1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アニメ・コミック

森久保祥太郎、声優人生が終了の危機 30歳のころピンチ「新規の仕事が一つもない」 高校時代の写真公開

ORICON NEWS / 2024年5月9日 18時12分

森久保祥太郎 (C)ABEMA

 「ABEMAアニメチャンネル」で3日、バラエティー番組『SHIBUYA ANIME BASE』#シブアニ(読み:シブアニ)が生放送された。声優の森久保祥太郎への独自インタビューの模様が明かされた。

【写真】ヤンキー風な髪型?学ラン着る高校時代の森久保祥太郎

 アニメ関連業界で働く人の仕事や人柄を深堀りする“ギョーカイ深堀りコネクション”のコーナー。今回は、声優だけにとどまらず、ラジオ、歌手、バラティなどマルチに活躍中の森久保祥太郎が登場し、自身の半生について赤裸々に語った。

 森久保は声優になったきっかけについて、「声優を目指してはいなかった」「先輩に大学生になったら劇団を一緒に作ろうよとの一言がきっかけで俳優を目指していた」ことを告白。



 その後、20歳ごろに後にお世話になる声優事務所に声をかけられ、運命が大きく変わったとし、初めは「声にコンプレックスがあった」ため、声優は考えていなかったそう。ただ、「お芝居して食べていけるものをずっと探していた」ためオーディションを受け、デビュー作に見事合格。その後、有名作品を次々と担当する売れっ子声優へと成長した。

 しかし、そんな森久保に30歳の頃ピンチが…。「声優の人生が終わっちゃうかもと焦ったのが30歳くらい」「人気シリーズ作品を担当し、新規の仕事が一つもない」ことに焦りを感じたことをカメラの前で激白。

 しかし森久保はこの危機を「ここで人間として大きくならなきゃいけない時期、面白い役者でいればチャンスが来る」と捉え、舞台やバンド活動、ラジオなどに挑戦。当時のことを「後に声優がバラエティー番組に出演する時代が来ることを考えると今の自分につながっている」と振り返った。

 最後に「何かを待ってたっていう人生は1日もない、それは自信を持って言えますね」「待っているよりは攻める、進む、そうすると扉が開いて繋がる」との名言も飛び出した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください