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SEに転職したい人必見!仕事内容・未経験から目指すコツを解説

(コンテンツ提供:ゼロアクセル)

※本記事は2022年8月2日時点の情報を元に作成されています。そのため、記事を閲覧いただく時期によっては、記載内容が実際の内容と異なる場合がございます。あらかじめご了承いただけますようお願いいたします。

「SEに転職したい!」と考えている人もいるのではないでしょうか。SEはシステムエンジニアの略称で、プログラムの仕様書やソフトウェアの設計書を作成したり、開発プロジェクト・開発チームの管理を行ったりします。昨今注目を集めている職業であり、SEを目指している人も多い傾向です。

しかし、実際にSEに転職しようとしても、なかなか踏み出せない人もいるでしょう。そこで本記事では、SEに転職したい人に向けて、仕事内容や転職するメリット・デメリットを解説します。未経験からSE転職を目指したい人は必見です。

SE転職におすすめの転職エージェント・サイトもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

そもそもSEとはどういう職業?

パソコンを持つ手出典:Pixabay

SEの役割は、クライアントからヒアリングを受けてシステム開発を行うことです。開発の現場内で、システム設計やプログラミングを担当します。

よく混同されがちなプログラマーとの違いは、SEがプログラマーの上位職であることです。SEがプログラマーに指示を出すことがあります。

また、プログラマーはプログラミングに専念する職種ですが、SEはチームやプロジェクトの管理をするのも仕事です。

メンバーや予算の管理を行うのも、SEの役目といえますよ。

SEのおもな仕事内容

SEの仕事内容はどのようなものなのでしょうか。おもな仕事内容をいくつかご紹介するので、それぞれチェックしていきましょう。

SEのおもな仕事内容
  • 要求分析
  • 要件定義
  • 基本設計
  • 詳細設計
  • プログラミング
  • テスト・運用・保守

要求分析

パソコンを触る女性出典:Unsplash

まずは、クライアントからヒアリングを行う要求分析を行います。クライアントがどのようなシステムを望んでいるのか、きちんと希望を聞くのが仕事です。

クライアントの話を聞いていくと、現場の課題やニーズが見えてきます。課題・ニーズを整理しながら、システムに求められる本質を整理していきましょう。

要求分析をするうえで、コミュニケーション力は欠かせません。

コミュニケーションでは話す力よりも、聴く力が重視されますよ。

要件定義

クライアントからヒアリングした要件をもとに、システム全体を一通り明確にすることを要件定義といいます。

「クライアントが求めていることはなにか?」「どのようなシステムをつくればニーズを満たせるか?」といった観点から、深く考える必要があります。

正確にシステムに対する要件を把握したうえで、プログラマーになにを伝えればいいかまとめるのが仕事です。

SEは指示を出すという大きな役目を担っているので、しっかり要件を把握しておくことが求められますよ。

基本設計

壁を見る男の人出典:Pixabay

システムに求められるニーズをつかんだら、まず業務の流れや機能を洗い出します。システムの大枠を設計して、方向性を見出すのが大きな役目です。

システム全体を機能ごとに分割して、それぞれの機能がどのように働くのか・機能同士がどのようにつながっていくのか考えます。

この時点でクライアントと齟齬があれば、方向修正しておくことが大切です。

クライアントと目指す方向性が合致しているか、適宜見直すことが求められるでしょう。

詳細設計

基本設計ができたあとは、より詳細にシステムをつめていく詳細設計が始まります。システムがきちんと動くように、プログラミングを行うための細かな設計をするのが仕事です。

プログラマーが仕様書どおりに設計できるように、基本設計で得た内容を掘り下げて設計を行います。

データベースの構造や画面項目など、クライアントの要望に応えられているのかチェックしていくことが大切です。

ここで仕様を固めておくと、プログラマーが作業しやすくなりますよ。

プログラミング

パソコンと男の人出典:Pixabay

基本設計・詳細設計でしっかり仕様をつめられたら、実際にプログラミングに入ります。SEはプログラマーに依頼するのも仕事です。

クライアントの意向をきちんとプログラミングに反映できるように、適切な指示をプログラマーに出すことが求められます。

また、自分自身でプログラミングを担当することもSEならではです。

プログラムをきちんと実装できるように、適切なスケジュール調整も大切ですよ。

テスト・運用・保守

プログラミングを実装したあとは、システムがきちんと動くかどうかテストを行います。もし不備やミスがあったら、適切に対処していくことが大切です。

システムを納品してからは、運用・保守を実施します。運用によってトラブルを未然に防ぐことで、システムが円滑に動くでしょう。

保守の段階では、万が一トラブルが起きたときに、復旧させます。

トラブルには早めの対応が肝となるため、臨機応変さが求められるでしょう。

未経験からSEに転職できる?

