル世代は何歳から何歳まで?

パソコンを持つ手出典:Pixabay

そもそもミドル世代とは、何歳から何歳までの人を指すのでしょうか。結論からいうと、ミドル世代の明確な定義はありません

しかし、一般的には35〜54歳をミドルとして捉えている企業が多いようです。自分の年齢がミドル世代にあてはまるか、チェックしてみましょう。

ちなみに、55〜60歳以上はシニア世代として位置づけられる傾向があります。

ミドル世代とシニア世代では転職成功の糸口が異なる場合があるので、注意しましょう。

転職前に知っておきたいミドルの転職事情

ここからは、転職前に知っておきたいミドル世代の転職事情を解説します。ミドル世代で転職を考えている人は要チェックです。

ミドル世代の転職は若手世代よりもハードルが高い

“上りグラフ“出典:Pixabay

冒頭でも述べたとおり、ミドル世代の転職は若手世代よりもハードルが高い可能性があります。というのも、若手世代は実力よりポテンシャルを評価されるケースが多いからです。

実力よりもポテンシャルが評価されやすいということは、未経験でも門戸が広く開かれています。一方、ミドル世代は相応の実力を求められやすく、ハードルが高い傾向です。

しかし、終身雇用制が崩壊しつつある昨今において、ミドル世代の転職は珍しくありません。

なかには、ミドル世代を積極的に採用している企業もあるので、諦めないことが大切です。

ミドル世代の転職は賃金が増加傾向

ミドル世代の転職は、賃金が増加傾向にあります。厚生労働省の「令和2年度転職者実態調査」によると、賃金が増加したと回答したミドル世代は40%にものぼりました。

特に、40~44歳の賃金増加率が高いという結果が出ています。40〜44歳は企業のなかでも重宝されやすい人材であるため、その分給料で還元されていると予測できます。

年収アップを期待できるのは、ミドル世代にとってうれしいポイントといえるでしょう。

現職と比べてどれくらい年収アップしたいのか考えておくこともおすすめです。

※出典:厚生労働省『令和2年度転職者実態調査』 2022/7/12

ミドル世代の平均的な転職期間

ミドル世代の平均的な転職期間はどれくらいなのでしょうか。厚生労働省の「令和2年度転職者実態調査」によると、1か月以上3か月未満と回答した人が3割近くを占めています。

意外にも、短期集中型で転職活動を終えている人が多い結果になりました。実際に、転職活動に半年以上かけている人は数%台に留まっています。

しかし、このデータはあくまで平均的な転職活動期間であることを忘れてはいけません。

自分が納得いくまで転職活動を行うことは、珍しくないですよ。

※出典:厚生労働省『令和2年度転職者実態調査』 2022/7/12

ミドル世代が転職を考えるおもな理由とは?

ミドル世代はおもにどのような理由で、転職を考えるのでしょうか。代表的な転職理由をご紹介します。

職場内の人間関係

顔文字 不機嫌出典:Pixabay

職場内の人間関係に不満があり、転職を考えるミドル世代が多いようです。特に、ミドル世代は中間管理職に就いている人が多く、悩みを抱えやすい傾向にあります。

上司・部下両方との関係を良好にしなければならず、プレッシャーを抱えている人もいるでしょう。人間関係が良好でなければ、業務に支障をきたしてしまいがちです。

職場内の人間関係が良好であれば、働きやすさだけでなく、仕事のやりがいも見出しやすいというメリットがあります。

仕事のやりがいを見出したい人は、より人間関係を重視するようです。

劣悪な労働環境

劣悪な労働環境に置かれていると、転職を視野にいれるのも無理はありません。特に、慢性的に残業をしている人は転職を考えがちです。

昨今では働き方改革が進んでおり、残業時間が規制されつつあります。しかし、未だにサービス残業を社員に強いている企業も少なくありません。

劣悪な労働環境の職場では、思考力や判断力が鈍ってしまいます。

体調を崩す前に、早め早めの行動が大切です。

給料・待遇に納得がいかない

お金で悩む人出典:Unsplash

給料・待遇に納得がいかず、転職を考えている人もいるでしょう。給料や待遇は仕事のモチベーションに大きく関わります

「業務量と給料が見合わない」「正当に評価されていない」といった不満から、転職を考えるケースが多いのです。

特に、評価制度があいまいな企業でいくら頑張ったとしても、給料に反映されない可能性が高いです。

あなたを正当に評価してくれる企業はほかにもありますよ。

会社に将来性を感じられない

ミドル世代で転職を考えている人のなかには、会社に将来性を感じられない人もいます。ミドル世代は会社全体を見渡す余裕ができる一方、会社の将来性についても考えが及ぶのです。

例えば、売上が赤字続きの企業や斜陽産業の企業に勤めていると、「定年まで勤めていて大丈夫だろうか」と不安を抱えやすくなるでしょう。

また、将来性を感じられない企業では、倒産や解雇のリスクも十分に考えられます。

そうなる前にも、将来性を十分に感じられる企業への転職がおすすめです。

ミドル世代が年収アップを叶えやすい方法とは?

ミドル世代が年収アップを叶えるには、どのような方法があるのでしょうか。おもに2つの方法をご紹介します。

同業界・同職種に転職する

スーツを着る男性出典:Unsplash

ミドル世代が年収アップを叶えたいなら、同業界・同職種に転職することをおすすめします。即戦力として迎えられ、年収も高めに提示される可能性が高いです。

例えば、現職で食品メーカの営業として勤めていたなら、転職先の企業でも食品メーカーの営業に従事します。

すでに業界の知識や職務のスキルが備わっているため、転職先でも馴染むスピードが速いのもメリットです。

年収アップを目指すなら、同業界・同職種の転職を視野にいれてみてください。

新規事業責任者の転職も視野にいれる

現職に近い業界の新規事業責任者への転職も、年収アップを叶える方法のひとつです。新規事業はポジションが空いている場合が多く、キャリアダウンするリスクを抑えられます。

また、現職に近い業界であれば、即戦力としてみなされる可能性が高いです。結果的に、給料も満足できる額を提示される場合もあるでしょう。

これまでの経験を活かせるだけでなく、新たなキャリアを積み上げられるのも魅力です。

新しいことにチャレンジしたい人にも、新規事業責任者の転職は向いています。

企業がミドル世代に求めるスキル・資質とは?

企業がミドル世代に求めるスキル・資質にはどのようなものがあるのでしょうか。それぞれ詳しく解説します。

マネジメント力

チェックリスト出典:Pixabay

ミドル世代にマネジメント力を求めている企業は多い傾向です。ミドル世代は部下や後輩がいる年代でもあるため、チームを牽引できる力が求められます。

マネジメント力があれば、チームを引っ張っていくことで、大きな利益を生み出せるでしょう。部下や後輩のモチベーションを高める人材であることも重要です。

これまで部下や後輩の育成経験がある人は、ぜひ選考時にアピールしてください。

実績だけでなく、マネジメントにおける考え方も述べるとよいでしょう。

業界や職種に関する深い知識

ミドル世代は業界や職種に関する深い知識が求められます。先述したとおり、ミドル世代は即戦力としての働きが期待されているからです。

若手世代であれば一から業界や職種の説明を行うこともありますが、ミドル世代に同じことをすると教育コストが大幅にかかってしまいます。

もし未経験の業界・職種へ転職したいと考えているなら、事前にしっかりと学んでおく必要があります。

インターネットや書籍などで情報を集めましょう。

謙虚な姿勢

見落としがちな項目として、謙虚な姿勢も企業から大いに求められます。ミドル世代には即戦力として企業を引っ張ってもらいたい一方、企業カルチャーに馴染んでほしいという思いも企業側にあるのです。

たとえ仕事ができたとしても、傲慢な姿勢の人は企業に馴染めないでしょう。それどころか、周りの社員に悪影響を及ぼす可能性もゼロではありません。

初心を忘れることなく、謙虚な姿勢で業務に臨みましょう。

謙虚な姿勢でいれば、仕事がスムーズに運びますよ。

ミドル世代が転職に成功するためのポイント

ここからは、ミドル世代が転職に成功するためのポイントを解説します。転職を本格的に考えているミドル世代は、ぜひ参考にしてみてください。

譲れない条件を明確にする

チェックリスト出典:Pixabay

まずは、譲れない条件を明確にしましょう。条件面があやふやなままでは求人を絞りきれず、転職活動が長期化してしまう恐れがあります。

考えるべき譲れない条件は、年収や待遇だけではありません。企業カルチャーや働く人の様子など、ソフト面も考えておくことが大切です。

たとえ年収が高くても、企業カルチャーにマッチしなければ早期離職につながります。

ミドル世代の早期離職は次の転職へのハードルがより高くなってしまうので、注意が必要です。

家族の理解を得ておく

ミドル世代の転職は家族の理解を得ておくことが大切です。仕事は生活に直結するため、家族に余計な不安を抱かせないためにも、必ず理解を得ておきましょう。

家族へ話す際は、転職活動のスケジュールや想定年収、推定残業時間など細かく話しておくと、安心してもらいやすいです。

特に、子どもがいる家庭では、家族のほうが転職に対してシビアな考えを持っているかもしれません。

早いうちに報告しておくと、家庭内のトラブルを防げます。

転職エージェントを活用する

ミドル世代が転職を成功させたいなら、転職エージェントを活用する方法がおすすめです。転職エージェントには転職のプロが多数在籍しており、有益なアドバイスを得られます。

