年収300万円 手取り
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年収300万円の手取り金額は?生活レベルや収入アップ方法を解説

(コンテンツ提供:株式会社ゼロアクセル)
本記事は2022年6月28日時点の情報を元に作成されています。そのため、記事を閲覧いただく時期によっては、記載内容が実際の内容と異なる場合がございます。あらかじめご了承いただけますようお願いいたします。

年収300万円では、どんな生活ができるのでしょうか?この記事を読んでいる人のなかには、年収300万円で「結婚や子育てはできるのか」「車や住宅のローンは組めるのか」と気になっている人も多いでしょう。

そこで本記事では、年収300万円の手取り金額・生活レベル・節約方法を紹介年収300万円でできること・できないことも分かる内容になっています。ケース別に家賃や貯金など、生活費の目安も詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

年収300万は平均的なのか、男性・女性で年収に違いはあるのかなども解説していますよ。

年収300万円の手取り金額

お金 植物出典:Pixabay

年収300万円の手取り金額は約240万円です。ただし、ボーナスの有無や金額によって手取り金額は変化するので目安として捉えておきましょう。月の手取り金額は、約20万円程度です。

手取り金額とは?
手取り金額とは、給料から控除額を引いたあとに自分が実際に受け取れるお金のことをいいます。

控除額には主に、所得税・住民税・保険料などが含まれています。人によって控除額は異なりますが、一般的に年収300万円の人の控除額は、年間約60万円程度です。

求人サイトに載っている給料・年収は、手取り金額のことではないので気をつけましょう。

年収300万円は平均的?世間一般の平均年収

資産形成出典:Pixabay

国税庁の調査結果では、世間一般の平均年収は約433万円となっており、年収300万円は平均よりやや低めです。しかし女性の場合、平均年収は20~50代まで300万円前後で横ばいになっており、年収300万円は平均的な年収だといえます。さらに、新卒や20代前半などキャリアの浅い方なら、年収300万円は平均的な年収です。

結婚や子育ての影響もあり非正規雇用(アルバイトやパート)で働く女性が多いことが、女性の平均年収が横ばいになっている1つの理由として考えられます。

ある程度キャリアを積んでいて年収300万円という方は、収入アップを目指して行動するのもいいでしょう。

年収300万円の生活レベル

実家暮らしの場合

年収300万円で、実家暮らしの人はどんな生活ができるのでしょうか?年収300万円で、実家暮らしを想定した生活費の内訳の例は次のとおりです。

実家に入れるお金 35,000円
食費 10,000円
通信費 5,000円
日用品費(洋服など) 30,000円
交際費 35,000円
その他(貯金など) 85,000円

実家暮らしなら、ほとんど生活費がかからないため十分に余裕ある生活が送れるでしょう。たとえ月に3〜4万円程度、実家にお金を入れても手元には多くのお金が残るはずです。

一般的に実家暮らしの場合、貯金額の目安は給料の3〜4割程度といわれています。年収300万円なら、月に6〜8万円が貯金額の目安になります。

世間では実家でお金を十分に貯めてから、一人暮らしや同棲を始める方も多いですよ。

独身・一人暮らしの場合

年収300万円で一人暮らしの場合も、余裕ある生活はできるのでしょうか?年収300万円で、一人暮らしを想定した生活費の内訳の例は次のとおりです。

家賃 65,000円
食費 30,000円
水道光熱費 15,000円
通信費 10,000円
日用品費 10,000円
交際費 30,000円
その他(貯金など) 40,000円

年収300万円で一人暮らしの場合、あまり余裕ある生活は送れないでしょう。一人暮らしだと、収入のほとんどが生活費でなくなってしまうからです。

生活費を抑えるには、支出の多くを占める家賃をなるべく安く抑えるのがコツです。繁華街や駅から少し離れたエリアで探してみると、家賃を抑えられるかもしれません。

家賃を抑えるために、シェアハウスも視野に入れて探すといいですよ。

夫婦・二人暮らしの場合

年収300万円で、二人暮らしはできるのでしょうか?年収300万円で、二人暮らしを想定した生活費の内訳の例は次のとおりです。

家賃 80,000円
食費 45,000円
水道光熱費 20,000円
通信費 10,000円
日用品費 15,000円
交際費 10,000円
その他(貯金など) 20,000円

二人暮らしをすると同居人が増えるので、一人暮らしよりも多く生活費がかかります。そのため、夫婦二人の収入が合わせて年収300万円の場合は生活が厳しくなることが予測されます。