疑問 女性出典:Pixabay

未経験からSEに転職できるのか、気になっている人もいるのではないでしょうか。結論から言うと、未経験でもSEへ転職を目指すことは可能です。

ただし、完全なる未経験は採用に結びつかないケースが多数見受けられます。スクールに通ったり、実務でなくてもプログラミングの経験が求められたりすることも往々にしてあるでしょう。

また、30代になると即戦力を欲しがる企業が多い傾向です。

30代以降の未経験転職は厳しい可能性があるので、早いうちに転職活動を視野にいれておくことをおすすめしますよ。

SEに転職する3つのメリット

SEに転職すると、どのようなメリットを得られるのでしょうか。それぞれのメリットを詳しく解説します。

SEに転職するメリット
  1. 常にスキルアップを実感できる
  2. やりがいを得やすい
  3. ゆくゆくは独立を目指せる

1. 常にスキルアップを実感できる

昇進出典:Pixabay

SEになると、常にスキルアップを実感できるのが魅力です。SEはプロジェクトを一貫して担当することが多く、さまざまなスキルを身につけられます

例えば、クライアントと要件定義をする際、ヒアリング力を身につけられるでしょう。また、プロジェクトやチームを管理することが多いため、マネジメント能力も習得できるはずです。

自分自身でプログラミングを実行することもあり、オールラウンドでスキルが身につくでしょう。

あらゆるスキルを習得したい人は、SEへの転職を視野にいれてみてくださいね。

2. やりがいを得やすい

やりがいを得やすいのも、SEに転職するメリットです。SEは一からものづくりを行うので、ものづくりの楽しさを感じられるでしょう。

クライアントが抱えている悩みや課題を、システムによって解決できると存在意義を見いだせるのが魅力です。

クライアントから「システムを作ってくれてありがとう」とお礼を言われることも多々あります。

自分が作ったものに対して、誰かを喜ばせたい人にうってつけですよ。

3. ゆくゆくは独立を目指せる

SEに転職すると、ゆくゆくは独立を目指せるのもメリットです。SEはクライアントのヒアリングから運用・保守まで一気通貫で担当することが往々にしてあります。

最初から最後までシステムの実装を担当することもあるため、フリーランスとして案件を受注したときもイメージを掴みやすくなるでしょう。

手に職をつけられるので、会社に属さない働き方を目指している人におすすめです。

システム開発は需要も高く、独立したあとでも案件がなくなる心配はほとんどないでしょう。

SEに転職する2つのデメリット

SEに転職すると、どのようなデメリットが生じてしまうのでしょうか。考えられるデメリットを2つ解説します。

SEに転職するデメリット
  1. ハードワークになりがち
  2. 常にプレッシャーを感じてしまう

1. ハードワークになりがち

顔文字 不機嫌出典:Pixabay

SEに転職すると、ハードワークになりがちなのが懸念点です。SEはクライアントワークがメインであるため、どうしてもクライアント側の都合に合わせなくてはなりません。

短期間で納品を迫られたら、スケジュールを無理してでも業務を進める必要があるでしょう。時には、深夜まで残業を求められたり、休日出勤を余儀なくされたりすることもあります。

また、万が一システムにトラブルが発生してしまったら、急遽対応が求められるケースも多数見受けられます。

定時で仕事を終えたい人は、SEへの転職を検討し直す必要があるでしょう。

2. 常にプレッシャーを感じてしまう

常にプレッシャーを感じてしまうのも、SEに転職するうえでデメリットといえるでしょう。システム開発は、ひとつミスをしただけで納期に大きく関わってしまいます

プロジェクト案件やチーム単位をマネジメントするのもSEの役目です。そのため、チームメンバーや予算の管理を最後まで成功させなくてはならないプレッシャーも感じてしまうでしょう。