ミドル世代の転職に詳しいキャリアアドバイザーなら、転職活動の進め方や求人の探し方など詳しく教えてくれるでしょう。

また、キャリアアドバイザーとの面談を通じて、自分に合った求人提案が期待できるのも魅力です。

ほとんどの転職エージェントは無料で利用できますよ。

ミドル世代におすすめの転職エージェント3選

リクルートエージェント

リクルートエージェント

おすすめポイント
  • 公開求人数が22万件以上
  • 実績豊富なキャリアアドバイザーが多数在籍
  • 独自に分析された業界・企業の情報提供

求人数の多さで転職エージェントを選びたいなら、リクルートエージェントがおすすめです。2022年7月時点で、公開求人数は227,642件ありました。

業界・職種に関しても幅広く、商社や金融、メーカなどさまざまです。きっと自分に合った求人が見つかるでしょう。

実績豊富なキャリアアドバイザーが在籍しているため、ミドル世代の転職をサポートしてくれます。

転職活動で困ったことや疑問点があれば、気兼ねなく相談してみてください。
公開求人数 227,642件
おもな機能
  • 求人紹介
  • 求人検索
  • 選考サポート
利用可能エリア 全国
運営会社 株式会社リクルート

※株式会社ゼロアクセル調べ・リクルートエージェント公式サイト対象・2022/7/12現在

ミドルの転職

ミドルの転職

おすすめポイント
  • ミドル世代に特化した転職エージェント
  • 経営幹部や部長などハイクラス求人が多数
  • 会員限定の非公開求人あり

ミドル世代に特化した転職エージェントを探しているなら、ミドルの転職がおすすめです。登録者の大半がミドル層なので、年齢に合った求人を探しやすいメリットがあります。

ミドルの転職が扱っている求人は、ハイクラス求人が多い傾向です。経営幹部や営業部長、CTOなどキャリアアップや年収アップを叶えたい人に適しています。

会員になれば非公開求人の紹介が期待できます。

非公開求人は年収や待遇の良い求人が多い傾向です。
公開求人数 151,531件
おもな機能
  • 求人紹介
  • 求人検索
  • 選考サポート
利用可能エリア 全国
運営会社 エン・ジャパン株式会社

※株式会社ゼロアクセル調べ・ミドルの転職公式サイト対象・2022/7/12現在

doda

doda

おすすめポイント
  • 直接スカウトを受け取れる可能性がある
  • 転職フェアや相談会を全国各地で実施している
  • 転職活動に役立つコンテンツが豊富にある

効率よく転職活動を行いたいなら、dodaがおすすめです。dodaで経歴やスキルを登録しておくと、企業の採用担当者からスカウトを受け取れる可能性があります。

特に、ミドル世代は専門的なスキルを備えている人が多く、企業からも重宝されがちです。経歴やスキルは詳しく記載しておきましょう。

また、転職フェアや相談会を各地で開催しているのも魅力です。

選考前に企業の採用担当者と話せる絶好のチャンスなので、できる限り参加してみてください。
公開求人数 146,039件
おもな機能
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利用可能エリア 全国
運営会社 パーソルキャリア株式会社

※株式会社ゼロアクセル調べ・doda公式サイト対象・2022/7/7現在

まとめ

今回は、転職を考えているミドル世代に向けて、転職事情や転職成功のポイントについて解説しました。企業から即戦力の働きを期待されているミドル世代は、転職のハードルが高くなりがちです。しかし、これまで積み上げてきた実績やスキルをしっかりとアピールすれば、自分が思い描くキャリアを歩めるでしょう。

もし転職活動でわからないことや迷いが生じたら、転職エージェントを活用してみてください。転職のプロから有益なアドバイスを得られるかもしれません。また、応募書類の添削や面接対策などの選考対策を実施しているので、転職活動がはじめての人にとって心強い味方になってくれます。ぜひこの記事を参考にして、ミドル世代の転職を成功させてください。

(コンテンツ提供:ゼロアクセル)

参考サイト

令和2年度転職者実態調査 2022/7/12
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/6-18c-r02-2-01.pdf

転職エージェントならリクルートエージェント 2022/7/12
https://www.r-agent.com/

次に進む、ハイクラスのミドル世代へ。 2022/7/12
https://mid-tenshoku.com/

転職ならdoda(デューダ)-転職を成功に導く求人 2022/7/12
https://doda.jp/


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