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【阪神】大竹耕太郎が今季3勝目 ピンチを救った桐敷拓馬には「僕から何か贈呈します!」

東スポWEB / 2024年4月27日 19時8分

ヒーローインタビューに選ばれた阪神・近本光司(左)と大竹耕太郎

阪神・大竹耕太郎投手(28)が、今季3勝目を挙げた。

初回から1番・塩見の先頭打者本塁打を被弾すると、2回には無死三塁から6番・山田の中犠飛でさらに1点を献上。それでも「前回登板で、岡田監督から『緩急を使え』と言われて。そこを反省して、今日は遊び心をより持って投げられた」という左腕は3~6回は三者凡退に抑えた。

また、7回にはサンタナ、山田、長岡に3連打を浴びて降板となったが、2番手・桐敷拓馬投手(24)が一死満塁のピンチを1失点で切り抜けたことで、今季3勝目を手にした。お立ち台では「苦しい場面で代わってしまって、キリ(桐敷)には申し訳なかったですけど、僕から何か贈呈します!」と宣言。さらに「私事ですが、明日、結婚記念日なので負けられませんでした」と明かし、スタンドを沸かせた。

岡田彰布監督(66)は「前回も立ち上がりちょっと力んでね。先頭のホームランとか、あんなボールが高くいくピッチャーじゃないんだけど」とし「3回からは持ち味の緩急つけて投げてたんで。あのイニング(7回)はいってほしかったですけどね、最後ね」と話した。

チームは1―2の5回に近本の3号2ラン、二死二塁から大山の左前適時打で逆転に成功し、7回にも森下の左前適時打で1点を追加。救援陣も踏ん張り、ヤクルトを5―4下した。

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