クライアントに直接ヒアリングを行うのも、SEの腕の見せどころです。

もしヒアリングがうまくいかないと、クライアントとの齟齬が生まれたままシステムを開発してしまう恐れがありますよ。

SEに向いている人の特徴

SEが向いている人には、どのような特徴があるのでしょうか。それぞれの特徴を詳しく解説します。

SEに向いている人の特徴
  • コミニュケーション能力があるひと
  • 臨機応変に対応できる人
  • 継続的な勉強が苦にならない人

コミュニケーション能力がある人

チェックリスト出典:Pixabay

コミュニケーション能力がある人は、SEに向いています。システム開発はひとりで行うのではなく、クライアントやプロジェクトメンバーを巻き込んで仕事を進めるからです。

特に、クライアントとヒアリングする際は、現在抱えている悩みや課題を伝えてもらわなければシステムをつくれません。

クライアントの要望を余すことなくシステムに活かすためにも、コミュニケーション能力は必須です。

話す力はもちろん、聴く力も求められる環境であることは間違いありませんよ。

臨機応変に対応できる人

臨機応変に対応できる人も、SEとしての素質が十分あります。システム開発は時として、イレギュラーな事態に直面しがちです。

例えば、クライアントからの要望で急遽システムを変更せざるを得ない場合があります。変更箇所が大きければ大きいほど、柔軟に対応しなければなりません。

また、システムを無事に開発できたとしても、運用・保守の段階で予想外のエラーが発生する場合もあります。

予想外のエラーが発生した際も、迅速かつ臨機応変に行動できる人が重宝されるでしょう。

継続的な勉強が苦にならない人

継続的な勉強が苦にならない人はSEに向いています。SEはさまざまな知識を用いながら仕事を進めるため、日々の勉強が必要不可欠だからです。

ITの知識は常にアップデートしているため、少しでも勉強を怠ってしまうと、最新の知識についていけない可能性も大いに考えられるでしょう。

そのため、コツコツ勉強をし続けられる人は、依頼の絶えないSEを目指せます。

SEに転職したあとも、勉強し続けられるか一度考えてみてくださいね。

SEに転職するなら転職エージェントがおすすめ!

ビジネスマン 電球出典:Pixabay

SEに転職するなら、転職エージェントの活用がおすすめです。転職エージェントでは、転職のプロからSEへの転職に有益なアドバイスが期待できます。

IT業界に精通したキャリアアドバイザーが在籍していることも多く、SE転職に必要なことを細かく教えてもらえる点もメリットです。

また、ほとんどの転職エージェントが履歴書・職務経歴書をはじめとした応募書類の添削や、模擬面接等の選考サポートを実施しています。

手厚いサポート体制が整っている転職エージェントなら、はじめての転職でも安心でしょう。

SEの転職におすすめの転職エージェント・サイト

マイナビITエージェント

マイナビITエージェント

おすすめポイント
  • ITやWeb業界に詳しいキャリアアドバイザーが在籍
  • 選考サポートが充実
  • 希望に合わせて非公開求人を紹介

IT・Web業界に長けた転職エージェントを探しているなら、マイナビITエージェントがおすすめです。経験やスキルに合わせて、自分に合った求人提案を期待できます

選考サポートが充実しているのも魅力です。経験職種や希望している企業に合わせて対策をとってくれるので、はじめて転職活動を経験する人に向いています。

マイナビITエージェントでは、希望条件に合わせて一般には公開されていない非公開求人を紹介してくれる場合があります。

非公開求人は高待遇の求人が多いため、年収アップを目指している人はぜひ登録してみてくださいね。
公開求人数 要問い合わせ
SEの公開求人数 要問い合わせ
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運営会社 株式会社マイナビ

※株式会社ゼロアクセル調べ・マイナビITエージェント公式サイト対象・2022/7/20現在

リクルートエージェント

リクルートエージェント

おすすめポイント
  • SEに関連する求人が5万件以上
  • IT業界に精通したキャリアアドバイザーが多数在籍
  • 徹底した選考サポートを受けられる

さまざまな求人を見比べたいなら、リクルートエージェントがおすすめです。2022年5月時点で、ITに関する求人を54,182件保有しています

IT業界に精通したキャリアアドバイザーがいるのもメリットです。転職活動中にわからないことがあれば、気軽に相談できるでしょう。

徹底した選考サポートを受けられるのも、リクルートエージェントの魅力といえます。

独自に業界・企業を分析したレポートを提供してくれますよ。
公開求人数 233,643件
SEの公開求人数
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おもな機能
  • 求人紹介
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利用可能エリア 全国
運営会社 株式会社リクルート

※株式会社ゼロアクセル調べ・リクルートエージェント公式サイト対象・2022/7/20現在

レバテックキャリア

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  • ITエンジニアに特化した転職エージェント
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  • マンツーマンによる徹底的なサポート

ITエンジニアに特化した転職エージェントを選びたいなら、レバテックキャリアがおすすめです。レバテックキャリアは15年以上、ITエンジニアを中心に求人を紹介しています

ITエンジニアの求人をこれまで幅広く見てきたキャリアアドバイザーが多く在籍しているため、SEに転職する際に必要なことを教えてくれるでしょう。

また、マンツーマンで求職者をサポートしてくれるのもレバテックキャリアの魅力です。

応募企業ごとに面接対策を行ってくれるため、面接に苦手意識を持っている人にも適していますよ。
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運営会社 レバテック株式会社

