ワークポートの口コミ・評判|転職サービス徹底解説
(コンテンツ提供:株式会社ゼロアクセル)
本記事は2022年7月20日時点の情報を元に作成されています。そのため、記事を閲覧いただく時期によっては、記載内容が実際の内容と異なる場合がございます。あらかじめご了承いただけますようお願いいたします。
IT・Web業界への転職に強いと評判の転職エージェント「ワークポート」。しかし、ネットで検索すると「やばい・しつこい・最悪」といった気になるキーワードが目に入ります。この記事を読んでいる人のなかには、悪い評判が気になり利用しようか悩んでいるという人も多くいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、ワークポートの特徴・メリット・デメリットを詳しく解説していきます。また、実際にワークポートを利用した転職の流れも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ワークポートの基本情報
- 転職決定人数No.1※
- IT・Web・ゲーム業界の転職に強い
- 転職コンシェルジュのサポートが手厚い
ワークポートは、転職決定人数No.1を誇る転職エージェントです。※1 特にIT・Web・ゲーム業界への転職に強みをもち、エンジニアやプログラマーを目指す転職者から人気を集めています。
面接日程の調整や年齢交渉など、企業との面倒なやりとりはコンシェルジュにおまかせできます。はじめて転職する方でも、利用しやすい転職エージェントです。
ワークポートの基本情報
公開求人数 | 56,912件※2 |
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利用料金 | 無料 |
対応エリア | 全国・韓国 |
主なサービス |
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※1 リクナビNEXT『GOOD AGENT RANKING ~2021年度上半期~』(2021年4月~2021年9月) 2022.7.20
※2 株式会社ゼロアクセル調べ・ワークポート公式サイト・2022.7.20現在
ワークポート5つのメリット
ワークポートを利用すると、具体的にどんなメリットがあるのでしょうか?ここからは、ワークポートを利用するメリットを5つに絞って紹介していきます。
1. IT・Web・ゲーム業界への転職に強い
出典:Pixabay
ワークポートは、IT・Web・ゲーム業界への転職に強い転職エージェントです。そのため、主にエンジニアやプログラマーの求人が充実しています。
自らの経験と知識と自社開発のマッチングシステムを活かして、転職コンシェルジュが求人を紹介。マッチング率の高い求人の紹介が期待できるでしょう。
2. 未経験からITエンジニアを目指す人にも手厚いサポート
ワークポートでは、未経験からエンジニアを目指す人向けの無料スクール「みんスク」が受けられます。みんスクでは、教材費・受講料・転職に関するサポートがすべて無料です。
- 開発(PHP)コース
- 開発(JAVA)コース
- インフラコース
上記のコースから、自分で好きなコースを選択できます。全国にある教室はどこでも利用可能で、好きな時間に好きなだけ学べます。
3. 簡単に履歴書・職務経歴書を作成できる
出典:Pixabay
ワークポートには、PC・スマホ・タブレットで簡単に履歴書・職務経歴書を作成できるツール「レジュメ」というサービス機能があります。
- 履歴書・職務経歴書の作成
- PDF出力、印刷
- ワークポートのサービスと連帯
職務経歴書の職務要約や自己PRを「どのように書けばいいのか分からない」という方でも、テンプレートを参考にして手軽に作成できます。
4. 転職支援活動アプリ「eコンシェル」が便利
ワークポートでは、転職支援活動アプリ「eコンシェル」が無料で利用できます。eコンシェルを利用すれば、いつでもどこでもひと目で選考スケジュールや進捗状況の把握が可能です。
- スケジュール管理機能
- 応募求人管理機能
- マッチした求人紹介機能
- メッセージ機能
eコンシェルでは、チャット感覚で気軽に転職コンシェルジュと連絡が取れます。「仕事でなかなか電話に出られない」という方にも、おすすめです。
5. 転職ノウハウが身につくコンテンツが充実
出典:Pixabay
ワークポートでは、転職ノウハウを身につけられる「すぐに転職講座」を無料で受けられます。講座は、年齢・学歴問わず誰でも受講可能です。
- 面接基礎講座
- 応募書類作成講座
- 身だしなみ講座
基礎知識から応用まで、総合的に学べるプログラムが11個用意されています。※必須講座の「面接基礎講座」以外は、自分で自由にプログラムを選択して受講可能です。
※株式会社ゼロアクセル調べ・ワークポート公式サイト・2022.7.20現在
ワークポート3つのデメリット
ここまでワークポートのメリットを見てきましたが、デメリットにはどんなものがあるのでしょうか?デメリットについても理解した上で、利用を検討してみましょう。
1. IT・Web・ゲーム業界以外の転職には弱い
出典:Unsplash
ワークポートは、IT・Web・ゲーム業界以外の転職にはあまり強くありません。取り扱っている求人や、サポート内容はエンジニアやプログラマー向けのものが多いからです。
営業やサービス業といった業界への転職を目指している方は、他の転職エージェントのほうが向いているかもしれません。
2. 地方の求人はあまり取り扱っていない
ワークポートは、地方の求人をあまり取り扱っていません。ワークポートが中心に取り扱っているIT・Web業界は、地方にあまり企業がないからです。
一方で、「首都圏で求人を探したい」「地方から東京に上京してきて働きたい」という方には、おすすめできる転職エージェントです。
3. 担当者からの連絡がしつこいと感じる可能性も
出典:Unsplash
