水素燃料補給ソリューションの世界的リーダーであるファーストエレメントフューエル、タイム誌により米国のグリーンテック企業トップ40に選出
共同通信PRワイヤー / 2024年4月23日 14時29分
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タイム誌はスタティスタと共同で、環境への影響を低減している企業250社のうち36位にファーストエレメントフューエルを選出
アーバイン(カリフォルニア州), 2024年4月23日 /PRNewswire/ -- ファーストエレメントフューエル(FirstElement Fuel Inc.)(以下、「FEF」または「同社」)は、タイム誌の「2024年米国のグリーンテック・トップ企業ランキング」で36位に選出されました。
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FEFは、環境への積極的な影響、収益、革新的な取り組みといった基準に基づいて選出された250社の中で第36位にランクインしました。この認定は、水素燃料補給ソリューションの世界的リーダーとして、大きな壁を乗り越え、記録を更新し続けているFEFチームから高く評価されました。FEFの目標は、2013年にカリフォルニア州で設立された当時と変わっていません。燃料電池自動車の普及を奨励し、運転のための経済性を高め、有害な排出ガスを削減し、自動車業界と世界に変革を与えることです。
「ファーストエレメントフューエルは、今回の認定に感謝し、カリフォルニア州を含むパートナーや投資家の皆様からの継続的な支援を心より嬉しく思います。カリフォルニア州の水素モビリティへの献身が、この分野での前例のない革新を推進する助けとなりました。」とFEF創設者兼会長のJoel Ewanick氏は語りました。さらに「また、地球環境への貢献と、水素自動車の普及促進というミッション達成に向けて日々尽力している献身的なFEFの従業員の皆さんに、心から感謝の意を表します。」と続けています。
FEFが水素燃料補給分野でリーダーの地位を獲得できた一因は、その本社および主要な運営拠点がカリフォルニアにあるためです。同社のTrue Zeroブランドの水素ディスペンサー89台は戦略的にカリフォルニア全域に配置されており、サンディエゴからロサンゼルス盆地を経てサンフランシスコのベイエリアまで、各地に位置しており、これにより連携が図られています。また、FEFは米エネルギー省が12億ドルの支援金で選んだカリフォルニア州の水素ハブ構想ARCHESのTier1パートナーでもあります。FEFが自社のミッションを実現し、カリフォルニア州の気候目標に貢献する方法の1つは、すべての水素燃料補給ステーション(HRS)で、ライフサイクル全体を通じてネットゼロカーボンで認証された1水素のみを供給することです。
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