一方で、それぞれの年収が300万円以上あれば、生活費を分割し一人暮らしよりも生活費を安く抑えることが可能です。

結婚や子育てを考えているなら、生活費を抑えるために地方へ生活拠点を移すのもおすすめですよ。

年収300万円でできること・できないこと

年収300万円あれば、どんなことができるのでしょうか?ここからは貯金や結婚など、ライフイベント別に年収300万円でできること・できないことを紹介していきます。

年収300万円でできること・できないこと

貯金

ブタの貯金箱出典:Pixabay

年収300万円で実家暮らしなら、貯金は十分に可能です。ただし、都市部で一人暮らしや子育てするようなケースでは厳しいかもしれません。

一般的に貯金の目安は、収入の1〜2割程度といわれています。年収300万円であれば、毎月2〜4万円貯金できていれば良好なペースだといえるでしょう。

現在年収300万円で「貯金が全然貯まらない」と悩んでいる方は、節約や転職をして生活の余裕を得るための努力が必要になります。

本記事では節約方法・収入アップを目指す方法も紹介しているので、そちらを参考にしてみてくださいね。

結婚

結婚出典:Pixabay

年収300万円でも、結婚は可能です。夫婦二人の年収がそれぞれ300万円以上あれば、同棲してからも余裕ある生活が送れるでしょう。

一般的に、結婚には約180万円程度(ご祝儀を引いて)かかるといわれています。婚約や結婚式、新婚旅行など結婚にはさまざまなお金がかかります。

そのため、結婚に向けて約300万円程度貯金するカップルも多いです。結婚にかかるお金は、結婚式の規模や新婚旅行の行き先・期間によっても変わるので、2人でよく話し合って決めましょう。

写真撮影のみや、家族や親しい友人だけを招待して行う小規模の結婚式なら式代もグッと抑えられますよ。

子育て

親子3人出典:Pixabay

年収300万円でも、子育ては可能です。しかし都市部や、夫婦合わせての収入が300万円の場合だと、子育ては厳しいかもしれません。

子供の年齢にもよりますが、子供1人にかかる毎月の費用は約3万円程度です。主に費用の内訳には、教育費や日用品費、子供のお小遣いが含まれています。

さらに、私立の学校や習い事に通わせたい場合にはもっとお金がかかることが予想されます。子供が生まれる前に、夫婦で相談して十分にお金を貯めておきましょう。

年収によって国から受けられる補助金もあるので、収入が低いからといって諦める必要はありませんよ。

住宅ローンの契約

家と車出典:Pixabay

年収300万円でも、住宅の購入は可能です。ただし、住宅の購入にはまとまった金額が必要になるため、慎重に検討する必要あります。

一般的に、住宅を購入する際には住宅ローンを組んで購入する人が多いです。年収300万円の場合、住宅ローンの借入金額は1,500万円程度が目安です。

住宅ローンを借りるにあたっては、金融機関の審査に通過する必要があります。このとき無理な金額で返済計画を立てると、住宅ローンの審査が厳しくなりやすいことが予想されるため注意が必要です。

もっと大きな金額を借りたい方は、お金を貯めて頭金を増やすか、収入アップを目指しましょう。

車の購入

車のハンドル出典:Pixabay

年収300万円でも、車の購入は可能です。住宅と同様に、車の購入もまとまったお金が必要になるので、慎重に検討してから購入する必要があります。

一般的に、車の購入時にはカーローンを組みます。年収300万円の場合、カーローンの借入金額は約100万円が目安です。毎月の返済額を抑えるためにも、頭金はなるべく多く用意しておきましょう。

車は購入してからも、ガソリン代や車検代などさまざまな維持費がかかります。月々の返済とともに、毎年数十万円程度の維持費がかかる点にも注意しましょう。

車の購入費用を抑えるためには、最新・人気の車種を避けることが重要なポイントですよ。

年収300万円におすすめの節約・節税術

年収300万円で少しでも余裕ある生活を送るためには、どうすればいいのでしょうか?ここからは、年収300万円におすすめの節約・節税術を紹介していきます。

節約の目標を立てる

ビジネスマン 電球出典:Pixabay

節約を始める前に、まずは節約の目標を立てましょう。目標を持たずに始めると、節約を苦痛に感じ続けられないからです。

節約の目標を立てる際には、具体的な目的と予算を決める必要があります。貯金の目的が浮かばない方は、今後のライフプランを思いつく限り書き出してみましょう。

ライフプランを書き出してみると、結婚式に100万円、住宅購入の頭金に300万円というように、具体的な貯金の目的や予算が見えてくる可能性があります。

優先度が高いものや、達成しやすそうなものから、始めてみるといいですよ。

支払いをキャッシュレス決済に統一する

キャッシュレス決済出典:Pixabay

節約するには、いつもの買い物や生活費の支払いをキャッシュレスに統一するのがおすすめです。支払いを同じクレジットカードにまとめると、生活費の支払いだけで毎月ポイントがザクザク貯芽られるでしょう