ワークポートは、人によって「担当者からの連絡がしつこい」と感じる可能性があります。特に働きながら転職する方は日中忙しく、あまり連絡が取れない場合も多いでしょう。
連絡頻度の調整を相談しても改善されない場合は、担当者を変更しましょう。担当者の変更は、公式サイトの問い合わせ窓口からできます。
ワークポートを利用した転職の流れ
実際にワークポートを利用した場合、どのような流れで転職活動が進むのでしょうか?ここからは、具体的な転職の流れを詳しく紹介していきます。
申し込み
まずワークポート公式サイトにアクセスし、「転職相談サービスお申し込み」ページに移動します。申し込みは、わずか60秒ほどで完了できます。※
- プロフィール情報(年齢・連絡先など)
- 転職先の希望条件(勤務地・職種など)
- 電話連絡の可否・電話可能時間帯
このとき、任意で履歴書・職務経歴書のファイルを添付することが可能です。利用者のこれまでの経歴・スキルが分かるものがあると、転職コンシェルジュもサポートしやすいでしょう。
※株式会社ゼロアクセル調べ・ワークポート公式サイト・2022.6.28
面談
面談は、基本的にワークポートオフィスに来社して行われます(現在は、対面・オンライン・電話でも対応可)。対応時間は、平日10:00〜20:30です。
- これまでの経験・職務に関するインタビュー
- 転職の理由と目的、希望の条件をヒアリング
- おおまかな転職スケジュールの設計
事前に相談したいことや聞きたいことは、メモやノートにまとめておくといいでしょう。面談は、「転職しようか迷っている」「転職時期が決まっていない」という方でも相談可能です。
求人紹介
出典:Pixabay
面談でインタビューやヒアリングを元に、転職コンシェルジュが利用者に合った求人を紹介してくれます。早ければ、面談当日に紹介してもらうことも可能です。
気になる求人があれば、転職コンシェルジュに詳しい情報を聞いてみましょう。企業の雰囲気や採用状況、求人だけでは分からない情報も教えてもらえる可能性があります。
書類作成・応募
応募する企業が決まったら、必要書類の作成を行っていきます。ワークポートでは、応募する企業や担当者の特徴を踏まえて転職コンシェルジュが丁寧にアドバイスしてくれます。
レジュメであらかじめ履歴書・職務経歴書を作成しておくと、コンシェルジュからのサポートもスムーズに受けられるでしょう。
面接対策・面接
出典:Unsplash
書類選考に通過したら、面接に進みます。ワークポートでは、実践に近い形式で練習できるようにコンシェルジュが模擬面接を行ってくれます。
また、ワークポートでは、無料転職講座「すぐに転職講座」でも面接に関するノウハウを学べます。面接でよく聞かれる質問や、身だしなみなど幅広い知識が身につきます。
内定・入社
無事内定をもらったら、入社条件の確認を行います。ワークポートでは、年収交渉や入社日の調整を転職コンシェルジュに代行してもらうことが可能です。
このように、入社後まで利用者のキャリアアップを長期的に支援してくれるのは、ワークポート最大の強みであると言えるでしょう。
ワークポートを最大限に活用するためのコツ
ワークポートを最大限に活用するために、どんなことができるのでしょうか?ここからは、ワークポートを活用するためのコツを4つに絞って紹介していきます。
転職コンシェルジュには本音で話す
出典:Unsplash
ワークポートを活用するためには、転職コンシェルジュに本音で話すことが重要です。本音で話すことで、転職活動が効率よく進むだけでなく、転職後のミスマッチも防止できます。
例えば、紹介してもらった求人に対しては、「ここが良かった」「ここが合わないと思った」など具体的かつ正直に意見を伝えるのがおすすめです。
面談前に経歴・スキルは整理しておく
ワークポートで面談を受ける際には、話す内容を事前に整理しておきましょう。具体的な転職希望時期や、業界・職種が決まっていれば、できるだけ詳しく伝えてください。
また、転職の目的や転職先の希望条件が明確であるほど、転職活動はスムーズに進められます。特に自己分析は、転職活動を始める前に徹底的に行なっておくのがおすすめです。
担当者が合わない場合はすぐに変更する
出典:Pixabay
ワークポートを利用していて、「転職コンシェルジュとの相性が悪いかもしれない」と感じた場合には、すぐに担当者を変更しましょう。
一般的に転職エージェントでの担当者変更は、めずらしいことではありません。我慢せず、問い合わせ窓口から変更を申し出ましょう。
他の転職エージェントも併用する
ワークポートを利用する際、他の転職エージェントを併用するのがおすすめです。エージェントを併用すると、さまざまなメリットがあります。
- より多くの求人から比べられる
- より多くのアドバイスを得られる
- それぞれが得意なサービスを使い分けられる
ただし、併用する転職エージェントは、2社程度にとどめておきましょう。一度に多くのエージェントに登録してしまうと、管理しきれなくなってしまうからです。
まとめ
本記事では、ワークポートの特徴・メリット・デメリットを詳しく解説しました。ワークポートは、「やばい・最悪」など気になる評判・口コミもありましたが、利用者の長期的なキャリアを見据えて、丁寧にサポートしてくれる転職エージェントであることが分かりました。
ワークポートでは、転職活動支援アプリ「eコンシェル」や、履歴書・職務経歴書作成ツール「レジュメ」など、さまざまな転職サービスを無料で利用できます。未経験からエンジニアになりたい方・IT業界への転職を目指す方は、ぜひ登録してみてください。
(コンテンツ提供:株式会社ゼロアクセル)
参考サイト
リクナビNEXT『GOOD AGENT RANKING ~2021年度上半期~』 (2021年4月~2021年9月) 2022.7.20
https://next.rikunabi.com/tenshokuknowhow/archives/27889/
転職相談するなら転職エージェントのワークポート 2022.7.20
https://www.workport.co.jp/