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【イタすぎるセレブ達】ブリトニー・スピアーズ、ホテルでの通報騒動にメンタル面を心配する声「後見人制度には理由があった」

TechinsightJapan / 2024年5月7日 9時56分

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ブリトニー・スピアーズが、元家政夫とホテルで滞在中に大喧嘩をして警察や救急車が出動する騒動となった。この事態を受け、複数の関係者がブリトニーのメンタル面を心配しているという。現地メディアによると、ブリトニーが違法薬物に手を出したのではないかと懸念する声や、彼女の父ジェイミー・スピアーズさんによる後見人制度が終了すべきではなかったと示唆する声があがっている。

ブリトニー・スピアーズは今月1日、犯罪歴のある元家政夫と米ロサンゼルスの高級ホテルに滞在中に騒ぎを起こし、警察や救急車が出動する事態となった。現地メディアが入手した写真では、ブリトニーがショーツをはいただけの身体に毛布を巻きつけ、枕を抱えて裸足で歩く様子が写っていた。

こういった騒動を受け、ブリトニーを知る人物が米メディア『Page Six』の取材に応じ、彼女がアルコールやドラッグに手を出したのではと心配した。そして「言いたくはないのですが、このような事態は私達が恐れていたことなのです」と付け加えた。

先月26日には、ブリトニーと父ジェイミー・スピアーズさんの裁判費用に関する法的争いに決着がついたことが報じられた。ジェイミーさんは2021年、ブリトニーの後見人制度に関する法律事務所への報酬や当時の弁護士費用などの支払いを求めていたが、ブリトニーがジェイミーさんに3億円超の弁護士費用を支払うことで和解となった。

この裁判とブリトニーを後見人制度から解放するキャンペーン「#FreeBritney」に詳しい関係者は、「ブリトニーが正当な理由もなく閉じ込められ、父親が邪悪で、最後の一銭まで搾り取ろうとしていたというシナリオは、完全に間違っています」と述べ、こう続けた。

「ジェイミー・スピアーズが欠点のある父親ということに間違いはなく、ブリトニーがラスベガスで働かされたやり方はひどかった。決してあってはならないことでした。」

「しかし、後見人制度やそれ以前の介入には理由があります。それは、彼女の父親が邪悪な金儲けをしたかったからではありません。ブリトニーは深刻な精神的問題を抱えており、完全にレールから外れてしまっていたからです。」

さらにジェイミーさんを知る別の人物は、今回のホテルでの騒動が起こる前、ブリトニーとの父娘の確執について、このように語っていたという。

「私は、ジェイミーがこの状況において悪役だと信じたことはありません。彼らの状況を全く知らない無関係の人達により、彼は不当に中傷されていると思います。言いたくはありませんが、彼の正当性が証明されるべきなのです。」

画像は『XILA MARIA RIVER RED Instagram「Throwback 2023 !!!」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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