例えば、月々の生活費が15万円で還元率1.0%のクレジットカードを利用している場合に貯まるポイントは、次のとおりです。

月々の生活費 ポイント還元率 1ヶ月に貯まるポイント
15万円 1.0% 1,500pt

上記の支払いを続けた場合、1年間で18,000ポイント貯められます。他にも、請求明細がシンプルになり、支払い管理が楽になるメリットがあります。

クレジットカードは、自分のライフスタイルにあったものを利用しましょう。

家計簿をつける

家とお金出典:Pixabay

節約するためには、家計簿が効果的です。無駄な出費を把握せずに、ただ闇雲に節約してもあまり意味がありません。

節約するためには、支出の見直しが必要不可欠です。家計簿で全体の支出を把握して、無駄な出費を節約することで効率よく節約できます。

家計簿を始めるにあたっては、家計簿アプリの活用がおすすめです。クレジットカードと連携できるものや、レシートを撮影すると自動で入力してくれるものもあり便利です。

家計簿はざっくりとした記録でも効果的なので、まずは大まかな金額から記録してみましょう。

先取り貯金をする

お金 植物出典:Pixabay

「生活費で余った金額を貯金に回しているけど、なかなかお金が貯まらない」という方には、先取り貯金がおすすめです。

先取り貯金とは?
先取り貯金とは、給与から貯金を先に確保して、残ったお金で生活する貯金方法のことです。

先取り貯金は、会社の財形貯蓄制度や銀行の自動積立定期預金制度などを活用して行えます。毎月給与や口座から自動でお金が引き落とされるので、意識せずとも着実にお金を貯められます。

毎月の貯金額は、日常生活に支障がでない程度に設定しましょう。

ふるさと納税を利用する

食材出典:Pixabay

ふるさと納税を利用すると、自己負担2,000円を引いた寄付金の全額が所得税・住民税の控除を受けられます。ふるさと納税とは、応援したい自治体に寄付し、控除を受けられる制度のことです。

例えば、ふるさと納税で25,000円の寄付をした場合、23,000円の控除を受けられます。さらに、寄付をすると自治体から自己負担2,000円以上の返礼品をもらうことが可能です。

控除を受けられる金額の上限は、年収や家族構成によって異なります。まずはふるさと納税公式サイト『さとふる』で、上限の目安をシュミレーションしてみましょう。

ネットで買い物する感覚で、好きな返礼品を選び、申し込みできますよ。

年収300万円から収入アップを目指す3つの方法

生活レベルを上げるためには、収入アップを目指すのも有効的です。ここからは、年収300万円から収入アップを目指す方法を紹介していきます。

年収300万円から収入アップを目指す方法

1. 資格の取得を目指す

ノートとカフェラテ出典:Pixabay

資格手当を受けられる会社なら、収入アップするために資格の取得を目指すのがおすすめです。資格手当とは、特定の資格を保有している場合や、資格試験に合格した場合に企業から支給される手当のことです。

資格の取得を目指すことで、収入・スキルアップが見込めることはもちろん、転職する際にも資格が有利になる可能性があります。気になる資格があれば、取得しておいて損はないでしょう。

ただし、会社によって、資格手当の有無や支給条件が異なる点には注意が必要です。あらかじめ就業規則で確認しておくことで、「せっかく資格を取得したのに手当がもらえない」という自体を防げます。