※株式会社ゼロアクセル調べ・レバテックキャリア公式サイト対象・2022/7/20現在

SEに向いていない人の特徴

自分がSEに向いているのか分からないという人もいるでしょう。そこでここでは、SEに向いていない人の特徴について解説します。

SEに向いていない人の特徴
  • ITに興味が持てない
  • 細かい作業が苦手
  • 人とコミュニケーションを取ることが苦手

ITに興味が持てない

プログラミング

出典:unsplash

そもそもITに興味が持てないと、SEは不向きです。

ITに興味がないと、積極的にスキルアップしたりモチベーションを保ったりするのは難しいからです。

SEは、プログラミングをはじめとする高いスキルや知識が求められます。スキルを習得していく意欲がないと、周りとスキルの差がどんどん開いてしまうでしょう

SEは給料が高いから・SEの肩書きがなんとなくかっこいいから、といった安易な考えで務まるような仕事ではないことを覚えておきましょう。

細かい作業が苦手

細かい作業が苦手な人や仕事が大雑把な人は、SEに向いていません。

SEはエラーコードの確認や、作ったプログラムを何回もテストするなど、地味で細かい作業が多数あります。

そのため、細かい作業が苦手で「少しぐらい省いても大丈夫だろう」と手を抜いたり、チェックを怠ったりすると、システムがうまく作動しないなどのトラブルを招きます。

面倒に感じる細かな作業を回避して楽しようとする人は、SEとして働くのは難しいでしょう。

人とコミュニケーションを取ることが苦手

会議

出典:unsplash

コミュニケーションスキルが低い人もSEには不向きです。SEは、クライアントの要望しっかりと聞き出し、システムの提案や説明をしなければなりません。

また、チームでの作業も多く、プロジェクトマネージャーやプログラマーなどと密にコミュニケーションを取って、作業を進めなければなりません。相手の意図が汲み取れない・会話で極度に緊張してしまう・自分のペースで黙々と作業をしたいといった人は、SEに向いてないでしょう。

SEは、さまざまな立場の人とコミュニケーションを取る機会が多いことを覚えておきましょう。

SEに転職する際の注意点

SEの転職に失敗しないために、どんなことに注意すべきなのかを覚えておきましょう。

SEに転職する際の注意点
  1. 志望動機をはっきりさせておく
  2. ある程度プログラミング知識を身につけておく
  3. 残業・休日など労働環境を確認しておく
  4. 年齢によって転職難易度は異なる

1. 志望動機をはっきりさせておく

なぜSEに転職したいのか、その理由を明確にしておきましょう。

具体的に志望動機を伝えられないと、採用するメリットを採用担当者に感じてもらえず、採用に至らなくなってしまいます。

また、転職の理由が曖昧だと、自分に合わない企業を選んで後悔してしまう可能性があります。

SEに転職したい理由を深堀りし、やりがいを持って働ける企業への転職を目指しましょう

転職エージェントを利用すると、採用者に響く志望動機の書き方のポイントをプロからアドバイスしてもらえますよ。

2. ある程度プログラミング知識を身につけておく

コードを書く人

出典:pixabay

未経験の人がSEの転職を成功させるには、プログラミングの知識を身につけておきましょう。未経験の場合は、まずプログラマーとして働き、段階的に開発スキルを身につけてスキルアップしていきます。

プログラミングの学習は独学で行うことも可能です。ただし独学の場合、費用を安く抑えられるのがメリットですが、分からない箇所に行き詰まる、モチベーションが保ちづらいといったデメリットがあります。

転職のために効率よく学習したい場合は学校に通う、もしくはオンラインスクールを利用するのがおすすめです。

使いこなせるプログラミング言語が多いほど、転職に有利になりますよ。

3. 残業・休日など労働環境を確認しておく

SEは、業務範囲が広いため、激務になることも少なくありません。さらに、クライアントの納期前などは、業務が集中することもあります。このような状況から残業が多くなりやすいので、労働環境を確認しておきましょう

また、基本的に週休2日で土日休みのことがほとんどですが、忙しいときは休日出勤になることもあります。まとめて休暇が取れるのかなど、休日の形態も確認しておきましょう

フレック制を採用している企業もありますよ。

4. 年齢によって転職難易度は異なる

男性

出典:pixabay

一般的にSEの転職は、年齢が上がるにつれ厳しくなる傾向にあります。20代であれば、未経験であってもポテンシャルが重視され採用される可能性があるでしょう。

しかし、30代でSEへ転職する場合十分な開発スキルプロジェクトマネジメント経験などが重視されます。そのため、他業種からSEに転職するのは、20代と比べてはるかに難しいでしょう。

