LinQ・高木悠未 さんま御殿で博多弁の意外な真実明かす「本当は使わない」言葉は…さんまもビックリ

日本テレビ「踊る！さんま御殿！！」に出演したアイドルグループ「LinQ」の高木悠未

　福岡県を拠点に活動するアイドルグループ「LinQ」の高木悠未（26）が23日放送の日本テレビ「踊る！さんま御殿！！」（火曜後8・00）に出演した。今回のテーマ「地方出身者の東京コンプレックス」からトークは方言の話題に。その中で高木は博多弁の意外な真実について語り、MCの明石家さんま（68）を驚かせた。

　「残念なお知らせがあって」と切り出すと「さんまさんの好きな“すいとーと”ってあるじゃないですか？あれ、本当は使わないんです」と告白。これに対し、さんまは「うそや！？」とリアクションし、高木は「“すいとー”というのは“お腹がすいとー”とか“電車がすいとー”」という時に使うと明かした。

さんまも「“あんたのことすいとーよ”やで」と応戦するが高木から「本当は“好きっちゃん”って言います」と明かすとスタジオ内には「かわいい～」という声が。続けてさんまが「“よかね”はよく使いよるね」と言うと高木は「“よかね”もあんまり言わないです」と明かして驚かせた。

　高木は放送後自身のXSNSで「ばり緊張したけどLinQのメンバーのおかげでトークの戦場を楽しめてました」とメンバーへの感謝をつづった。それに対し「ちゃんとメンバーの紹介してるのさすが」「ちゃんとLinQの宣伝してる」などの声があがった。