会社によって、合格したときだけに賞与がもらえる手当や、毎月の給与に上乗せしてもらえる手当など、制度が異なりますよ。

2. 副業を始める

パソコンと女性出典:Pixabay

年収300万円から収入アップを目指すには、副業を始めるのがおすすめです。副業は収入アップだけでなく、スキルアップも目指せて一石二鳥です。

副業では実践的にスキル取得・向上が図れます。副業で得た経験・知識を活かして、仕事の効率も上がれば本業でも収入アップが見込めるかもしれません。

副業を始める際は収入アップだけでなく、スキルアップも見込めるかといった点にも注目して仕事を選びましょう。

3. 転職する

ビジネスマン ジャンプ出典:Pixabay

年収300万円から収入アップを目指す方は、今よりも収入アップできる会社に転職するのもいいでしょう。

もし今あなたが働いている業界全体の平均年収が低いといった場合は、業界・職種を超えて転職を検討するのも一つの手です。

転職するなら、転職エージェントの利用がおすすめです。転職エージェントを利用すれば、転職のプロからアドバイスを受けられるので効率よく転職活動を進められます。

ここからは、年収300万円から収入アップを目指す方におすすめの転職エージェントを紹介していきますよ。

年収300万円から収入アップを目指す人におすすめの転職エージェント

マイナビエージェント

マイナビエージェント

マイナビエージェントの特徴
  • 第二新卒向けの求人も多数
  • 無期限でサポートしてくれる
  • 働きながら転職活動したい方におすすめ

マイナビエージェントは、株式会社マイナビが運営する転職エージェントです。第二新卒向けの求人も多数取り扱っており、20代の利用者からも厚い支持を集めています。

マイナビエージェントは、サポート期間が定められていません。利用者が納得いくまで、アドバイザーが親身にサポートしてくれます。

また、マイナビエージェントは休日や平日の遅い時間も対応しています。「働きながら転職活動を進めたい」という方に、おすすめできる転職エージェントです。

マイナビエージェントでしか取り扱っていない求人もあるので、登録するだけで求人選びの幅もグッと広がりますよ。
公開求人数 要問い合わせ
非公開求人数 要問い合わせ
対応エリア 全国
利用料金 無料

株式会社ゼロアクセル調べ マイナビエージェント公式サイト対象 2022.6.28

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントの特徴
  • 転職支援実績No.11
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  • 各業界・職種に精通した専任アドバイザー

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1※1の転職エージェントです。長年の経験で得たデータを活かしたサービスが、利用者から人気を集めてます。

リクルートエージェントは非公開求人数を含め、多くの求人を取り扱っています。なるべく多くの選択肢から、企業を探したい方におすすめです。

各業界・職種に精通した専任アドバイザーからサポートを受けられるので、「未経験の業界・職種にチャレンジしたい」と考えている方にもおすすめです。

求人保有数・実績ともに豊富で、初めて転職する方でも安心ですね。
公開求人数 221,351件※3
非公開求人数 268,204※3
対応エリア 全国
利用料金 無料

※1 厚生労働省「人材サービス総合サイト」における無期雇用および4ヵ月以上の有期雇用の合計人数(2019年度実績・2020年6月時点)2022.6.28
※2 株式会社ゼロアクセル調べ リクルートエージェント公式サイト対象(2021年7月時点) 2022.6.28
※3 株式会社ゼロアクセル調べ リクルートエージェント公式サイト対象 2022.6.28

doda

doda

dodaの特徴
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dodaは、株式会社パーソルキャリアが運営する転職エージェントです。10万件以上もの膨大な求人データから、希望の条件にマッチした企業を探せます

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転職ノウハウを学べるものから、複数の企業と直接話せるものまで、毎週さまざまなイベントが開催されているので要チェックです。

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公開求人数 143,057
非公開求人数 公式ページに記載なし
対応エリア 全国
利用料金 無料

株式会社ゼロアクセル調べ doda公式サイト対象 2022.6.28

まとめ

今回は、年収300万円の手取り金額・生活レベル・節約方法など幅広く紹介しました。年収300万円の人は、実家暮らしでもない限りあまり余裕ある生活は送れないでしょう。しかし、年収300万円でも節約や貯金をすれば、結婚や子育ても可能です。また、借入できる金額に限りはありますが、車や住宅のローンも組めます。年収300万円から収入アップを目指したい方には、転職がおすすめです。

本記事でおすすめした転職エージェントを利用すれば、無料で転職のプロからサポートを受けられます。効率よく転職活動を進めたい方は、ぜひ登録してみてください。

(コンテンツ提供:株式会社ゼロアクセル)

参考サイト

令和2年分 民間給与実態統計調査 – 国税庁 2022.6.28
https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan/gaiyou/2020.htm
転職エージェントならマイナビエージェント|求人・転職サイト 2022.6.28
https://mynavi-agent.jp/
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