40代でSEへ転職となるとエンジニアとしての高いスキルが求められます。求める条件が設定されている求人が多く、書類選考すら通らないことも少なくありません。

SEの求人は一般的に長期的キャリア形成を目的とした年齢制限が設けられており、希望条件に合っていても応募できないことがありますよ。

SE転職に関するよくある質問

ここでは、SEの転職に関するよくある質問を紹介します。

SE転職で役立つ資格・スキルは?
SEの転職では、高度なプログラミングスキル、コミュニケーションスキル、マネジメント力、合意点を探る折衝力などが求められます。SEになるのに必ず資格が必要なわけではありませんが、基本情報技能者試験やシステムアーキテクト試験、データベーススペシャリスト試験など、SEに関連する知識を持っていることを証明できる資格を取得しておくと、転職の際に有利になるでしょう。
SEの平均年収はどれくらい?
大手転職エージェント「マイナビエージェント」の調査によると、SEの平均年収は455万円となっています。年代別に見ると、20代のSEの平均年収は432万円、30代の場合は480万円です。SEは専門性の高いスキルを必要とするほか、参入するのが簡単ではないため給料は高めです。
SEは残業・休日出勤が多い?
繰り返される仕様の変更や不具合の発見などによりプロジェクトの進行が遅れると、残業や休日出勤を余儀なくされることもあります。ただし、残業が極端に多い企業もあれば、ほとんどない企業も存在するので事前に確認しておきましょう。
20代・未経験の場合、SE転職はしやすい?
前職で築いた経験やスキルがSEとして働く上で武器になることをアピールすれば、20代・未経験でもSEに転職できる可能性はあります。SEの転職は年齢が上がるほど難しくなり、専門性の高い知識やスキルが求められるようになってきます。未経験の場合は特に、若いうちのほうが転職に成功しやすいでしょう。
未経験から大手にSE転職は可能?
大手企業は、SE経験者のみに条件を絞って採用を行っていることが多いため、未経験で大手企業に転職するのは難しいでしょう。
SEと社内SEの違いは?
SEは、クライアントから請け負ったシステム開発を行う人のことです。一方、社内SEは、社内向けのシステム開発やITを利用して社内の業務改善などを行う人のことを言います。SEの仕事内容は、要件定義や基本設計などの上流工程、プログラミングやテスト作業などの下流工程、システムの運用・保守などです。社内SEの仕事内容は、IT予算管理やIT企画、システムの立案・開発、システムの運用・保守、ベンダーマネジメント、IT資産管理、ヘルプデスクなど、システム管理に伴う業務全般です。
文系でもSEになれる?
文系でもSEになることは十分にできます。ただし、論理的に考える能力や複数のプログラミング言語スキルは必須です。
SEの将来性は?
IT社会が発展し、各分野でIT技術を支えるSEの需要は増えていることから、将来性はあるといえるでしょう。ITニーズはさらに増え、市場規模は今後も拡大していくと予想されています。
SE向け転職エージェント・サイトの選び方は?
選び方のポイントには、IT業界出身の専門性の高い知識を持ったアドバイザーが多く在籍している、IT業界の非公開求人も多数扱っている、SE転職の手厚いサポートが受けられる、などが挙げられます。

まとめ

今回は、SEに転職したい人に向けて、SEに転職するメリット・デメリット・向いている人の特徴を解説しました。SEはクライアントのヒアリングをはじめとした上流部門から携われるため、大きなやりがいを感じられるメリットがあります。一からものづくりをしたい人や誰かに喜んでもらうのが好きな人は、楽しみながら働けるでしょう。

SEに転職する際は、転職エージェント・サイトの活用がおすすめです。特に、IT業界に特化したキャリアアドバイザーが在籍している転職エージェントなら、SE転職に関する的確なアドバイスがもらえるでしょう。異業種や未経験からSE転職を目指す人は、積極的に活用するのをおすすめします。ぜひこの記事を参考にして、SEへの転職を成功させてください。

(コンテンツ提供:ゼロアクセル)

参考サイト

転職エージェントならリクルートエージェント 2022/7/20
https://www.r-agent.com/
ITエンジニアの求人/転職/採用情報ならレバテックキャリア 2022/7/20
https://career.levtech.jp/
マイナビITエージェント【公式】IT・Webエンジニアの求人・転職エージェント 2022/7/20
https://mynavi-agent.jp/it/
システムエンジニアの転職知識まとめ|マイナビITエージェント 20227/20
https://mynavi-agent.jp/it/systemengineer/


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